探偵が早すぎるスペシャル-前編- あらすじ&感想

はじめに

『探偵が早すぎるスペシャル-前編-』では、一華は大陀羅一族が全員投獄されてこれでもう狙われることはなくひとときの平和な生活を楽しんでいた。

しかし、一華はまた命を狙われて今回も千曲川を雇う羽目になります。

千曲川は相変わらずトリック返しを楽しんでいたが千曲川の前に枡田圭介というマジシャンが現れて千曲川に闘いを挑みます。

果たして千曲川は枡田のトリックを見破ることはできるのか?

キャスト&スタッフ

原作:井上真偽『探偵が早すぎる』
脚本:宇田学、藤平久子
監督:湯浅弘章、瑠東東一郎、本田隆一
出演者:滝藤賢一(千曲川光)、広瀬アリス(十川一華)、水野真紀(橋田政子)
チーフ・プロデューサー:前田和成(読売テレビ)
プロデューサー:中山喬詞、白石裕菜、河野美里
制作:読売テレビ

探偵が早すぎるスペシャル-前編- あらすじ

ある怪しい男がワイヤーで歩いてくる女性を転倒させて下着をカメラで撮影しようとしていた。

だが、千曲川はそれをすべて見抜いていて、男にトリックを話し始めた。

男は千曲川から逃げたが男は転倒して、千曲川は大陀羅一族を倒したことを悠々と話し始めた。

”早すぎる探偵”千曲川の活躍をまた目にすることになると男に宣言した。

橋田と一華は質素な家に引っ越して質素な暮らしを提案する。

橋田は夕食にすいとんを出して「戦後か!」とツッコンだ。

一華は「ステーキ食べたい、ステーキ食べたい!」と夢屋まさる風に橋田に駄々をこねた。

橋田も「すいとん食べたい、すいとん食べたい」と反撃してその圧力に押されて一華は仕方なくすいとんを食べた。

一華を狙う東前門丈一郎登場

一方、東前門グループ会長・東前門丈一郎は、秘書が大陀羅グループ破産後親密にあった我が社の株価は暴落したと話す。

その額は1兆2千億円にのぼると東前門に報告して、5兆円の遺産はどうなったと秘書に聞いた。

大陀羅インターナショナルの社長・大陀羅瑛が亡くなった後手続きが終わり今は娘の十川一華に渡ったと話した。

秘書はある親子の写真を見せて、その夜写真の親子は何者かに誘拐された。

一華は夜食に魚肉ソーセージを冷蔵庫から取り出して橋田が顔パックした姿を見てビックリした。

一華が「心臓が止まるかと思ったよ!」と橋田に言うと橋田が心臓が本当に止まった時には止まるかななんて考えている暇がないと屁理屈を並べていた。

その時、橋田は突然一華を外に放り出してガス管が窓に挟まっていて橋田は外に隠してあったガスボンベを見つけて元栓を止めた。

橋田は一華がまた何者かに命を狙われていると話して一華はまたあの男を呼ぶのと橋田に聞いて一華は嫌がって絶叫していた。

千曲川はスケートボードにやって一華の家に向かっていた。

橋田は世界一のマジシャン・マスケランのマジックショーをテレビで見て拍手をしていた。

一華はセキュリティーがしっかりした家に引っ越そうよと提案した。

その時千曲川が突然現れて一華に「どうした?豆が鳩でっぽう食ったような顔して」と千曲川が言った。

一華は「驚くマメ!」と千曲川にツッコンだがシーンとした。

橋田は千曲川に事情を説明する。

世界一のマジシャン・枡田圭介見参!

東前門は誘拐した娘に死亡人請求の書類にサインさせろと秘書に命令した。

そして、東前門が呼んだのはマジシャン・マスケラン改め枡田圭介だった。

千曲川は事情を聞き、橋田は大陀羅一族が一華を狙ったことで全員投獄されて相続権も失ったことを話し不思議に思っていた。

橋田はただの恨みのための犯行なら事故に見せかける必要はないと言いやはり遺産目当ての犯行だと確信する。

橋田は誰が一華を狙っているのか突き止めると言い千曲川に一華を守って欲しいと頼み橋田は外出する。

千曲川は一華に山下清風に「ぼ…ぼくはひ…ひまなんだなァ」と言って一華は呆然としていた。

枡田は東前門に面白い話があるから来たと東前門に言って東前門はある人を一人消してほしいと話す。

東前門は場所さえ用意してくれればおやすい御用だと言い枡田は東前門にマジックをした。

東前門は消すというのはマジックでではなく、人を殺してほしいという意味だと枡田に話したら枡田は帰ろうとした。

東前門は一華を殺そうとしたものがいたが誰一人成功していないと話していた。

一華の隣には史上最速の探偵が側についていてその探偵は事件が起きる前に未然に解決する凄腕の探偵だと話したら枡田は目の色を変えた。

東前門は史上最速の探偵の前では枡田のトリックなど見破られてトリック返しをされてしまうだろうと枡田を焚きつけた。

枡田は一華を天国から地獄に送り届けようと東前門に宣言して東前門は手を叩いて喜んだ。

一華は銀行までの道をキョロキョロしながら千曲川と歩いていた。

千曲川はある銀行員を見かけてどこかで会いましたかと聞いたら行員が気のせいでしょとはぐらかした。

千曲川は思い出して「倍返しの人だ!」と行員に言って行員は苦笑いをしていた。

千曲川はVIPルームには入れずに一華は「散々やられたからな、倍返しだ!」と得意げに言って中に入っていった。

一華は担当する銀行員の加藤を見て目がハートになっていた。

一華は加藤の名刺を見て「加藤茶乃助、随分顔と名前におギャップがありますね」と笑っていた。

加藤は一華は日本の個人資産でダントツで一位だと話して一華専用の貸金庫を用意して厳重に保管していると伝えた。

一華は加藤に投資を勧められたが一華は興味がないと言って断った。

一華は入り口に案内されて千曲川は「もじゃもじゃ夫」ですと冗談めかして言って加藤が「加藤茶乃助です」と自己紹介して千曲川は「ぺってやって」と笑っていた。

一華と千曲川は商店街を歩いていると占い師が占い道具を落としていちかの手相を見て恋してますと聞いた。

一華の生命線が途切れ途切れになっていて危険が迫っていると言い気が晴れるところに行った方がいいですよとアドバイスした。

枡田は仲間たちと一華を始末する道具の準備に取り掛かっていた。

一華はカフェで働いていて、千曲川が一華の仕事の邪魔をしていて、一華は千曲川を追い出した。

千曲川は政見放送を聞いて彼は笑っていた。

一華に妹がいたと発覚

千曲川はお腹が空いたと言って大の字で寝転がっていて一華は店長に怒られたと千曲川に怒鳴っていた。

一華は千曲川に離乳食のような料理を出して橋田は誰が狙っていたのかはわからないと報告した。

橋田は一華に感情的になってはダメですよと念押しして新聞を見せた。

先日、銀座のクラブ「マーテル」の経営者でもある星野景子が娘と二人出歩いているときに行方不明になったと話す。

一華の父親の大陀羅瑛は銀座のクラブ「マーテル」に足繁く通っていてそこで星野景子に好意を持って景子は妊娠した。

千曲川は景子の娘が一華の腹違いの妹だと言い一華が死ねば遺産は妹にいくと話す。

橋田は一華の腹違いの妹・星野麗華の戸籍がなかったと一華と千曲川に話してこの二人を探すと告げる。

星野景子と麗華は目隠しされて縛られていた。

枡田は騙し絵を使って一華を階段から転落させて殺す計画を仲間たちに話す。

仲間の一人がどうやってこの展望台に導くんですかと枡田に聞いたら彼は考えがあると言って笑っていた。

千曲川は一華の働くカフェで5時間以上も長く食事を楽しんでいて一華はイライラして店から追い出そうとしたら店長が怒って一華は店をクビになった。

一華は千曲川と喧嘩して別れて夜の道を一人歩いていた。

そして一華は目を虚ろにさせていつの間にか展望台に来ていた。

一華は夜景を見ていて隣に枡田が来て夜景を見てこの夜景はどこまで続いているんでしょうねと一華に語って「アディオス」と一華に別れを言った。

一華は変な人だなと呟いていたが、枡田はここは天国か地獄かと問いかける。

枡田のトリックが一華に襲いかかる

一華はエレベーターが故障中なのを見てだるそうに階段に向かった。

枡田は仲間の撮っているスマホの動画で一華を監視していた。

騙し絵を使ってあたかも階段が続いているように見せてパネルに足を踏み入れた瞬間にパネルが落ちて階段を真っ逆さまに転げ落ちると説明する。

一華が騙し絵にぶつかったがパネルは落ちず枡田は怪訝な顔をした。

仲間はなぜだと一人でつぶやいていたら千曲川にぶつかって彼は騙し絵のトリックにいち早く気づいていた。

そして、千曲川は「君たちは大きなミスを犯した」と言ってトリックを悠々と話し始める。

そもそも騙し絵は遠近法、陰影法に加えて高度なグラフィック処理を行い反射の少ない特殊な塗料を印刷することで意識の錯覚を起こして立体的に見せるもの。

騙し絵が仕掛けられていた階段に常設の蛍光灯の色が他のところと明らかに変わっていた。

それで千曲川は気が付いた、光量を減らして影をより深く見えるようにしたんだろうと見抜いた。

千曲川は鞭を取り出して男に襲い掛かった。

男は千曲川から逃げたが騙し絵にぶつかって男は気絶した。

千曲川は「神のものは神に、カエサルのものはカエサルに、トリック返し」と決めセリフ。

一華は駐車場に来て千曲川とぶつかって彼は一華に「君は人を疑わない、君は相手の思う壺だ君は相手の思う壺人間だ」と言って一華は「そのままだ!」とツッコンだ。

その時、枡田が現れて見事だと言って千曲川を褒めた。

千曲川と枡田は初対面だったが微笑み対決をしていた。

千曲川、枡田のトリックを見破る

千曲川は階段に騙し絵が仕掛けられていて廊下のパネルが外れて階段から転げ落ちる所だったと一華に説明した。

一華は自分の意思でここに来たから仕掛けられないでしょと千曲川に質問すると彼は「マルチプルアウト」だと話す。

一華は「マルチーズアウト?」と千曲川に言い千曲川は”暗示”だと言ったが一華はわかっていなかった。

曖昧な表現を使って後から自分の都合のいいように言い逃れをする話術だと千曲川は一華に説明する。

誰にでも当てはまることなのにあたかも自分のことを言い当てられたように感じること、それがマルチプルアウトだ。

まず枡田は一華の前に占い師を送り込んであたかも一華のことを言い当てたように思い込ませた。

そして、占い師の言葉を信じさせて暗示をかけた。

一華の目や耳を使って一華が展望台に来るように仕向けたと千曲川は枡田に話す。

例えば、一華の働くカフェの前で演説をしていた男は「高い」を連呼していた。

そして、アルバイト先の壁にかけられていた犬や猫の絵がいつの間にか夜景の絵に変わっていた。

極めつけは、店に「僕は夜景モード」の曲が流れていたと千曲川は説明する。

後は、一華が孤独な恐怖を感じれば占い師の言葉を思い出してここに来るというわけだ。

千曲川は枡田に大きなミスを犯したと言ってそのミスはクラクションだと話し始める。

一華に暗示をかけるために一華が訪れた場所で特徴的なクラクションの鳴らし方をした。

「プープププーププップ」というクラクションが暗示の合図で一華に無意識にスイッチを入れるための仕掛けだった。

路地のクラクションの瞬間一華は展望台に来て千曲川は枡田のトリックを見破って未然に防いだと得意げに枡田に話す。

枡田は一華の前からいなくなったのは君の作戦かと千曲川に聞いた。

千曲川はトリック返しをしたいがために一華を一人にした。

騙し絵のトリックは千曲川を試すためにテストだった。

枡田は不敵に笑って、「闇夜の奇術師、ここは天国か地獄か」と枡田はキャッチフレーズを言った。

その時一華と千曲川に向かって閃光が差して千曲川の弱点を見つけたと枡田は笑っていた。

千曲川は目を覚まして、とある公園にいて一華はいなかった。

一方、橋田は東前門の情報をネットで見ていた。

千曲川は懐中電灯を持って夜の公園をさまよっていたがあるものを見て千曲川は絶叫した。

感想

あの史上最速の探偵、千曲川光が帰ってきた!

一華は大陀羅一族に狙われることもなくなってひとときの幸せを噛み締めていたがまた何者かに命を狙われることになります。

橋田は千曲川を再び雇うことに決めて千曲川は一華に再び付きまといます。

一華たちの前に現れたのはマジシャン・マスケランの枡田圭介で彼は持ち前のマジックのトリックを使って一華を始末しようとします。

枡田は騙し絵を使って一華を始末しようとしましたがこの騙し絵は最近は「これ本物?」と目を疑うような絵がとにかく多くてビックリします。

まとめ

いかがでしょうか?

僕の書いたドラマレビューを見て『探偵が早すぎるスペシャル-前編-』を好きになってくれたら嬉しいです。

まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。

それでは、また‼︎

はじめに 『探偵が早すぎるスペシャル-後編-』では、一華と千曲川はこれまでにないピンチに見舞われて腹違いの妹・星野麗華を人質に...

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