窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第70話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
梅は、文芸ノ友新人賞の授賞式で再会した幼なじみでもある先輩作家の幸文子との対談にのぞんだ。
梅にライバル心を燃やして冷たい態度をとる文子だったが…。
朝ドラ『エール』第70話のあらすじ
梅(森七菜)は、文芸ノ友新人賞の授賞式で再会した幼なじみでもある先輩作家の幸文子(森田想)との対談にのぞむ。
梅にライバル心を燃やして冷たい態度をとる文子だったが、梅はふるさとの豊橋への思い、そして作曲家をあきらめて古山家を出ていった五郎(岡部大)への思いを素直に語る。
梅の気持ちを知って、喜ぶ裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)。
対談後、梅は五郎をあちこち必死に探し回り…。
朝ドラ『エール』第70話のネタバレ
吾郎が古山家を去り梅は吾郎を思って泣いていた。
梅と幸文子の対談が始まり、幸文子は梅の作品のことを素敵だと言ったがもう少し人間描写があってよかったと批評した。
梅は豊橋に帰ると言い、豊橋は自分の全てだと話した。
梅は大事な人の居場所になりたい、豊橋に帰ってその人と暮らしたいと自分の胸の内を話す。
幸文子は怒って帰ろうとして、梅のことをずっと目障りだと思っていてその怒りで小説を書いていた。
梅はずっと幸文子に嫉妬していたと話し、音は梅が吾郎のことを好きだと気づいた。
吾郎がどこにいるか知らないと音は裕一に尋ねるが、裕一はどこにいるかわからなかった。
梅は吾郎を探して吾郎は梅や裕一のような才能がなく梅にふさわしくないと話した。
梅は吾郎のことを必要としていると訴えた。
吾郎は家に帰り梅と共に豊橋に帰ると話した。
吾郎は一流の馬具職人になると決意して岩城が怖い人だと聞いてびっくりしていた。
久志は吾郎と利き酒対決をして吾郎が勝利し、吾郎に梅を必ず幸せにしろよと言い残した。
梅は吾郎という理解者を得て執筆活動が進み、二人は豊橋へと帰っていった。
二人がいなくなった後、音は寂しさを感じていた。
吾郎が作曲した曲を見ていい曲だねと音はは裕一に言う。
梅と吾郎は豊橋に帰ってきて光子は音の手紙を読んで驚いていた。
梅の執筆した二作目が大ヒットして梅は喜んでいた。
一方、吾郎は馬具職人としての道を歩み始めたがここから一流の馬具職人になるまで何年もかかることになる…。
朝ドラ『エール』第70話の感想
梅は幸文子と対談して豊橋に帰ると言いだした。
豊橋には自分の全てが詰まっていると語り、吾郎と豊橋に帰ることを決意した。
まさか豊橋に帰るとは思わなかった、どこでも執筆活動はできるからな。
梅は吾郎を見つけだして吾郎が必要だと訴える。
吾郎は梅と共に豊橋に帰り馬具職人を目指すことになった。
職人の仕事も大変だぞ、吾郎はやっていけるのかな。
岩城はかなり厳しそうだ…。
一方、光子は音の手紙から梅が家に帰ってくることを知って驚き、その直後に梅が帰ってきた。
本当にグッドタイミングだったな、そして吾郎は岩城に厳しく教えられてる。
一流の馬具職人への道は険しい。
まとめ
朝ドラ『エール』第70話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
梅はふるさとの豊橋への思い、そして作曲家をあきらめて古山家を出ていった五郎への思いを素直に語った。
梅の気持ちを知って、喜ぶ裕一と音だった。
対談後、梅は五郎をあちこち必死に探し回った。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎