窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第96話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
「長崎の鐘」を書き上げた裕一の元には、仕事が殺到した。
楽譜をおいた机を3つ並べて行き来して作曲するなど、意欲的に作曲に取り組む日々を送って…。
朝ドラ『エール』第96話のあらすじ
「長崎の鐘」を書き上げた裕一(窪田正孝)の元には、仕事が殺到。
楽譜をおいた机を3つ並べて行き来して作曲するなど、意欲的に作曲に取り組む日々を送っていた。
一方、同期の松川(木原勝利)に声をかけてもらった智彦(奥野瑛太)は、ラーメン屋の仕事を辞めて、貿易会社に就職するのだが…。
音(二階堂ふみ)はベルトーマス(広岡由里子)から、ラ・ボエームのオーディションを受けてみないかと勧められる。
朝ドラ『エール』第96話のネタバレ
智彦が貿易会社で働いて1ヶ月が経ち、松川は同期がラーメン屋で働いているのは恥ずかしいから雇ったと話す。
智彦は少年のもとを訪れたが、少年は意識がなく病院に運んだ。
吟も智彦のいる病院にやってきて、智彦は少年のことを友達だと吟に話す。
少年は目が覚めて吟の家で夕食を食べた。
智彦と吟は共に晩酌をして、智彦は何か悩んでいる様子だった。
智彦はラーメン屋のことを松川に馬鹿にされた時にどうしようもなく怒りが湧いたと話す。
吟は智彦の誇りは人のために命を燃やす誇りだと告げる。
その生き方ができる選択をしてほしいと吟は智彦に話した。
智彦は貿易会社を辞めて再びラーメン屋で働き出した。
店主は別のラーメン屋を開くことになり、智彦が店を引き継いだ。
智彦は少年にラーメン屋で住み込みで働かないかと誘った。
少年は快く受け入れて裕一たちも智彦のラーメンを食べにきた。
池田は妻と喧嘩して、縁が有ればまたつながると裕一に話す。
裕一は記者の大倉が家を訪ねてきて彼を家に引き入れる。
大倉は若者たちを応援する曲を作曲してほしいと依頼した。
音は歌の先生からオペラのオーディションを受けてみるつもりはないかと言われる。
音はオーディションを受けると決意して、裕一の周りの人達は自分の夢に向けて動き出していた。
久志をのぞいてはーー。
朝ドラ『エール』第96話の感想
智彦はいつのまにか少年のことを友達だと思うようになった。
智彦が自分の生きる道を見つけられてよくった。
裕一は大倉からスポーツ少年を応援する曲を作ってほしいと依頼する。
音もオペラのオーディションを受けると決意して、縁がつながってきたな。
それにしても、久志の落ちぶれっぷりがすごい…。
まとめ
朝ドラ『エール』第96話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
同期の松川に声をかけてもらった智彦は、ラーメン屋の仕事を辞めて、貿易会社に就職するのだが…。
音はベルトーマスから、ラ・ボエームのオーディションを受けてみないかと勧められる。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎