窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第104話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
「ラ・ボエーム」の稽古で、皆と明らかな実力の差を感じた音は、稽古後もベルトーマスとのレッスンや自宅で自主練習をして必死に頑張る。
だが、どうしてもうまくいかなかった…。
朝ドラ『エール』第104話のあらすじ
「ラ・ボエーム」の稽古で、皆と明らかな実力の差を感じた音(二階堂ふみ)は、稽古後もベルトーマス(広岡由里子)とのレッスンや自宅で自主練習をして必死に頑張るが、どうしてもうまくいかない。
毎日疲れ果てて、笑うことも少なくなっている音を見て、華(古川琴音)は「あれがお母さんのやりたいことなのかな…」と疑問に感じる。
ある日、音は稽古を見に来ていた千鶴子(小南満佑子)に相談する。
朝ドラ『エール』第104話のネタバレ
ベルトーマスのレッスンをする音は頑張らないと追いつけないと焦っていた。
華はご飯の支度をしていたが音は夕食も食べずにレッスンをしていた。
華は毎日疲れて帰ってくる音を見てあれが本当にやりたいことなのかなと疑問に思っていた。
稽古をした音だったが、周りの実力についていけず苦労していた。
音は千鶴子から常務が音を選んだのは裕一の妻だから宣伝になるからだと聞かされる。
千鶴子は悔しさをバネに舞台を成功させると自分なら思うと音に告げる。
音は精一杯悩んで舞台を降板すると駒込に話す。
駒込は困っていたが、伊藤は本人の意思を尊重したほうがいいと駒込に告げる。
音は裕一に千鶴子から聞いた話をして、裕一は別のオーディションを受けてみたらと言ったが、音はもう疲れたと話す。
音は恵に自分には力がなかったと話した。
レッスンに行こうとしない音に華はやりたいことをやれって言ったくせになにそれと怒っていた。
音は若い時なら挑戦しようと思えたけど、歳をとっていろんなことが見えてきてしまったと話す。
二人の夢を叶えられなかったと音は泣きながら裕一に謝る。
裕一は音の若い時の写真を見てあることを決意した。
半月後、裕一は音をマリア園に連れていき、教会で歌ってくれないかと告げるのだったーー。
朝ドラ『エール』第104話の感想
実力の差はそんな急には埋まらないからな。
音は千鶴子から最終選考に受かった経緯を聞く。
音は悩んだ末、舞台の降板をすると決意した。
音は舞台の決意で自分の力不足を実感したか。
まとめ
朝ドラ『エール』第104話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
毎日疲れ果てて、笑うことも少なくなっている音を見て、華は「あれがお母さんのやりたいことなのかな…」と疑問に感じる。
ある日、音は稽古を見に来ていた千鶴子に相談する。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎