斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第101話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
小野寺りんと源造の新婚生活5日目の朝、突然りんは気分が悪いと手洗いへ向かった。
祖父・徳右衛門は妊娠を疑うが…。
朝ドラ『はね駒』第101話のあらすじ
小野寺りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)の新婚生活5日目。
朝、突然りんは気分が悪いと手洗いへ向かった。
祖父・徳右衛門(山内明)は妊娠を疑うが、「5日目では早すぎる」と祖母・こと(丹阿弥谷津子)は笑った。
りんは、源造が気遣ってくれないと気落ちし、結婚してよかったのか悩み始めていた。
一方、叔父・彌七(ガッツ石松)は、源造に店を任せ、独立したいと徳右衛門たちに相談する。
だが彌七が小野寺家に来たのには別の目的があった…。
朝ドラ『はね駒』第101話のネタバレ
源造が昨夜は騒がしくてすみませんでしたと橘家のみんなに謝る。
その時、りんが急に気分が悪くなりやえが付き添う。
徳右衛門はやや子ができたのではないかとことに聞く。
昨夜食べた蕎麦が原因ではないかと源造は思い布団で寝ているりんに声をかける。
りんは源造が構ってくれないと不満そうで、源造は夫婦だからいちいち心配しなくてもいいだろと話す。
「勝手にしろ!」と源造はりんに言い仕事に向かった。
りんは布団の中でふくれっ面をしていた。
家に彌七がやってきて徳右衛門は彌七が独り身なのを心配した。
やえは仙台のきわと結婚すればいいと彌七に言ったが彌七はきわとはそういう関係じゃないと弁明する。
彌七はそろそろ男として独立したいと徳右衛門とことに話して、仕事をする上で一通りのことはできるようになったと話す。
りんと会ってドロップスを渡した彌七は、夫婦は知らない人同士が一緒に暮らしてるんだからうまくいかないこともあると励ます。
りんは彌七が喧嘩して別れたことを話して源造から頼まれたのだと察した。
りんのことを心配してるからここに来たんだと彌七は言う。
りんは源造のためにお弁当を持ってきたが、ようが源造の店にいて動揺した。
帰りにりんはようのことについて話をしたが、源造はようが無理やり料理を持ってきたのだと話す。
源造はヤキモチを妬かれるのはいい気分だと言って出て行き、りんは怒って源造の服を投げるのだったーー。
朝ドラ『はね駒』第101話の感想
りんは昨夜食べた蕎麦ががあたり寝込んでしまった。
つわりかと思って源造は慌てたがりんは蕎麦で気持ちが悪くなっただけだった。
子どもが生まれたと思って慌てた源造が面白いww
源造とりんが朝に喧嘩をして、彌七がりんを宥めにきた。
りんは源造が直接謝りに来ないことを怒ったが、源造の気持ちを彌七から聞かされて内心嬉しかった。
ようが源造の店にやってきてりんは内心嫉妬していた。
家に帰ってりんは嫉妬心を源造にぶつけると、源造はヤキモチを妬かれるのは悪くないと笑っていた。
呑気だな源造は、やっぱり男には女心がわからないのか?
まとめ
朝ドラ『はね駒』第101話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
りんは、源造が気遣ってくれないと気落ちし、結婚してよかったのか悩み始めていた。
一方、彌七は、源造に店を任せ、独立したいと徳右衛門たちに相談する。だが彌七が小野寺家に来たのには別の目的があるのだった。
第102話では、小野寺りんと源造の新婚生活6日目。
初めての日曜日、意外な来客が小野寺家を訪れて…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎