宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第64話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
昭和13年の暮れ、里帰りした桜子は、道端で産気づいている小鈴を家に連れてくる。
助産師の資格を取った杏子は笛子の反対を押し切って、小鈴の赤ん坊を取り上げて…。
昭和13年の暮れ、里帰りした桜子(宮崎あおい)は、道端で産気づいている小鈴(早良めぐみ)を家に連れてくる。
助産師の資格を取った杏子は笛子の反対を押し切って、小鈴の赤ん坊を取り上げる。
後日、小鈴が夫の暴力に耐えかねて、再び有森家にやって来る。
桜子たちは小鈴をかくまうが、笛子は改めて杏子の開業に反対する。
冬吾(西島秀俊)は、笛子に肩の力を抜くように諭す。そこに小鈴の夫が小鈴を取り戻しに来る。
朝ドラ『純情きらり』第64話のネタバレ
岡崎も慌ただしい年の瀬がきていて、達彦たちも忙しくしていた。
桜子も里帰りをして、冬吾が杏子のお産婆さんの開業のために看板を描いていた。
笛子は杏子の開業には反対で独立するのは向いてないと話す。
冬吾は開業できないのはかわいそうだと笛子に話した。
桜子は家に帰る途中で道端で産気づいている小鈴がいた。
桜子は小鈴を家まで連れてきて杏子が出産の準備をした。
出産は夜になっても終わらず小鈴は一生懸命赤ちゃんを産もうとした。
杏子は小鈴を励まし続けて、朝になってようやく元気な男の子が生まれた。
桜子は杏子が変わったと話して、杏子は自分の居場所を求めていたのかもしれないと話す。
杏子は幸せになろうと思ってもなれるものではなく、誰かを幸せにしようと思ったら幸せになるのかもと桜子に話した。
ある夜、玄関から物音がして小鈴が家に上がり込む。
小鈴は夫から暴力を受けていると泣きつきにきて、笛子は今の状況じゃ独立なんて相当無理だと杏子に話す。
杏子たちは小鈴の赤ちゃんを泣き止ませて笛子はふてくされていた。
小鈴は昔芸者だったと話し、夫がヤキモチやきで時々暴力を受けると話す。
笛子は小鈴が芸者ということで彼女を軽蔑して、冬吾は杏子のことももう少し認めてあげた方がいいと話す。
冬吾は杏子も桜子も大人で笛子が思ってるほどみんな頼りにしてないと告げる。
そんななか、小鈴の夫が玄関の戸を叩いて桜子と今日が夫を追い出そうとしたが小鈴が家にいるのがバレてしまう。
小鈴の夫が家に上がり込もうとした時、勇太郎が助けに入る。
一方、冬吾は小鈴を連れて逃げていき結局帰ってこなかった。
朝ドラ『純情きらり』第64話の感想
杏子は独立したいと言うけど、笛子は苦労するのが目に見えていると言って反対した。
早速妊婦さんがやってきたか、独立のためには必要な経験だ!
小鈴の夫は小鈴に暴力をしているのか、全くひどい話だ。
小鈴の夫も困ったもんだ、冬吾と小鈴はどこに逃げたんだ?
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第64話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
小鈴が夫の暴力に耐えかねて、再び有森家にやって来る。
桜子たちは小鈴をかくまうが、笛子は改めて杏子の開業に反対する。
冬吾は、笛子に肩の力を抜くように諭す。そこに小鈴の夫が小鈴を取り戻しに来る。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎