窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第93話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
劇作家の池田が裕一に、ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の音楽を依頼しにやって来る。
裕一は、戦争中に自分がした事に責任があるといって断ろうとするが、、、
朝ドラ『エール』第93話のあらすじ
劇作家の池田(北村有起哉)が裕一(窪田正孝)に、ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の音楽を依頼しにやって来る。
裕一は、戦争中に自分がした事に責任があるといって断ろうとする。
ところが、戦争の悲劇から復活を真っ向から描くこのドラマの音楽は、裕一にしか書けないと池田は説得する。
苦しんでいる子供たちを励まして欲しいと言って池田が置いて帰った主題歌の歌詞を見て、その力強さに裕一は心動かされる…。
朝ドラ『エール』第93話のネタバレ
池田は「鐘の鳴る丘」の作曲をしてほしいと裕一に依頼するが、裕一は拒んだ。
裕一は自分の作った曲で戦場に向かう人たちを見て戦死して悲しむ家族がいるのに戦地に送り出してしまって罪悪感を感じていた。
池田は裕一の苦しみはわからないが、痛みを知ったからこそ生まれるものがあると信じていると裕一に話す。
裕一は詞を見て身を見開いていた。
一方、智彦はラーメン屋で働き始めて助けた少年に話しかけられた。
いつか勲章を盗った少年だ。
裕一は苦しいけどやってみると音に話して、音は大喜びして裕一に抱きつく。
裕一は作曲を始めて、もがきながら作曲をする。
作曲を始めるとどうしても戦争のことが頭に浮かぶ。
音はもう自分を許してあげてと裕一に告げる。
裕一は音に抱きしめられて泣いていた。
裕一は「とんがり帽子」という曲を書き上げて、音はその曲を歌い始める。
ラジオドラマで、裕一がピアノを弾き、子供たちが合唱をした。
ラジオドラマは戦争で傷ついた子供たちの心を癒した。
ラジオドラマはリクエストがあり半年後に月曜から金曜の放送になり、のちの「連続テレビ小説」へと繋がっていく。
裕一はお祝いとして鯛一匹を買ってきて音は仰天していたーー。
朝ドラ『エール』第93話の感想
裕一は今でも戦争に苦しめられてる、裕一にしか突破できない。
戦争の辛さが今でも裕一を苦しめる、乗り越えられるのか。
音がいるから乗り越えられることもあるんだな。
裕一はようやく乗り越えたな、音と二人三脚で曲を作っていく感じ。
このラジオドラマが朝ドラのもとになっていたとは知らなかった。
まとめ
朝ドラ『エール』第93話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
苦しんでいる子供たちを励まして欲しいと言って池田が置いて帰った主題歌の歌詞を見て、その力強さに裕一は心動かされる。
ラジオドラマで、裕一がピアノを弾き、子供たちが合唱をした。
ラジオドラマは戦争で傷ついた子供たちの心を癒した。
ラジオドラマはリクエストがあり半年後に月曜から金曜の放送になり、のちの「連続テレビ小説」へと繋がっていく。
裕一はお祝いとして鯛一匹を買ってきて音は仰天した。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎