窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第81話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
昭和18年、世の中が戦争の雰囲気にのまれていた。
すべての人が同じ思いで戦争に立ち向かうことを強制される空気のなか、裕一のもとに召集令状が届いて…。
朝ドラ『エール』第81話のあらすじ
昭和18年。世の中が戦争の雰囲気にのまれて、すべての人が同じ思いで戦争に立ち向かうことを強制される空気のなか、裕一(窪田正孝)のもとに召集令状が届く。
これまで戦争のための曲をたくさんつくってきた裕一だったが、自分が兵隊になって戦地に向かうことは想像した事がなかったので、裕一は複雑な気持ちになる。
そんなある日、裕一をたずねて、東都映画の三隅(正名僕蔵)という男が古山家を訪れる。
朝ドラ『エール』第81話のネタバレ
裕一のもとに召集令状が届き、音はなんとかならないのと吟に尋ねるが、召集は名誉なことだと吟は言う。
裕一は夜になっても眠れず、戦争の曲をたくさん作ってきたけどこうなるとは思いもしなかったと呟く。
召集を一週間後に控えて裕一は眠れぬ夜を過ごした。
一方、豊橋では吾郎が夕食を作り今度の試験に合格できなかったら私にも考えがあると梅は吾郎に言う。
そんななか、古山家に東都映画の三隅が訪ねてきた。
三隅は映画の主題歌を裕一に作曲して欲しいと懇願したが、裕一は三隅に召集令状を見せた。
音は軍の仕事をすることによって召集令状解除の理由になるんじゃないかと吟に言ったがそれは無理だと吟は言う。
みんな覚悟して大事な人を戦地に送り出していると吟は音に告げる。
一方、吾郎は馬具職人になるための試験を受けて裕一が言った通り頭の中で自分の好きな曲をかけて心を落ち着かせる。
吾郎は見事な手先で縫い上げて岩城は吾郎に合格と告げた。
吾郎は梅に結婚してくださいと告げ、梅と吾郎は抱き合った。
吾郎と梅は7年越しに結ばれた。
音は裕一に写真を撮ってほしいとお願いして、裕一のことを待っていると告げる。
その時、三隅がやってきて軍に確認したところ裕一は入隊してすぐ召集解除になると三隅から聞かされる。
しかし、裕一は自分だけ戦地に行かなかでいいのかと複雑な心境だった。
朝ドラ『エール』第81話の感想
ついに裕一にも召集令状が届いたか、どうなる!
たくさんの曲を作っても召集されるのか。
音は裕一が召集されたことで動揺している。
まとめ
朝ドラ『エール』第81話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
これまで戦争のための曲をたくさんつくってきた裕一だったが、自分が兵隊になって戦地に向かうことは想像した事がなかったので、裕一は複雑な気持ちになる。
そんなある日、裕一をたずねて、東都映画の三隅という男が古山家を訪れるていた。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎