窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第87話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
前線から戻った中井の話で、裕一は戦況が絶望的な事を知る。
記者の大倉から、藤堂先生がビルマにいる部隊の隊長として配属されていることを聞いた裕一は…。
朝ドラ『エール』第87話のあらすじ
前線から戻った中井(小松和重)の話で、裕一(窪田正孝)は戦況が絶望的な事を知る。
記者の大倉(片桐仁)から、藤堂先生(森山直太朗)がビルマにいる部隊の隊長として配属されていることを聞いた裕一(窪田正孝)は、危険な状況の中行くべきかしばらく悩んだ末、慰問を申し出る。
一方、音(二階堂ふみ)は福島でまさ(菊池桃子)や浩二(佐久本宝)、華(根本真陽)とおだやかな毎日を過ごしていた。
朝ドラ『エール』第87話のネタバレ
記者の大倉が藤堂先生が所属している部隊を教えてくれた。
裕一は藤堂先生がいる場所に慰問を申し出ようとしたがそれを考えるたびに音と華のことが浮かんだ。
裕一は中井にビルマに恩師がいるが身体が動かないと話す。
中井は自分の作った音楽がトゲになっていないかと裕一に問いかける。
もしそのトゲを抜きたくて、意味を求めて戦場に行くならやめるよう中井は警告した。
裕一は慰問を申し出る決意をして、中井は戦場にあるのは「生きるか死ぬか」だけだと最後に裕一に告げる。
裕一はありったけの楽器をかき集めて藤堂先生のもとへ向かった。
一方、藤堂先生は慰問で裕一が来ると知り嬉しさがこみ上げる。
音と華は浩二が作った和菓子を食べていた。
まさは華のことが可愛いと浩二に言い、跡継ぎのことでは辛い思いをさせたと言って謝った。
まさは浩二に自分の生きたいように生きなさいと告げる。
まさは裕一と浩二の母親で幸せだと浩二に言い、浩二もそれに応えた。
そんななか、裕一は藤堂先生と再会して藤堂先生が楽器が弾ける兵隊を集めていた。
裕一は「ビルマ派遣軍の歌」を作曲して兵隊たちに聴かせることになった。
藤堂先生は「ビルマ派遣軍の歌」を歌い兵隊たちの士気をあげるのだったーー。
朝ドラ『エール』第87話の感想
裕一はどうするべきか悩ましいな。
戦場は本当に過酷な場所だ、心して行かなければいけない。
裕一と藤堂先生が再会するのか、どうなるのかな。
幽霊の三郎が出てきた時は笑ったなww
裕一はビルマの兵隊に「ビルマ派遣軍の歌」を作曲して藤堂先生が歌を歌った。
まとめ
朝ドラ『エール』第87話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
記者の大倉から、藤堂先生がビルマにいる部隊の隊長として配属されていることを聞いた裕一は、危険な状況の中行くべきかしばらく悩んだ末、慰問を申し出る。
一方、音は福島でまさや浩二、華(根とおだやかな毎日を過ごしていた。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎