窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第85話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
報国音楽協会に呼び出された裕一は、戦地の慰問を依頼される。
裕一の帰宅を待っていた鉄男は、前線は思っている以上に危ないので慰問には行くなと忠告して…。
朝ドラ『エール』第85話のあらすじ
報国音楽協会に呼び出された裕一(窪田正孝)は、戦地の慰問を依頼される。
裕一の帰宅を待っていた鉄男(中村蒼)は、前線は思っている以上に危ないので慰問には行くなと忠告する。
裕一は皆が命がけで戦っているなら、自分は自分のできることで協力したいと聞く耳を持たない。
そして1か月後、裕一に慰問に出発するよう命令が下る。
5日後には出発するという話を聞いた音(二階堂ふみ)に、裕一は…。
朝ドラ『エール』第85話のネタバレ
報国音楽協会で戦地の慰問をしてほしいと依頼される。
裕一は自分にできることを精一杯やろうと心に決めた。
鉄男が家にきてもし行くつもりならやめておけと忠告しにきた。
前線は思った以上に危ないと鉄男は言い、裕一は歌は力になると話す。
鉄男は歌が戦うための道具になるのは嫌だと訴えるが裕一は聞く耳を持たない。
音楽協会から五日後に出発すると言われ、小山田からの伝言を聞く。
家に帰った裕一は慰問に行けとの命令が下ったことを話す。
音は戦局がよくないことを知っていて、いっぱい曲を作ってるじゃないと話す。
そんな時、電報が届いてそれを見て裕一は血相を変えて家を出ていく。
浩二からまさが倒れたとの連絡がありまさはそれほど悪くないから予定通り出発すると話す。
裕一は保のいれたコーヒーを飲み、保は早く戦争が終わってコーヒーをいれたいと裕一に告げる。
裕一は制服を着て家族に見送られながら戦地へと向かう。
華に必ず帰ってくると約束して、音は裕一の音楽で兵隊を勇気づけてほしいと言う。
裕一が旅立つ前に音に手紙を書き、二人で夢を交換しながら生きていきたいと言い、戦争になって自分の曲が売れたことを話す。
裕一はお国のために戦っている兵士のために音楽で応援することが自分の使命だと考えた。
戦争がおわったらまた夢の続きを始めようと裕一は手紙で音に伝えていた。
音はそんな裕一のことを信じていた…。
朝ドラ『エール』第85話の感想
裕一も頑固だな、それだけ罪悪感があるってことか。
前線に行くのは危険が伴う。
まさのことが心配だ、それでも裕一は慰問に行くのか。
裕一は戦地へと旅立っていったか、裕一も戦争が早く終わってほしいという願いは一緒か。
早く戦争が終わって裕一と音の夢が叶うといいな。
まとめ
朝ドラ『エール』第85話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
裕一は皆が命がけで戦っているなら、自分は自分のできることで協力したいと聞く耳を持たない。
そして1か月後、裕一に慰問に出発するよう命令が下る。
5日後には出発するという話を聞いた音。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎