窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第99話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
姿を消した久志を探して、福島に向かった裕一は、福島の久志の実家で久志を見つける。
素直な自分の気持ちを裕一に話す久志だった。
朝ドラ『エール』第99話のあらすじ
姿を消した久志(山崎育三郎)を探して、福島に向かった裕一(窪田正孝)は、福島の久志の実家で久志を見つける。
素直な自分の気持ちを裕一に話す久志。久志もまた、戦争中のことを周りの人に陰口をたたかれてどう生きていいのかわからず、苦悩していたのだ。
裕一は久志に戦時歌謡を歌わせた責任は自分にあると感じる。
そして、裕一から久志の話を聞いた池田(北村有起哉)は、闇市に久志の様子を見に行く。
朝ドラ『エール』第99話のネタバレ
久志が闇市に帰ってきて藤丸は心配かけるなと久志に怒鳴る。
藤丸は久志の胸の中で泣いた。
裕一は池田との打ち合わせの時に久志のことを考えていた。
裕一は久志が落ちぶれたのは自分にも原因があると話す。
裕一は池田に久志の説得を頼んだ。
池田は久志を智彦のラーメン屋に連れていき、なんとしても裕一が久志を助けたいと言っていたと話す。
裕一が久志のことを生涯の友と言い切っていたと池田は久志に告げる。
池田は久志のために曲を作り裕一は歌ってみないかと誘う。
藤丸は止めたが、久志はやると決意して裕一は喜んだ。
裕一は早速池田の詞の作曲を始めた。
レコーディングスタジオに久志がやってきて録音が始まった。
しかし、久志は何も歌えなかった。
そんな時、藤丸が久志を励まして久志は歌を歌う。
裕一は池田の詞と久志の歌声に感動した。
久志は戦争のポスターを見てトラウマが蘇った。
久志はまた酒を煽り自分を痛めつけるようにして酔っ払った。
裕一は久志はやっぱり歌うべきだと久志に話す。
久志の歌には魂がこもっていたと裕一は話し、何度でも来ると約束した。
裕一は大倉に「栄冠は君に輝く」の歌い手を久志にしてほしいと頼んだ。
しかし、大倉は戦時歌謡に関わった裕一を上の反対を通して推薦したと話す。
歌い手は他の人にしてほしいと大倉は言うが、裕一は戦時歌謡の歌い手でしか印象のない久志だからこそ歌わせたいと懇願するのだったーー。
朝ドラ『エール』第99話の感想
藤丸は本当に久志のことを大事に思ってる。
まさか池田が久志の説得をするとは……。
裕一は本当に久志のことを心から心配している。
ブランクがあるけど大丈夫か、久志……。
久志が歌を歌ってよかった。
まとめ
朝ドラ『エール』第99話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
久志もまた、戦争中のことを周りの人に陰口をたたかれてどう生きていいのかわからず、苦悩していたのだ。
裕一は久志に戦時歌謡を歌わせた責任は自分にあると感じる。
そして、裕一から久志の話を聞いた池田は、闇市に久志の様子を見に行く。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎