窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第98話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
完成した全国高校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」を、もう一度前を向くきっかけになるように、久志に歌ってもらいたいと、裕一は、さっそく久志の家を訪れるが…。
朝ドラ『エール』第98話のあらすじ
完成した全国高校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」を、もう一度前を向くきっかけになるように、久志(山崎育三郎)に歌ってもらいたいと、裕一(窪田正孝)は、さっそく久志の家を訪れるが、久志は「もう昔とは違う」と一方的に裕一を突き放す。
鉄男(中村蒼)も久志を訪ねるが、話を聞こうとしない。
そんなある日の朝、藤丸(井上希美)が久志の姿が見えなくなったと古山家に探しに来るのだが…。
朝ドラ『エール』第98話のネタバレ
裕一は久志のもとにやってきたが久志は裕一にもう昔とは違うと告げる。
裕一は保と恵に久志のことを相談しばらく距離を置いた方がいいと言われる。
一方、音はベルトーマスの歌のレッスンを受けていた。
音が帰ると華が男子生徒と話しているのを目撃した。
裕一には言わないでほしいと華は音に頼んだ。
鉄男は久志に何か仕事をしろと言い、久志はこの生活が気に入っていると話す。
久志は裕一が時代の波に乗るのがうまいと話すと、鉄男は裕一は散々苦しんできたと訴える。
「いつからそんな腐った大人になった!」と胸ぐらを掴みながら怒鳴る。
朝早く藤丸がやってきて久志がいなくなったと裕一たちに伝える。
差し入れを持ってきた時にいなくなったと藤丸は言い、裕一と鉄男は手分けして探した。
藤丸は自分が久志のことをダメにしたのではないかと自分を責めていた。
音は久志がいきそうなところはないかと藤丸に尋ねる。
裕一は藤丸から久志が父親の一周忌だから福島に帰ったのではないかと言われて急いで福島に行く。
裕一は久志を見つけ出して久志から父親の葬儀での話を聞く。
親戚たちは久志が父親の跡を継いでいればこんなことにならなかったのではないかと陰口を言っていた。
その話を聞いて久志は自分が歌手になったから父親が苦しんだのだと裕一に告げて、これからどうしたらいいかわからないと話すのだったーー。
朝ドラ『エール』第98話の感想
久志は頑なになってるな。
華にも好きな人ができたか。
鉄男の気持ちもわかるけど、結局久志を説得できなかった。
久志はどこにいっちゃったんだろう。
久志は父親を苦しめてしまったという罪悪感に苦しんでるのか。
まとめ
朝ドラ『エール』第98話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
鉄男も久志を訪ねるが、話を聞こうとしない。
そんなある日の朝、藤丸が久志の姿が見えなくなったと古山家に探しに来る。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。