窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第73話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
吟の夫の智彦から依頼された映画「暁に祈る」の主題歌制作をする裕一と鉄男。
しかし軍は厳しく、鉄男の歌詞は何度書き直してもOKが出ない状況が続いていて…。
朝ドラ『エール』第73話のあらすじ
吟の夫の智彦(奥野瑛太)から依頼された映画「暁に祈る」の主題歌制作する。
軍は厳しく、鉄男(中村蒼)の歌詞は何度書き直してもOKが出ない状況が続いていた。
一方、音(二階堂ふみ)の音楽教室に来ている弘哉(外川燎)は、歌が下手で教室を辞めようとする。
しかし、裕一(窪田正孝)に教えてもらったハーモニカで参加するようになり、華(田中乃愛)もなついて家族ぐるみでつきあいを深めるようになる。
朝ドラ『エール』第73話のネタバレ
鉄男は陸軍から詞の書き直しを何度もされて落ち込んでいた。
修正のしすぎでわけわからなくなったと鉄男は頭を悩ませる。
弘哉は歌の代わりにハーモニカを吹いてみんなに褒められた。
吟は会合で雑用を押し付けられてまいっていた。
吟は口紅を塗ったが智彦から外では化粧をするなと叱られる。
音は華が音楽教室に来ないのはなぜかと裕一と話していた。
華は意地をはって音楽教室に参加しないと華から直接聞いたと弘哉から聞いた音。
音は華の気持ちがわかっていなかった。
その時、弘哉の母親がやってきてハーモニカをやるようになって笑うようになったと音に話した。
音は夕食をご馳走になりませんかと弘哉の母親を誘って華も弘哉と一緒に食べたいと話す。
一方、鉄男のおでん屋で戦争で負傷して帰ってきた男がいて別の男と喧嘩になりそうになった。
鉄男は「暁に祈る」の作詞の担当から外されて裕一も鉄男が作詞をしないなら作曲家を降りると言い出した。
智彦は裕一を推薦した手前裕一を降すわけにはいかないと吟に言い裕一の説得を頼んだ。
音は裕一が鉄男が一緒じゃないと作曲はしないと言っていたと吟に言い吟の申し出を断った。
吟は音楽教室なんて呑気なことをしてる場合じゃないと音に注意し、音は音楽が必要ないと私は思わないと自分の考えを吟に伝える。
そんななか、陸軍は小山田先生に「暁に祈る」の作曲を依頼して、小山田も快く了承した。
智彦は裕一の家に行って「暁に祈る」の作曲をしてほしいと直談判した。
「あなたにやってもらわなければ困るんです!」と智彦は裕一に対して怒鳴るのだった。
朝ドラ『エール』第73話の感想
鉄男も大変だ、色っぽい表現は禁止されてるから。
弘哉は歌じゃなくてハーモニカ担当になったか。
吟はあれこれと縛られる生活にうんざりしてるな。
音楽の力って素晴らしい!
智彦は裕一が作曲を降りるかもしれないと思い焦ってる。
智彦はなんでそこまで裕一にこだわるんだ…。
まとめ
朝ドラ『エール』第73話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
音の音楽教室に来ている弘哉は、歌が下手で教室を辞めようとする。
しかし、裕一に教えてもらったハーモニカで参加するようになり、華もなついて家族ぐるみでつきあいを深めるようになっていた。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎