多部未華子主演のドラマ『私の家政夫ナギサさん』第3話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
メイとナギサさんが一緒にいるところへ、予定より早くメイの母・美登里がやってくる。
メイは、ナギサさんが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある娘の唯と同じ家事代行サービスで働いていることになり….。
目次
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第3話のあらすじ
メイ(多部未華子)とナギサ(大森南朋)さんが一緒にいるところへ、予定より早くメイの母・美登里(草刈民代)がやって来た。
メイは、ナギサさんが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある娘・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていることなった。
そして自分が母に似て、家事全般が苦手であることを告白する。
ところが、美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイも母の期待に応えたいと決意を新たにした。
ナギサさんに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言したメイは、翌朝から仕事同様、家事に奮闘した。
しかし、まったくうまくいかず、ストレスはたまる一方で己の掃除・料理への適応力のなさに絶望するしかな買った。
そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸康史)から食事に誘われる。
肥後(宮尾俊太郎)への提言など、田所に恩があるメイは、少しずつ田所に心を開き始めていた。
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第3話のネタバレ
唯がメイのマンションから出ていこうとすると、エレベーターで美登里が上がってきて慌てて隠れる。
その頃、メイが部屋で転びナギサが受け止めると美登里が玄関のドアを開けた。
美登里はメイとナギサが密着しているのを見てナギサを彼氏と勘違いした。
ナギサが唯と同じNTSクリーンハウスの家政夫だと知って何で男なのに家政夫なのと美登里はナギサに怒る。
メイは母親に似て家事ができないと美登里に告げ、美登里はメイには仕事も家事もできるような女性になってほしいのと話す。
人生に悔いがないようにと美登里はメイに言う。
美登里はナギサの料理を味見して娘をあまり甘やかさないでくださいねと一言告げて去っていく。
メイはナギサと一緒に料理を食べてもうそろそろ結婚しなきゃと考えているとメイは話す。
結婚を急いでいるメイに、ナギサは一人で頑張らなくてもいいと語る。
ナギサが帰った後、メイはネットで買ったエプロンをつけて仕事も家事も頑張ってできる女になると誓う。
メイ、生まれ変わる宣言!
翌日早起きして、家事や掃除を頑張っていたが慌てていた。
一方、ナギサは唯に美登里が家事も仕事もできる女性だと思っていたけど違っていて驚いた話をする。
唯は美登里がいまだにメイが仕事ができる女性だという呪いをかけ続けていると話す。
その頃、メイは仕事から帰った後料理をしたり掃除をしたりで慌てていた。
そんな時に肉じゃがを焦がして火災報知器が鳴り焦って水で冷やそうとしたら蒸気が出てびっくりして腰を抜かす。
メイが会社で睡魔に襲われていると、薫が家に来ないかと誘ってきて、メイは薫の家に呼ばれる。
家の中が驚くほど綺麗で料理も抜群に上手い薫に驚愕するメイ。
薫は田所の連絡先を知らないかとメイに尋ねてメイは田所と連絡先を交換したことを言うべきか悩んでいた。
そんななか、マッチングアプリで肥後医師に誘われてしまいメイは困惑する。
クリニックに来たメイは動揺していて、肥後から講演会に参加してもいいと言われてメイは大喜びした。
だが、肥後はその直後メイを食事に誘いメイはMRが禁止されている接待になる可能性があると話す。
メイは田所と会い食事に誘われて仕方なく一緒に行く。
肥後が田所のことをMRの鑑だと言っていたとメイは田所に教える。
メイはもし女性医師に言い寄られたらどうするかと尋ねて田所は好きな人とは内面から向き合いたいと話す。
凍えるメイに田所はブランケットをかけてあげる。
メイは料理を作って試験勉強も頑張った。
一方、美登里はNTSクリーンハウスに来て働く唯を遠くから見守っていた。
ナギサは美登里に声をかけて本当は結婚をしても仕事を続けたかったが、家事が全くできなくて苦労したと話す。
メイには仕事も家事も頑張ってほしいと美登里が言うと、ナギサはできるところだけでなくできないところも見てあげてくださいと美登里に語った。
講演会の日、メイたちが講演会の準備をしていると肥後医師が交通渋滞で来られなくなったとの報告が!
講演会は中止かと思われたその時、メイが瀬川を連れて肥後医師のもとへ行く。
メイは肥後医師の車と講演会の会場をリモートで繋ぎ、講演会を行う。
しかし、通信が途切れて会場の空気がピリピリしている。
突然倒れるメイ!?
松平が謝ろうとしたその時、肥後医師が到着して講演会が無事に終わった。
疲れている中メイが家事をやろうとした直後、メイは突然倒れてしまう。
翌朝、美登里がメイの部屋に行くとメイがリビングで倒れているのを発見。
メイは少し休めば大丈夫だと言い「おじさん…」と呟く。
ナギサの名刺を見つけた美登里はナギサに電話する。
美登里は体温計のある場所を知りたいだけだと言うが、ナギサは「人の命には変えられない!」と言いメイのもとへ急ぐ。
メイは病院に運ばれて美登里はナギサに過労だったと報告した。
メイの病室に来たナギサはどんなに頑張っても身体を壊しては元も子もないと注意した。
メイの部屋に戻った美登里はメイに何をしてあげたらいいかわからないと言うと、ナギサはそばにいてあげるだけでいいんですと話す。
美登里は慣れない手つきでナギサにたまご粥の作り方を教わってメイに持っていく。
味のしないたまご粥を食べた時、メイは小さい頃にお母さんの作った料理に醤油をかけていた頃を思い出して笑った。
美登里はメイに抱きつき、私がそばにいるから大丈夫だと声をかける。
家事はもう少し仕事が落ち着いてからでいいと美登里はメイに告げて帰っていった。
メイはナギサを家政夫として正式に雇うことを決意して、戸惑いながらナギサを下の名前で「ナギサさん」と呼んだ。
ワクワクしながら家に帰るとナギサが料理を作ってくれてメイは美味しそうにナギサの料理を食べる。
翌朝、メイは幸せ気分で会社に出勤しようとすると突き当たりの部屋の住人である田所と遭遇してしまう。
メイは完全に油断していて「しまった〜〜!」と内心叫んでいたーー。
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第3話の感想
メイの家に美登里がやってきてナギサを見て驚く。
美登里は理想の娘がメイだから期待も高まってるんだろうな(`・ω・´)
メイは母親から期待されて仕事も家事も一生懸命やろうと決意した。
母親から期待されたらそれに応えたいと思うよな^ – ^
メイが家事や掃除に追われている時に「おじさん…」って呟いた姿が可愛い💕
講演会を何とか乗り切ったメイだったけど、過労で倒れてしまって美登里はメイに期待をかけすぎていたことを反省した。
メイはナギサにまた家事代行をしてもらうことになり意気揚々と会社に出勤しようとすると、田所に同じマンションに住んでいることがバレてしまう。
どうするメイ、このまま田所と急接近するのか⁉️
まとめ
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第3話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
ナギサさんに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言したメイは、翌朝から仕事同様、家事に奮闘した。
しかし、まったくうまくいかず、ストレスはたまる一方だった。
己の掃除・料理への適応力のなさに絶望するしかない。
そんな中、メイはライバル会社のMR・田所から食事に誘われていた。
肥後への提言など、田所に恩があるメイは少しずつ田所に心を開き始める。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎