探偵が早すぎるスペシャル-後編- あらすじ&感想 千曲川、ピンチ!

はじめに

『探偵が早すぎるスペシャル-後編-』では、一華と千曲川はこれまでにないピンチに見舞われて腹違いの妹・星野麗華を人質に取られて千曲川の力は封じられてしまいます。

枡田圭介の殺人マジックショーに千曲川は翻弄されて一華も究極の選択に迫られます。

果たして千曲川と一華は星野麗華を救うことはできるのか?

キャスト&スタッフ

原作:井上真偽『探偵が早すぎる』
脚本:宇田学、藤平久子
監督:湯浅弘章、瑠東東一郎、本田隆一
出演者:滝藤賢一(千曲川光)、広瀬アリス(十川一華)、水野真紀(橋田政子)
チーフ・プロデューサー:前田和成(読売テレビ)
プロデューサー:中山喬詞、白石裕菜、河野美里
制作:読売テレビ
主題歌:KEYTALK「アカネ・ワルツ」

『探偵が早すぎるスペシャル-後編-』あらすじ

千曲川が起きると夜の公園にいて公園を歩くと一華が血まみれで遊具に縛られていた。

千曲川は絶叫を上げて逃げていった。

一華は家でお風呂に入ってきて千曲川は枡田の手下に麻酔銃で眠らされたと橋田に説明した。

橋田は映像や音による間接的な方法で人の心を操ることができると説明して催眠術を使えばさらにそれが簡単にできると話す。

橋田は実際に千曲川に催眠をかけて千曲川は臭いものがいい匂いになる催眠にかかって臭いものを探してさまよっていた。

枡田、千曲川の弱点を見つける

東前門は枡田が失敗したことに苛立っていたが枡田は失敗はしていない、千曲川の弱点をつかんだと東前門に伝える。

星野景子と麗華はある場所で縛られていて目出し帽をかぶった男が書類にサインしろと強要していた。

千曲川と一華はカフェでコーヒーを飲んでいて一華は仕事をクビになって落ち込んでいた。

その時、加藤から電話があり一華は声をワントーン高くして加藤の電話に出た。

加藤は今度食事に行きませんかと一華を誘って一華は喜んで承諾した。

千曲川は一華をからかっていたが、そこに枡田が現れて千曲川は増田を見ようとはしなかった。

枡田は千曲川がミスディレクションを見逃さないようにしていると一華に説明する。

マジシャンは観客の視線を一点に集中させてその間に騙すための準備を進める。

枡田はトランプの絵札5枚を一華の前に見せて好きなカードを選ぶように一華に言った。

一華はハートのクイーンを選んで、カードを絵札の中に戻した。

枡田は一華が選んだカードを消そうと宣言して指を鳴らしてカードを並べると5枚の絵札の中に一華の選んだカードはなかった。

一華は驚いて枡田はなぜだと思うと一華に聞いて、千曲川が代わりに説明する。

一華が枡田を見ている間に枡田は5枚全てのカードをすり替えていた。

最初に選んだカード5枚と違うカードなら一華の選んだカードはそこにはない。

そもそも人間の記憶力は曖昧でだから自分が選んだカードが無くなっているという驚きで他のカードが何だったのかという記憶が飛んでしまう。

それが「ミスディレクション」だと千曲川は言って一華は納得した。

枡田は一華を守るために一点を見ないようにしていると話して彼は千曲川が怯えていると一華に話す。

枡田が千曲川の弱点は用意周到に準備されたトリックであれば未然に防ぐことができるが、瞬間的に起こったものは当然未然に防ぐことができないと悠々と説明する。

マジシャンは目の前の人間を瞬間的に騙していて、枡田はここでそれを披露すれば千曲川の力は無力になると千曲川に話す。

枡田は千曲川を挑発するためにあえて一華のことを「中の上くらい美しい娘」と言って、千曲川は「せいぜい中の中くらいだろ」と反論した。

千曲川はうっかり増田を見てしまって枡田は一華とともに消えてしまった。

千曲川は死角を探していて、テーブルにあった並べられたトランプを見てカフェの店員から手帳を奪い千曲川は何やら解読を試みていた。

枡田のマジックショー開幕!

そして千曲川は一華のところに向かい、枡田は手下に一華を担がせて星野親子を連れてこいと手下に電話で指示した。

千曲川は遊具を持ってある場所にきていて、そこには仮面をつけた枡田がいた。

千曲川はなぜヒントを残したと枡田に聞き、枡田は君と勝負がしたかったんだよと千曲川に答えた。

枡田はよくここがわかったなと千曲川に聞いて千曲川はあのトランプの意味を説明する。

トランプの枚数は全部で26枚で26といえばアルファベットの数、伏せられたカードをアルファベットに書き起こせば「A・E・G・H・I・N・O・R・S」の文字が現れる。

あとはこれを並び替えたら場所がわかるという寸法だ。

千曲川は文字を並べ替えて「SHIRANEGO」という名前のデパートを見つけたと悠々と話す。

枡田はショーを始めると言って一華に剣を向けた。

千曲川を鍵付きのショーケースの中に入れて、一華には千曲川のサポートをしてもらうと指示した。

枡田は千曲川の命だけでなく星野親子の命もかかっていると説明する。

枡田は助かりたければ3つの課題を未然に防げと一華たちに挑戦的に言った。

まず一つ目の課題、一華はテーブルにあった封筒を開けて地図と写真が出てきた。

一華は写真を千曲川に見せて千曲川は地図の印のところに肘を置けと一華に指示する。

一華は言われた通りに肘を置き肘を中心に回った。

その範囲内に水辺はあるかと一華に聞き、一華は五色川を指した。

千曲川は五色川に行けば星野景子がいると一華に話して一華はダッシュで向かった。

その頃、東前門の秘書が電話で何者かに枡田が星野親子を攫ったことを聞かされる。

秘書は急いで東前門に報告して東前門は激怒していた。

一方、一華は星野が囚われている小屋に到着して一華は床に置いてある鍵で南京錠を開けようとした。

しかし、錠は開けずに一華は焦っていて千曲川は枡田はマジシャンだから必ず脱出できるようにしてあると言って考え始めた。

枡田はその様子を監視カメラで見ていて笑っていて、千曲川は答えに至った。

千曲川は一華に箱を横に倒せと指示して、一華は言われた通りに箱を横に倒した。

そして千曲川は箱の底を押せと一華に言って景子を無事に脱出させた。

枡田は見事だと千曲川に言って盲点を突くのが枡田たちのやり方だと言った。

鍵を床に置いたのは一華を混乱させるためで、閉じ込められた景子もドアは一面だと信じるがまさか自分の体重で抜け穴を塞いでいる考えもしないと千曲川は枡田に話す。

枡田はどうして小屋の位置がわかったと千曲川に聞き、千曲川は枡田が気づかないうちにヒントを与えていたと枡田に話す。

写真にはユスリカが写っていてユスリカは池の近くや川べりに生息していてさらにシロアリが食った木材も見えた。

シロアリも水辺に生息することが多いと千曲川は言って彼は自分たちに残された時間は5時間で一つのゲームに2時間もかけていられない。

あの地図は5000分の1の地図で、計算でいけば一華の肘の位置から指先までの長さが往復でおよそ1時間ある場所にある。

その指先に引っかかるところに水辺があれば景子がそこにいる可能性が高いと枡田に説明する。

2つ目の課題は?

一華と景子が手下に連れてこられて枡田が二つ目の課題を始める。

3つのカップとボールを用意してカップを並べ替えてどこにボールがいるか当てるというゲームだ。

枡田がカップにボールを入れて並べ替えて一華がボールの位置を当てる。

外したカップにはハンマーを叩きつけて壊す…。

枡田は手下にモニターを用意させてそこには麗華が2つのマネキンと一緒に椅子に座らされていた。

枡田はボールの位置と麗華の位置をリンクさせると一華に説明して、カップがシャッフルされれば麗華も同じようにシャッフルされる。

一華が答えを外せば必然的に麗華の頭にハンマーが振り下ろされると一華に話して手下たちが麗華とマネキンに黒いマントをかけて映像は消えた。

枡田はカップにボールを入れてシャッフルして制限時間は30秒だと一華に釘を刺した。

一華は慌ててカップを選ぼうとするが麗華の命がかかっていて選べない。

一華は千曲川に答えを聞くが千曲川は「わからない」と答える。

一華は結局選ぶことができずに時間切れになって枡田はハンマーで3つのカップを全てぶっ叩いた。

しかし、カップの中にはボールがなく手下たちがマントを取ると3つは全てマネキンだった。

千曲川「正解はその3つのカップの中にボールはない、4つ目の場所、枡田のポケットの中にある」

千曲川は枡田に大きなミスを犯したと言って解説を始める。

モニターのカメラの位置は変わっていない、最初にマントをかぶせた時麗華は真ん中にいた。

そしてモニターが切れてシャッフルされてまたついた時にあることに気づいたと千曲川は言った。

わずかに大きさが変わって全てが均等になっていることに千曲川は気づく。

千曲川は後ろの手すりを見て気づき、麗華が座っていた時には頭がわずかに手すりにかかっていなかった。

しかし、シャッフルになったあと全てが手すりに頭がかかっていた。

一華はカップにボールがあるものと信じ込みカップを選ぼうとしたが枡田が裏をかきどこにもなかったと種明かしをする。

そして、ボールは自分が持っているものと示して、第4の場所画面から外れた場所にいる麗華をハンマーでぶったたくというシナリオだったと千曲川は枡田に自慢して話す。

千曲川は勝ちを宣言して枡田はポケットにあるボールをそっと取り出した。

枡田は最後の課題を始めると宣言した時、東前門が枡田たちの前に現れて麗華を渡すように言ったが枡田は手下に東前門を取り押さえるように命令した。

千曲川、究極の選択!

枡田は一華と麗華をボックスに無理やり押し込み、2つの剣を千曲川に見せた。

枡田はこの2つのうちの剣のどちらかは本物で一華と麗華のうちのどちらかは死ぬと千曲川に言った。

千曲川は「もはやこれはマジックではない、ただの殺人ショーだ」と枡田に言って枡田は「これは究極状態での選択だよ、つまりカルネアデスの板だ!」と千曲川に言った。

東前門は一華だけを始末しなければダメだと話すが枡田は聞いていない。

千曲川は剣を選び、手下はボックスに剣を突き刺した!

一華は生きていて麗華はぐったりしていた…。

一華は自分が助かったことに納得できずに泣いていた。

千曲川は「私は人を死なせない探偵だった…それがこのザマさ」「君は私の弱点を突き、見事に私に敗北を味わわせてくれた」

枡田は自分が勝利したことで高笑いをしていて一華はボックスから出されて麗華のところに駆け寄った。

しかし、麗華は起きて母親の景子のところに駆け寄った。

千曲川は剣は両方とも偽物だと話して枡田が剣を確認すると確かに剣は偽物だった。

千曲川は枡田にミスディレクションを仕掛けたと説明して千曲川が「バボス!」と叫ぶと枡田と東前門と秘書はケースに閉じ込められていた。

枡田は千曲川との勝負に気を取られていて手下が入れ替わっていることに気づいていないと説明。

手下の一人の正体は橋田だった!

橋田は事前に枡田の手下を倒して手下に扮して白いつなぎとま仮面をつけていた。

橋田はつなぎと仮面を脱いで彼女は枡田を倒しただけでは遺産問題は解決しないと一華に話す。

橋田は黒幕を引きずり出すために東前門の秘書に星野親子が枡田につれさられたことを伝えてこの場所に誘ったと話す。

そして、橋田はこのショーの一部始終をネットで配信していた。

橋田は一華たちが狙われないようにするにはこうするしかなかったと言った。

千曲川は枡田に向かって「神のものは神に、カエサルのものはカエサルに…」と言った時に明かりが落ちて気づくと枡田はいなくなっていた。

枡田は非常口に逃げていて非常口には「トリック返し」という張り紙があって千曲川と枡田は互いに笑っていた。

橋田は景子に遺産を半分受け取る書類にサインしてほしいと言ったが景子は麗華には普通の生活をさせたいもう命は狙われたくないと言って断った。

麗華は一華のベッドで寝ていて星野親子は帰っていった。

橋田はどうして私が手下に化けているとわかったのと千曲川に聞く。

すると千曲川は橋田がいつも上品に手を添えているのを見ていてあの時も橋田はその仕草をしていて気づいたと話す。

千曲川は自分が知る限り橋田が調べてわからなかったことはないと橋田に告げる。

橋田が一華は千曲川の最大の弱点だと千曲川に囁く。

千曲川は落ち込んでいる一華に請求書を渡して一華は請求書を破いたが千曲川は次々と請求書を出した。

一華は次々と破き橋田は部屋を汚されて激怒していた。

橋田はマジシャンの小道具を拝借して練習して次々と万札を取り出して千曲川たち三人は外食をしに夜の街に繰り出していった。

感想

一華と千曲川は前編で枡田に光を当てられて千曲川が目を覚ます。

夜の公園に放り出されていて公園を散策していると一華が血糊をかけられて遊具に縛り助けられていて千曲川は怖くて逃げた。

一華が枡田に連れて行かれる時に千曲川はトランプを見てすぐにアルファベットのアナグラムだと気づいた時にはさすがだと思いました。

千曲川は探偵としてはかなり優秀でいつもはかなりの変人で一華につきまとっているだけですがひとたび犯人と向き合えば犯人のトリックを明かしてトリック返しをする。

「早すぎる探偵」千曲川ですが、千曲川は綿密に仕掛けられたトリックにはトリックを暴いてトリック返しをできるが瞬間的なトリックには弱いと枡田が説明した。

確かに瞬間的なトリックは防ぎようがないですよね(エスパーじゃあるまいしw)

でも、千曲川は枡田にミスディレクションを仕掛けて逆に枡田を騙すことに成功した時には見事にやられました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕の書いたドラマレビューを見て『探偵が早すぎるスペシャル-後編-』を好きになってくれたら嬉しいです。

まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。

それでは、また‼︎

はじめに 『探偵が早すぎる』第1話では、一華は父親の大陀羅瑛が残した5兆円の遺産のせいで大陀羅一族に命を狙われることになり彼女...

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