窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第89話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
慰問から日本に帰国した裕一は、その足で藤堂先生から託された手紙を昌子に渡すために、藤堂家に向かって…。
朝ドラ『エール』第89話のあらすじ
慰問から日本に帰国した裕一(窪田正孝)は、その足で藤堂先生(森山直太朗)から託された手紙を昌子(堀内敬子)に渡すために、藤堂家に向かう。
心の整理がつかない裕一はしばらく一人でいたいと、音(二階堂ふみ)と華(根本真陽)たちを福島に残して東京に戻る。
戦況が悪化すればするほど、国民の士気を高めるために裕一への曲づくりの依頼は増え続け、裕一は心を殺して曲をつくり続けていた…。
朝ドラ『エール』第89話のネタバレ
華は裕一が帰ってくると聞いて音とともに喜んでいた。
裕一は福島にきて藤堂先生から託された手紙を昌子に渡す。
藤堂先生は自分を表現することが苦手だったが昌子に会って変わったと話す。
昌子に会えてよかったと藤堂先生は手紙の中で書いていて、昌子は泣きながら手紙を読む。
裕一は藤堂先生が自分を守ろうとしてくれたのではないかと昌子に言い、昌子は藤堂先生が裕一のことを好きだったと告げる。
昌子はもう一度会いたいと言って号泣した。
裕一は実家に帰ってきて音と再会し、音は泣いて喜ぶ。
裕一はみんな元気そうで安心したと言ったが、どこか浮かない顔をする。
裕一はしばらく一人でいたいと音にお願いした。
国民の士気を上げるため裕一に作曲依頼が舞い込む。
裕一は早速作曲に取り組み、古山家に鉄男がやってきた。
鉄男は藤堂先生が死んだと聞いて先生の弔い合戦がしたいと言って裕一に詞を見せる。
一方、吾郎は一人で集会に行こうとして光子が止めたが止まらなかった。
朝になっても吾郎は戻らず光子が様子を見に行った。
吾郎は戦争反対を訴えて特攻に拷問を受けていた。
そして、豊橋が空襲にみまわれて関内家も焼き尽くされた。
梅は家に原稿を取りにいき、岩城が梅を助けに向かう。
梅と岩城は瓦礫の下にいて光子は助けを呼んだ。
昭和二十年八月十五日、日本は戦争に負けたーー。
朝ドラ『エール』第89話の感想
裕一は昌子に藤堂先生からの手紙を渡す。
昌子の気持ちを思うと胸が苦しくなる…。
裕一と音の再会のシーンは感動する。
鉄男の気持ちもわかるけど、裕一はその気ではない。
梅と岩城は大丈夫なのか、無事であることを祈る。
最後、裕一の背中がとても切なかった…。
まとめ
朝ドラ『エール』第89話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
心の整理がつかない裕一はしばらく一人でいたいと、音と華たちを福島に残して東京に戻る。
戦況が悪化すればするほど、国民の士気を高めるために裕一への曲づくりの依頼は増え続け、裕一は心を殺して曲をつくり続けていた。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎