恋の時価総額 第10話あらすじ&感想 株ラブコメ完結編!

はじめに

『恋の時価総額』第10話では、涼介はノリコと付き合い始めてユキトは愛莉と一緒に住み始めて4人の新生活は始まった。

しかし、ユキトは突然株をやめると愛莉に話し仕事探しを始めるがうまくいかず、涼介はノリコが大阪に転勤になるという話を友人のメールで知り涼介の選ぶ選択は?

第10話「見切り千両」あらすじ

ノリコと涼介はノリコの部屋で一緒に暮らして付き会い始めて涼介は冬に育つ野菜をベランダで育てていた。

そして、ユキトも愛莉とユキトの部屋で愛莉が暮らし始めてユキトは愛莉のだらしなさに呆れていてユキトは愛莉の入っているお風呂場に乗り込んで排水口の毛はシャワーの後に綺麗にするようにと説教した。

ユキトは愛莉に株の授業を始めて、経済学において人間は自分にとってもっとも特なものを選び続けるという期待高揚最大化仮説に代表されるように全てにおいて合理的に動くという人間とされてきた。

しかし、株価の変動には人間の心理という合理的には説明のつかない要素が働いていると話す。

アメリカの心理学者ダニエル・カーネマンそこに目をつけて経済学に人間が犯す勘違いを持ち込んだ行動経済学を提唱して2002年にノーベル賞を受賞したと愛莉に話す。

行動経済学の代表的な理論にプロスペクト理論というものがあり、例に次の二つうちどちらか一つを選ぶか聞かれてどちらを選ぶと愛莉に聞く。

一つ目は無条件でユキトに5000円をもらえる、二つ目は四分の一の確率で4万円もらえるけど4分の3の確率で何ももらえないくじを引く。

愛莉は無条件で5000円もらえる方を選ぶと答えてユキトはほとんどの人が愛莉と同じ答えを選ぶと話し、ユキトが次は一つは無条件で5000円取られる、もう一つは4分の1の確率で2万円取られるけど4分の3の確率で何も取られないと言われたらどちらを選ぶと聞き愛莉はくじを引くと答えた。

つまり人間は得をする時はギャンブルをしないけど損をする時はギャンブルをしたがる傾向にありなぜなら人間には損失回避性がある。

そのため利益を得る場面ではリスケ回避を優先し、損失を被る場合には損失を可能な限り回避しようとする傾向にある。

よって利益が出ると少しの値上がりで利益確定をしてしまい、一方損切りはいつまでもできないという典型的な負け組投資家が生まれるとユキトは話す。

こういう人間が犯してしまう勘違いを取り込んだ学問が行動経済学というわけだと説明する。

こう言った勘違いは全て自信過剰によって起こり有名な投資家ジョージ・ソロスは「自分を疑え」と言っていて記憶に新しいリーマンショックは投資家が自信過剰によって起こったとユキトは話す。

ITバブル前のウォール街では古参のファンドマネージャーが大量にリストラされて年齢層が一気に若返って若い彼らはバブル経済の時期しか知らず何をやってもうまくいくと思い込んでいた。

その過ちが世界的金融危機を招いたと愛莉に言い、彼女は勉強になったと言ったがユキトは今日で株をやめると愛莉に話しノリコに振られたのはノリコのことを一番に考えていなかったからだと話す。

ユキトは僕の一番はずっと株だったから恋愛もうまくいかないのだと分析しユキトは愛莉に就職すると話した。

愛莉はユキトのために仕事を見つけてきてあげると言って株もやめるからと言ってユキトが使っていたホワイトボードを黒く塗りつぶした。

3日後、ノリコはこんなタイミングで転勤だなんてとつぶやいていてそこにユキトが帰ってきて就職がこんなに難しいなんてとつぶやいていた。

ノリコとユキトは二人エレベーターに乗りノリコは仕事って大変ですよねとユキトに言いユキトは会社に入ってからも大変なのかいとノリコに聞いた。

ノリコは家に帰ってきて涼介に相変わらず変だったと話していた。

そして、ユキトも自分の部屋に帰ってきて3日で5社も落ちたと愛莉に愚痴を言い愛莉はユキトの分のプリンを風呂上がりに食べていた。

愛莉はユキトが怒ったのでお色気作戦で体のバスタオルを脱いだがユキトには通用しなかった。

ユキトがそれは他の男たちに通用したから僕にもやったんだろうと言いそれを行動経済学でホットハンド効果と言いつまりは波に乗るという意味で人間は何度かうまくいくと波に乗って今度もうまくいくと思ってしまう。

でも、それは大きな間違いでアメリカの学者はバスケット選手がシュートを決めた後の成功率を調査したところ、全くもって優位差がないことがわかったと愛莉に話したがホワイトボードは黒くなっていて何も書けなかった。

ユキトはイライラしていて、元彼のスーツを捨てられないことを行動経済学でディスポジション効果と言って株は一度所有するとなかなか処分できない、特に値下がりした時はとユキトは説明する。

ユキトは例え話をして目の前に100万円と元は200万円だったけど今は100万円に値下がりした株と確実に値上がりする100万円の株があるとする。

現金100万円で100万円の株をわざわざ値下がりした株を処分してまで100万円の株ことはできないとユキトは話す。

どちらも同じ株なのに値下がりした株を捨てられないのは株に思い入れがあるからだと言い、プロスペクト理論は最大の悩みは損切りができないことだと言い、個人投資家が塩漬け株を持っていると話していた。

愛莉はうるさいと叫びいつまでも過去の栄光を引きずるなと言いユキトは思わず愛莉にノリコの名前を言い愛莉は株も女も引きずりまくってんじゃんと叫びユキトは地団駄を踏んだ。

ノリコと涼介は一緒に寝ようとしているとユキトはノリコの部屋に来て愛莉と喧嘩したと言って涼介はなんで居候の愛莉が居残ってユキトが出て行くんだよとユキトに突っ込んだ。

ノリコは愛莉の様子を見てくると言ってユキトの部屋に行きユキトは涼介と話した。

ノリコは愛莉に大阪に転勤になったと話して転勤は断ろうと思っていると言ったが言いづらい状況になったと話し愛莉は花嫁修行しかないですよとノリコに助言した。

愛莉は涼介がウエディング雑誌を見ていたと話しノリコが永遠に一緒にいたいと涼介に言われたと言ったら愛莉がそれはプロポーズですよと二人は盛り上がっていた。

ユキトと涼介は結婚の話になり涼介が結婚はこりごりだとユキトに伝えた。

涼介はノリコのスマホがなり中をふと見ると友人が大阪に転勤になるとメールで書かれていて涼介は驚いた。

12月23日、涼介はノリコにユキトと愛莉のことお願いねと言い残して仕事に行った。

愛莉はノリコの部屋に行き4人でクリスマスパーティーをしましょうと提案して愛莉とノリコはプレゼント交換しようと言いユキトはお互いにプレゼントの中身は内緒にしようと言ってプレゼントを買いに行った。

涼介は仕事から帰ってきてユキトはお魚が入っているであろうプレゼントを抱えていた。

夜になりノリコの部屋でクリスマスパーティーをした涼介たちは涼介がノリコにたこ焼き器をプレゼントして大阪には必要でしょと涼介が言いノリコはなんで大阪と聞いた。

涼介は友人のメールを見てしまって大阪に転勤になるって話を知ったとノリコに話しノリコは涼介が結婚を望んでいると思い花嫁修業のために仕事を辞めたと言い涼介が結婚は望んでないとノリコに伝えた。

ノリコは涼介のために仕事辞めたんだよと怒り涼介はそっちが勝手に辞めたんだろと言った時、涼介のスマホに巨乳の女性からメールが来てノリコは怒って涼介にスマホを突き出した。

涼介は胸大きくなったと言っていたのに結局パットだったじゃんとノリコにつぶやきノリコは激怒してカジキマグロを掴み涼介に向かって振り回した。

しばらくして、涼介はユキトの部屋に転がり込みノリコに追い出されたと泣きながらユキトにはなす。

愛莉はユキトの部屋を出て行き、ユキトは今すぐ元妻に払った慰謝料を返して欲しいと涼介に言いノリコを粗末にしたからだと話す。

ユキトは涼介にノリコを別れてよかったのかもしれないと言い、株の世界には「見切り千両」という格言があり少しでも値が下がったらすぐに手放せという意味だと説明する。

涼介は本当の意味で元のユキトに戻ったと言ってユキトは涼介が行動経済学的に株に向いていると涼介に話す。

涼介のように平気で浮気をする人は感情が薄くて株で儲けるには感情を持ち込むなだと涼介に言い涼介は複雑な心境だった。

涼介はユキトに「どうしようもない俺たちにメリークリスマス!」とユキトと友情を誓い合った。

感想

僕は涼介がノリコと付き合い始めて幸せな新生活を始めてユキトは愛莉と一緒に住み始めて愛莉に株を教えるがユキトは突然株をやめると言いだし自分に何かできることがあるはずだと仕事探しを始めます。

ユキトは就活を始めますがうまくいかず、涼介も結局はノリコと大げんかして別れてしまいましたね。

ていうか涼介が全部悪いんですけどねw。

涼介は本当に巨乳の女性が好きなんだと改めてわかって変わっていない涼介に呆れもしましたがなんだかホッとしている自分もいます。

「見切り千両」

株価が下がった時に人はなかなか株を捨てることはできずにずっと持ち続けてしまうがそれによってとんでもない安値で売らざるおえない状況に追い込まれます。

「少しくらいの損なら、さっさと売っておきできだった」と後悔することのないようにさっさと売ったほうが千金の価値があるという意味です。

僕も株を始めるなら株価が下がったらさっさと損切りをしようと心に誓います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕の書いたドラマレビューを見て『恋の時価総額』を好きになってくれたら嬉しいです。

まだご覧になっていない方はこの機会にぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

それでは、また‼︎

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