小芝風花主演のドラマ『妖怪シェアハウス』第5話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
こんじゃくプロダクションに、本社である今昔出版の経営統括部の香澄がやってきた。
夫で会長の大滝の喜寿の祝賀パーティーで配るという創立100周年の社史を1カ月という短い期間で制作して欲しいということだった…。
ドラマ『妖怪シェアハウス』第5話のあらすじ
こんじゃくプロダクションに、本社である今昔出版の経営統括部の香澄(幸田尚子)がやってきた。
夫で会長の大滝(山路和弘)の喜寿の祝賀パーティーで配るという創立100周年の社史を1カ月という短い期間で制作して欲しいという。
原島(大東駿介)は無理だと一度は断るが、ひょんなことから澪(小芝風花)は香澄から持ち上げられ、リーダーとして引き受けることに。
さらにその夜、香澄にご馳走になり、高価なプレゼントまでもらった澪は、すっかり有頂天になり、やる気満々に。
後日、澪の指揮のもとみんなでさっそく作業に取り掛かるが、本社から百年分の膨大な資料が届き、その資料整理に追われるはめに。
さらにそこへ香澄から連絡が入り、本社から応援スタッフを派遣してくれるという約束のはずが、トラブルが発生して派遣できなくなったという。
その展開に、美雪(内藤理沙)が何か魂胆があると疑いはじめ、香澄には悪い噂もあること、そして原島は実は会長の前妻の息子で、会長一族から追い出されていたことを澪に伝える。
それでも夜遅くまで作業を続ける澪たちの前に再び香澄が現れ、本社で立ち上げる新企画を美雪と沙羅(宮本茉由)に手伝って欲しいと言い始める。
ただでさえ厳しいスケジュールなのに人数が減ることに、原島は怒りを露わにするが、澪は生まれて初めて信頼して任された仕事だからとその状況でも頑張り続ける。
徹夜続きの澪を妖怪たちが心配する中、香澄はさらに澪にあることを伝え…。
(出典: 『妖怪シェアハウス』第5話あらすじ)
ドラマ『妖怪シェアハウス』第5話のネタバレ
澪が編集部で忙しく仕事をしていると、経営統括部の香澄がやってきた。
夫で会長の大滝の喜寿の祝賀パーティーで配るという創立100周年の社史を1カ月という短い期間で制作して欲しいということだった。
澪はデータじゃダメなんですかと香澄に提案して社史プロジェクトのリーダーに指名する香澄。
澪はプロジェクトの仕事を承諾して、香澄は澪を食事に連れて行ったり財布を買ったりした。
妖怪シェアハウスで香澄に気に入られたと嬉しそうに話す澪。
社史編纂のため編集部に100年分の資料が運ばれた。
澪は本社からのヘルプが来るまで頑張りましょうと山中と柳を励ます。
香澄は本社からのヘルプは出せないと澪に言い澪はなんとかしますと伝えた。
原島は実は会長の前妻の息子で、会長一族から追い出されていたことを山中は澪に伝える。
残業で澪は資料整理をしていて、香澄は山中と柳に本社残業を命じて澪はひとりでなんとかしますと宣言した。
澪は妖怪の雑誌を見て水川先生によく雑誌の絵を描くよう依頼していたと原島は話す。
一方、妖怪シェアハウスでは伊和たちが澪が夜中になっても帰ってこないことを心配する。
妖怪シェアハウスに帰ってきた澪だが生気のない顔をしていた。
澪は人生で人に頼られたことがないと言い、香澄から言われた今しかできないことをやると話す。
編集部に香澄がやってきて期日までに社史編纂が間に合わなければこんじゃくプロは解体すると宣言する。
澪は期日までになんとかすると香澄に約束して、原島も手伝う。
徹夜してなんとか仕事を間に合わせ、澪は妖怪シェアハウスに朝帰りした。
すると、澪の腕に天狗の発疹が出て伊和がこれで昔大勢が死んだと澪に話すと澪は気絶した。
澪は酷い熱が出ても会社に行こうとして、原島が澪が風邪で休むと電話で伝えられる。
澪のまとめた資料を見て原島は真剣な目をした。
伊和は譲に祈祷を任せて、譲は澪から死相が出ているのに気づく。
譲は澪を祈祷して呪印は澪から離れて澪はたちまち回復した。
ぬらりは香澄のことを調べているととんでもない女狐だと判明したと澪に話す。
香澄は会長を裏切って那須弁護士と身体の関係を持っていた。
香澄は会社を乗っ取ろうと計画していて、香澄を妖怪に例えると九尾の狐だと話す。
ぬらりひょんは昔、家に上がりこんでは酒やタバコをこっそり楽しんでいた。
香澄も悪いが、なんでも引き受ける澪も悪いとぬらりひょんは言い、たまには手を抜くことも必要だと話す。
一方、原島は会長の大滝と香澄に直談判して社員よりも大事な仕事はないと豪語した。
大滝は辞表を出せと原島に命じて、原島は辞表を出してから出直すと宣言する。
実の息子なのに社史編纂を軽んじるとはと香澄が大滝に話していると、澪が社長室に入ってきて社史ができたと告げる。
澪は社史のゲラを大滝に渡して、香澄は原島をこんじゃくプロごと潰そうとしていると話す。
こんじゃくプロを潰してはならないと澪は大滝に訴えた。
会議でこんじゃくプロを解体することが決まり香澄は不敵な笑みを浮かべた。
大滝の目の前にぬらりひょんが現れて大滝を連れていく。
香澄は伊和から大滝の寿命が短いと聞くと那須に電話して思ったよりも早く死にそうだと笑っていた。
大滝はぬらりひょんの呪術によって目覚めてぬらりひょんは香澄の正体を話した。
香澄の電話の会話を澪が録音していて、大滝を早く死なせて会社を乗っ取ろうとしていたことが明らかになる。
追い詰められた香澄だが、彼女は大滝の会長としての権威はとっくに失墜していると嘲笑った。
すると、ぬらりひょんは香澄の前で妖怪の姿に変身した。
ぬらりひょんは香澄に呪いをかけようとしたが、香澄には全く効かなかった。
香澄は澪にクビを言い渡して、澪は突然鬼の姿になって香澄に呪いをかけようとしたがやっぱり効かなかった。
翌朝、香澄が会議に出席すると突然ひゃっくりが止まらなくなり大滝が香澄の正体が九尾の狐だと見破った。
大滝は香澄と離婚することになり、澪はしらはまの正体が原島だと気付いた。
妖怪シェアハウスに戻った澪は顔が赤くなっていて、譲は澪を見て彼女が妖怪と人間の特異点なのかと考えているのだったーー。
ドラマ『妖怪シェアハウス』第5話の感想
編集部に香澄がやってきて澪に無理難題を押し付ける。
これは明らかにパワハラですな( *`ω´)
澪は期日までに間に合わせようとするがうまくいかないことばかり。
誰かに頼られたことのない人生を送ってきた澪は香澄の期待に全力で応えようとする。
香澄が女狐とは、たしかに女狐って感じがする!
本当に澪は社史を完成させたのか?
いよいよぬらりひょんの出番か、香澄をどうやって懲らしめるのか^ – ^♬
まとめ
ドラマ『妖怪シェアハウス』第5話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
ただでさえ厳しいスケジュールなのに人数が減ることに、原島は怒りを露わにするが、澪は生まれて初めて信頼して任された仕事だからとその状況でも頑張り続けていた。
徹夜続きの澪を妖怪たちが心配する中、香澄はさらに澪にあることを伝える。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎