窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第69話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
なかなか曲が書けないうえに、梅につい正論を言って怒らせてしまって落ち込んだ五郎。
彼は、鉄男のおでん屋で飲みすぎて酔いつぶれてしまい裕一に連れて帰られて…。
朝ドラ『エール』第69話のあらすじ
なかなか曲が書けないうえに、梅(森七菜)につい正論を言って怒らせてしまって落ち込んだ五郎(岡部大)は、鉄男(中村蒼)のおでん屋で飲みすぎて酔いつぶれてしまい裕一(窪田正孝)に連れて帰られる。
そんな五郎のことが、梅は気になって仕方がない。相談した久志(山崎育三郎)から、その気持ちは「恋だよ」と言われ、「心を裸にして、ぶつかるしかない」とアドバイスされた梅だったが…。
朝ドラ『エール』第69話のネタバレ
梅が吾郎の部屋に行くと吾郎が起きて吾郎は梅の小説が好きだと話す。
僕はダメな人間です、居場所なんてどこにもないと吾郎は言い梅にもっと自分のことを好きになってくださいと告げる。
そう言って再び眠りについた…。
梅は吾郎のことを見て思わず笑顔になっていた。
梅は久志に相談をしにやってきてプレゼントを返却した。
二人で会うのはこれっきりにしたいと梅は言い、ある人のことを思うと胸がキュンとなると話した。
久志はそれは恋だと梅に言い、梅は経験豊富な久志にアドバイスを求めた。
吾郎はコロンブスレコードで廿日市に会いに行くが、才能がなかったら食っていけねぇぞと忠告される。
廿日市に言われたことで落ち込んでいて、梅が吾郎に話しかける。
才能がなきゃダメだと言われた時目の前が真っ暗になったと吾郎は梅に言い、梅は太陽を目指すよりも太陽を掲げることが大事だとアドバイスした。
梅は吾郎に告白して恥ずかしくて去っていく。
久志は梅には好きな人がいると裕一に
教えたが、誰を好きになったのかまでは言わなかった。
吾郎は朝食の後に御託状を渡して自分には才能がないと実感した。
僕を受け入れてくれてありがとうございましたと頭を下げて居場所のない僕にとってここは心安らげる場所だったと吾郎は裕一に告げる。
裕一は困ったらいつでもきてねと言って吾郎を抱きしめた。
家の前で吾郎は泣いている華を抱きしめて別れを告げる。
裕一たちが家に入った後、梅は人知れず涙を流していたーー。
朝ドラ『エール』第69話の感想
吾郎はいいこと言うな、梅には人を愛しむ心があると。
梅は吾郎のことが気になってる、どうしたらいいか自分でもわからない。
吾郎は才能がないと落ち込んで梅に励まされて告白した。
吾郎は梅の告白を聞いた後唖然としていたな、恥じらいを見せる梅。
吾郎は自分には音楽の才能がないと実感して家を出ていく決意をした。
吾郎は古山家に別れを告げて家を出ていき、梅は一人泣いていた。
このシーンを見たらとても切なくなった….。
まとめ
朝ドラ『エール』第69話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
五郎のことが、梅は気になって仕方がない。
相談した久志から、その気持ちは「恋だよ」と言われ、「心を裸にして、ぶつかるしかない」とアドバイスされた梅だった。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎