はじめに
『俺の話は長い』第6話では、姉の綾子の夫の光司が熱を出してしまい光司の好物の毛蟹を常連客からもらって光司にも食べさせるかどうか満たち家族は家族会議をしていた。
そして、満は明日香の部屋に行き来するようになり光司は満がヒモになるのではないかと心配して連れ戻しにいくが…。
果たして満は家に帰るのか?
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『俺の話は長い』第6話あらすじ
その11 毛蟹と体温計
「Bar クラッチ」で満はBarのオーナーの明日香にバーテンダーの駒野海星がふられたと話していて海星に聞いたら「若い人には興味はないと話していた」と海星は言い「明日香は満に気がある」と満に話して満は戸惑う。
満は風呂の湯を下げ忘れたことを怒り綾子は光司が熱を出して会社を休むと話し満は光司の様子を見に行った。
そして、房枝は常連客の檀野義明から毛蟹をもらって房枝は家族が大好物と喜んでいたが牧本は浮かない顔をしていた。
房枝は喜んで毛蟹をキッチンに運ぶ。
光司は早く熱が下がって罪悪感を感じていて満はゲームでもしませんと言って光司を誘うが房枝が来て病気のふりにした。
房枝は春海の同級生の高平陸が喫茶店に来たことを満たちに話して満は陸と話しをしようと外に連れ出す。
一方、春海は親友の凛菜からまた友達に戻ろうと提案されて凛菜は陸とは別れたと春海に話して春海は驚いた。
満は陸と話しをして陸は春海と境遇が同じで親が一度離婚して再婚しててシンパシーを感じたと陸は満に告白した。
その夜、綾子たちは毛蟹のことを光司に言うべきか迷っていて、光司の熱がぶり返して蟹を食べられなくなってしまった。
満は春海が蟹雑炊持っていけは喜ぶと提案して春海は自分で作って自分で持っていくと言った。
春海は光司が寝ている部屋に蟹雑炊を持っていき春海は光司の身体を心配した。
春海は体温計の電池が切れてると満に話して満は毛蟹を食べるとこんなにも優しくなるんだとからかっていた。
満と春海は体温計の電池を買いに行き春海は陸が親友と別れたことについて満と話して満は毛蟹を食べたのに辛いことがあるなんて言うんだと言って春海は陸のことについて悩んでいた。
翌朝、光司は熱が下がったといって光司は仕事にいくことにして春海の蟹雑炊のおかげかなと春海を見て話していた。
実は熱はちょっとあったが光司は春海のために頑張ろうと決意をした。
その12 モンブランと亀
満は飛鳥の部屋にいて飛鳥がマラソン大会に出るからと言って満が飛鳥のトレーニングに付き合うことになった。
綾子は相変わらず満に対して厳しくて綾子はまた女社長の家に行くんでしょと言って満に文句を言ったが満は綾子に反論する。
光司は「Bar クラッチ」に来ていて光司が最近満が付き合ってくれないと愚痴をこぼしていたら「ズタボロ」でバンドを組んでいた仲間に誘われて光司は迷惑に思っていた。
満は明日香の家に来ていて満は明日香と話しが弾んで良い雰囲気だった。
光司はバンド仲間からまた「ズタボロ」をやらないかと頭を下げられて光司はムスッとしていた。
満は明日香の部屋で朝を迎えて満は明日香のためにコーヒーを淹れていた。
満は明日香が美味しそうにコーヒーを飲んでいるのを見て満は嬉しそうにしていた。
一方の房枝は満が前にも実家を飛び出して年上の女性の家に厄介になったことがあり満が女社長の家でひもにならないか心配した。
光司は満を説得すると言い綾子も満が帰ってきても感情的にならないと約束した。
その夜、房枝は光司がお好み焼き屋に行くと言っていたのを思い出してなんだか食べたくなったとお好み焼きを焼いていた。
そして光司は満とお好み焼き屋で会い、満を家に連れ戻しにきたと満に話した。
光司は満が心配だと言っていたら満がそんなキャラじゃないでしょと反論した。
満は仕事を止めようとしているんでしょと光司に言い、満を家に連れ戻すことで綾子に手柄を上げて仕事をやめたときの損害を最小限に抑えようとしていると自分の推理を話した。
光司はかつては自分もヒモで、一度ハマると横から抜け出せなくなると満に語った。
光司は綾子と付き合う前の女性のヒモだったと満に告白。
満は今回はヒモにはなりませんと光司にきっぱり言いオーナーの家に住むかどうかはまだわからないと満は話す。
満はヒモかどうかは相手に愛情があるかどうかだと満は持論を話す。
光司も前の女性と3年も一緒に暮らしてきて一度も付き合ってると思ったことはないと満に話す。
満は前にヒモになってた女性の食器は洗わなかったと言い明日香には犬の食器も洗っているから愛情があると光司に話す。
光司も前にヒモになっていた女性の財布から金を抜き取っていたと満に告白して綾子の時はそういうことは一度もしなかったと誓った。
満は姉ちゃんには愛情があったってことなんだと光司に聞き光司もそう答えないと綾子に殺されそうだと言ってうなづく。
光司は満の言っていた読みが半分当たっていたと話し、満を生贄にして手柄を立てようとしたわけじゃなく、満に味方になってほしいと満に言った。
光司は家に帰り力不足で申し訳ないと頭を下げて光司が買ってきたモンブランを食べようとした時に満の分はどうするという話になった。
満はちょっと前に一個800円もする高級モンブランを食べたことをみんなに話し綾子と春海は悔しいから満の分も食べようと言った。
満は明日香の家で明日香にやりたいことに探したいという気持ちはわかるけどそれで何も動かないと何もできなくなるとアドバイスを受けた。
満はずっとその言葉を待ってたような気がすると満は明日香に話す。
満は自分の荷物をまとめて明日香の家に行こうとした時春海が帰ってきて出て行く満とでくわした。
満は満兄ちゃんがいなくなって寂しいのかと春海に言ったがそれだけは絶対にないと満にはっきり言い満は名残惜しそうに家を後にする。
感想
僕は満が好物の毛蟹を雑炊にして春海に持って行かせようと提案して春海は毛蟹を食べるためならと普段ろくに話さない光司にカニ雑炊を持っていくと決めて春海が持っていたところが親子の絆を感じてよかったです。
そして、満は明日香との仲が急速に深まり満がこのまま彼女の部屋に住むのではと家族が心配して光司が満を連れ戻すとみんなに言い満と話をして満はヒモにはならないと光司にきっぱり言って満は明日香に恋していると告白します。
僕は満が初めて人を好きだということを話して明日香がこれから満とどういう関係になるのか気になり来週も見逃せないです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕の書いたドラマレビューを見て『俺の話は長い』を好きになってくれたらうれしいです。
第7話では、満は明日香の家でコーヒーを淹れていて、房枝は春海と話をして房枝は満と綾子に預かっていたお年玉を見つける。
満は明日取りに行くと満が言い綾子たちは不満が溜まっていた。
牧本は檀野が来ていないとわかり牧本はほかの常連たちに檀野の悪口を言っていた。
房枝は家を売ることを考えていて家の査定師を呼んでいて満は家を売ることに猛反対していた。
満は明日香の家で料理を作っていて明日香は満の料理を褒めて満は久々に「Bar クラッチ」に来てそこに渡利と薗田が来ていて薗田は海星とマブダチになっていた。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎
⬇︎第7話のあらすじはこちら