小芝風花主演のドラマ『妖怪シェアハウス』第3話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
こんじゃくプロダクションで正式採用されることになった澪だが、こき使われるうえに、最初のお給料はスマホ代に消え、相変わらずお金もなくなった。
疲れ過ぎた澪は、ヨレヨレの貧乏神のような姿になってしまう。
妖怪たちに心配されながらも出社する澪に、うれしい人から連絡が入る。
ドラマ『妖怪シェアハウス』第3話のあらすじ
こんじゃくプロダクションで正式採用されることになった澪(小芝風花)だが、こき使われるうえに、最初のお給料はスマホ代に消え、相変わらずお金もない。
疲れ過ぎた澪は、ヨレヨレの貧乏神のような姿になってしまう。
妖怪たちに心配されながらも出社する澪に、うれしい人から連絡が入る。
故郷の喜界島で一緒に育った大親友の藍(松田るか)だ。
久々に再会することになった澪は、藍から出会い系サイトで出会ったという彼氏の斉藤(渋谷謙人)を紹介される。
斉藤は、若くして起業家として成功、今はラーメンチェーンのオーナーをやっており、4店舗目の出店と近々カップ麺を売り出すために出資者を募っているという。
幸せそうな藍を見て喜ぶ澪。
たまたま同じ店で合コンをしていたのんべこと酒井涼(毎熊克哉)は帰宅後、斉藤のことをどこかで見覚えがあると言うが、思い出せない。
後日、こんじゃくプロダクションに藍が興奮して訪ねてきた。
斉藤に10万円投資したら30万円とカップ麺50食がついて戻ってきたという。
プロポーズされていた藍は、安心して斉藤に200万円投資して結婚すると言い出す。
シェアハウスに帰宅した澪が喜々として藍のことを妖怪たちに報告していたところ、のんべが斉藤のことを思い出し…。
(出典:『妖怪シェアハウス』第3話あらすじ)
ドラマ『妖怪シェアハウス』第3話のネタバレ
目の下にくまがあるのを見つけてまるで貧乏神だと思う澪。
涼はこんな貧乏神みたいなやつは早く追い出せとテレパシーで伊和たちに言うが、伊和たちはあまりにもかわいそうだから追い出せないと話す。
不幸な目にあって伊和は澪に同情していた。
澪はお給料をもらったがスマホ代に消えたと伊和たちに話すと、伊和たちは澪に対して哀れみの目を向ける。
妖怪に同情されるとは人間の端くれになった気分だと澪は考えていた。
譲は霊力のある虫眼鏡で見ると澪が貧乏神に見えて驚いた。
編集部に来た澪はスピリチュアル婚活に潜入取材しろと原島に命令される。
澪は大親友から久々に連絡があり待ち合わせして再会した。
藍は澪の顔を見て彼氏と別れたことを察して澪のことならなんでも分かると話す。
彼氏を紹介したいと藍は澪に話し、藍の彼氏の斉藤がやってきた。
斉藤は、若くして起業家として成功、今はラーメンチェーンのオーナーをやっており、4店舗目の出店と近々カップ麺を売り出すために出資者を募っているところだ。
ひと目見て澪は斉藤のことをいい人だと感じて澪にも彼氏ができるといいねと話す藍。
そんななか、澪は店で涼が合コンでモテている姿を目にする。
妖怪シェアハウスに帰った澪は藍が思いやりのある優しい子だと話したが、学芸会で藍が澪の代わりにお姫様役をしたと聞いて伊和たちはぼう然とする。
家に帰った涼は斉藤の顔に見覚えがあるが誰だったのかは思い出せないと話す。
澪は原島からまともなスピ系の婚活サイトを探してこいと叱られる。
その時、藍が編集部にやってきて投資で儲かったからとカップ麺を差し入れる。
編集者の山中美幸は藍が斉藤と出会ったという出会い系サイトに興味を持つ。
藍は斉藤から誕生日にプロボーズされて思い切って引っ越そうかと考えているとみんなに話す。
みんなに投資を進めた藍だが、原島は投資は余った金でやることと忠告した。
澪は藍の家がキノコが生えるくらい貧乏だと話したら、涼はそんな辛気臭い友達と付き合ってるから貧乏だと澪に怒鳴る。
涼は斉藤のことが誰か思い出して伊和たちに斉藤が元ホストだったと教えた。
斉藤がかなりあくどい男だと伊和たちに言い、涼が話した斉藤の手口からぬらりは斉藤は顔出ししてない社長になりすます”なりすまし詐欺”だと話す。
斉藤はホスト時代の時に相手の女性のことを調べ上げて信用を得てかなり稼いでいたと涼は話す。
藍が騙されていると知りながらぬらりは今回のターゲットが澪じゃないから今回は助けないと決めるぬらり。
澪は藍が斉藤に騙されているという話を聞いて妖怪たちに助けを求めたが関係ないと断られる。
しかも、藍が斉藤とグルではないかとまで言い澪は怒って1人でなんとかすると言い家を出ていく。
澪は藍に斉藤が本当はラーメンチェーンのオーナーではないと言うが、藍は澪の言葉を信じなかった。
キッチングッズで武装した澪は斉藤のところに殴り込もうとしたが斉藤の名刺に住所が書いてなくて家に引き返した。
澪は自分が東京に来て困っていた時に東京のことを藍が教えてくれたと妖怪たちに話す。
助けられたから今度は自分が助ける番だと澪は妖怪たちに訴える。
澪は藍が斉藤と会う日曜に藍と斉藤を尾行して不動産の契約を止めようとする。
しかし、不動産会社の人に追い出されてしまう。
そして、澪はその男に縛られてゴミ箱に放り込まれる。
一方、伊和と詩子は澪が藍に陰で笑われているのを知らずに藍を助けようとしているのを知りどこまでお人好しなのかと話していた。
斉藤とグルの不動産屋は無理にでも契約を進めなかったがそれも一つの手口。
澪が閉じ込められているところを涼が助ける。
藍が契約書にサインをしようとしたまさにその時、涼と澪が不動産屋に殴り込んだ。
涼は斉藤がホスト時代に時計などの高級品を自分が査定したと藍に話す。
そして、斉藤がSNSから藍の好みを調べてあげて信用を得たと藍に教える。
斉藤の姉だと言っている女は実は斉藤の女で斉藤に騙された被害者の会も発足していた。
藍が斉藤からもらった指輪は被害者の女性全員がもらっていた。
その事実を知った藍は絶望のあまり絶叫した。
涼は「俺は卑怯者だけは許せねぇーんだっ!」と斉藤に向かって叫ぶ。
酒呑童子は都から人をさらっては食べていた。
それを見かねた帝は源頼光たちを鬼退治に向かわせた。
頼光は仲間のふりをして毒入りの酒を飲ませて酒呑童子が痺れている隙に頭を切り落とした。
しかし、酒呑童子は首だけになりながらも頼光に噛み付いた。
「鬼に横道なし」、つまり鬼ですら卑怯な真似はしないということ。
斉藤は立件するのが難しいと言いたとえ訴えたとしても警察はまともに取り合わないと澪たちに話す。
藍は倒れて、斎藤はSNSに書かれていることを運命と信じるなんて馬鹿でしょと藍を貶した。
澪はあんたみたいな卑怯者に大事な親友を傷つけられてたまるかと斉藤に叫んだ。
澪の頭から鬼の角が生えてきて涼は妖怪シェアハウスに斉藤たちを連れてきた。
斉藤たちは妖怪たちを見て恐れ慄き澪は女性を騙して金をむしり取る斉藤を許さないと叫んだ。
澪は斉藤に思いっきり噛みつき斉藤たちを懲らしめた。
妖怪シェアハウスで伊和は藍を看病し、澪は藍に騙された分のお金を渡した。
澪が編集部にやってくると藍が来て澪が助けようとしていたのに話を聞かずにごめんねと謝った。
藍は島に帰ることを決め、これからも親友でいてくれると澪に尋ねる。
澪は当たり前じゃんと言い藍の手を握り2人は幼い頃に一緒に過ごした日々のことを思い出した。
澪は山中から紹介したい人がいると言って山中は澪を店に連れてきた。
すると、店には涼がいて涼は山中のキノコの匂いに気がつき家を掃除してから出直してこいと怒鳴った。
涼の怒鳴り声を聞いた山中はますます涼のことが好きになった。
澪がこのことを伊和に話すと伊和たちは大笑いしていた。
詩子は涼が本当は女の子のことが好きだと澪に話す。
酒呑童子の幼名は外道丸で彼は女性たちからも人気があった。
ある日、外道丸のことが好きな女性が恋わずらいで亡くなりました。
外道丸がその女性の恋文を見て自分の過ちに気づくと、突然恋文が火を吹いて燃え上がった。
外道丸は煙に包まれて彼は大きな鬼の姿になった。
酒呑童子は女をさらった悪い鬼だと通説で言われているけどそれは風評被害だと詩子は言う。
その話を聞いて澪は、鬼よりも人間の方が怖いと思うのだった。
澪は妖怪シェアハウスで譲に声をかけられる。
勾玉は肌身離さず持っていろと譲は澪に注意して澪に呪文を唱えて近づいた。
その様子を詩子が襖越しに覗いているのだったーー。
ドラマ『妖怪シェアハウス』第3話の感想
澪は大親友の藍と久しぶりの再会を果たして喜んでいた。
藍は出会い系サイトで出会った斉藤が出資者を募っていると聞き澪も協力する。
しかし、涼が調べたところによると斉藤が結婚詐欺師だったことが明らかになり澪は藍にこのことを伝えるが藍は信じてくれない。
好きな人が結婚詐欺師だって聞かれても信じたくはないよな。
澪は一人で藍を助けようとするが詐欺師に追い出されてしまう。
ここでいよいよ涼の登場、酒呑童子が大暴れするぞ♪( ´θ`)ノ
酒呑童子は卑怯者が大嫌いだと叫び、澪も鬼の姿になって斉藤に噛みつき斉藤を懲らしめた。
このシーンが一番スカッとしたな!?
まとめ
ドラマ『妖怪シェアハウス』第3話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
こんじゃくプロダクションに藍が興奮して訪ねてきた。
斉藤に10万円投資したら30万円とカップ麺50食がついて戻ってきたということだった。
プロポーズされていた藍は、安心して斉藤に200万円投資して結婚すると言い出す。
シェアハウスに帰宅した澪が喜々として藍のことを妖怪たちに報告していたところ、のんべが斉藤のことを思い出した。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎