窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第80話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
音楽挺身隊の活動に取り組んでいた音は、戦争が激しくなっていくにつれ、戦争に協力していくことへの疑問を抱き始めていた…。
朝ドラ『エール』第80話のあらすじ
音楽挺身隊の活動に取り組んでいた音(二階堂ふみ)は、戦争が激しくなっていくにつれ、戦争に協力していくことへの疑問を抱き始める。
一方、鉄男(中村蒼)が木枯(野田洋次郎)をつれて、一緒に飲もうと突然やって来た。
久しぶりに裕一(窪田正孝)たちは楽しい時を過ごすが、鉄男や木枯は、今の世の中の空気が合わず、創作から離れていると話す。
裕一は戦争の今、やれることをやるしかないのではないかと話す。
朝ドラ『エール』第80話のネタバレ
音は軍人も一緒に合唱することを提案して裕一が作曲をすることになった。
裕一が家に帰ってきたら音が畑でボーッとしていた。
音は合唱で歌う曲を何にするかで悩んでいた。
華は音がまるでマグロみたいだと裕一に言い、マグロは寝ている時もずっと泳いでいると話す。
鉄男は木枯を連れてきて、木枯は最近曲が採用されなくなった。
鉄男は今の音楽業界には疑問を感じていると言い、作詞から離れて今は新聞社に勤めていた。
裕一が寝て、木枯は頑張れよと裕一に対して呟く。
木枯が帰る時、裕一が利用されなきゃいいけどと呟いた。
保と恵は店を閉めることになったと音たちに報告した。
鉄男は新聞が報道しているより戦局が悪いと話し、裕一はなぜ嘘の報道をする必要があると疑問に思う。
裕一は戦意高揚が求められることに疑問を感じ始めていた。
一方、音は合唱曲を選曲して神林が曲を見る。
音の考えは生温いと神林は言い放ち、音楽は軍需品だと音に告げる。
音は神林の考えには賛同できず、音楽は聴く人によって変わると話す。
ここにきたのは聴く人を笑顔にするためだと言うと、神林は音を帰した。
家に帰った音は神林から非国民と言われてショックを受けたと裕一に話した。
周りの人たちの幸せを願うのは自分勝手なことなのかと音は裕一に告げる。
裕一はこの国の人間としてできることをやっていくしかないと音に語る。
その時、軍人が裕一の召集令状である赤紙を持ってきて裕一は赤紙を見て茫然としていたーー。
朝ドラ『エール』第80話の感想
音は合唱するために夜も寝ずに曲選びをする。
時代の波には逆らえない、その中でも裕一は作曲を頑張っている。
木枯は裕一が戦争のために利用されるのではないかと危惧している。
戦争は軍需品だと言う神林の言葉には納得できんな、音楽は戦争の道具じゃない!
音は音楽を軍需品だという神林の言葉にどうしても納得できず裕一に家族や友人の幸せを願うことは自分勝手なのかと問いかける。
音の気持ちもわからないことはないけど、今は戦時中でピリピリしてるから。
そして、裕一に赤紙が届いてしまった。
裕一はかなりショックを受けたことだろう….。
まとめ
朝ドラ『エール』第80話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
久しぶりに裕一たちは楽しい時を過ごすが、鉄男や木枯は、今の世の中の空気が合わず、創作から離れていると話す。
裕一は戦争の今、やれることをやるしかないのではないかと話す。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎