宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第5話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
桜子はマサのオルガンが欲しいと徳治郎にせがむが、追い返されてしまう。
実は、マサは源一郎と駆け落ちして結婚し、しかも岡崎から遠い東京で病死していて…。
朝ドラ『純情きらり』第5話のあらすじ
桜子(美山加恋)はマサ(竹下景子)のオルガンが欲しいと徳治郎(八名信夫)にせがむが、追い返される。
実は、マサは源一郎(三浦友和)と駆け落ちして結婚し、しかも岡崎から遠い東京で病死していた。
徳治郎と桜子のことをおもんぱかり、有森家ではオルガンの発表会をこっそり企画。
桜子の弾く姿がマサに重なって見えた徳治郎は感涙し、オルガンを桜子に贈る。
8年後の昭和12年。桜子(宮崎あおい)は女学校5年生に成長する。
朝ドラ『純情きらり』第5話のネタバレ
徳治郎が素振りをしていると桜子がやってきてオルガンを弾かせてと言ってオルガンを弾く。
納屋で桜子はオルガンを弾き、徳治郎も内心では桜子が来ることを喜んでいた。
桜子はマサの楽譜を徳治郎からもらって夕食になるまで紙の鍵盤で弾いていた。
徳治郎に頼んでオルガンを貰えないかなと桜子は家族に話し、杏子も桜子が弾いてマサのことを思い出せたら嬉しいと話す。
桜子は徳治郎の家に来てオルガンを頂戴と頼んだが徳治郎は断る。
怒って帰ってきた桜子に源一郎はおのオルガンはマサの唯一の形見だからと話す。
桜子には家族がいてマサのことを話し合えるけど、徳治郎は1人だから寂しいと桜子に告げる。
徳治郎はマサのオルガンを触って泣いていて、それ以来桜子は徳治郎の家に来ることはなかった。
徳治郎の家にに源一郎が来てランプを納屋に設置した。
明くる日の日曜はマサの月命日で、そのひに源一郎は桜子たちと出かけていった。
その夜、勇太郎が徳治郎の家に来て徳治郎が納屋に行くと桜子たちが出迎える。
桜子は徳治郎のためにマサの大好きだった曲をオルガンで弾いた。
桜子のオルガンの音色を聴いて徳治郎はマサのことを思い出す。
九年後、桜子は女学校の五年生になり笛子は桜子の通う女学校の教師になっていた。
杏子も女学校に通い、勇太郎も中学の四年生になりなかなかの秀才になっていた。
世の中のきな臭い情勢も桜子は気にせずに穏やかな毎日を過ごしていた。
どんな夢も叶うと信じている無敵の16歳の桜子だったーー。
朝ドラ『純情きらり』第5話の感想
桜子は徳治郎の家に頻繁に通ってオルガンを弾いていた。
オルガンを弾くとマサのことを思い出すから徳治郎も喜んでいる姿がほのぼのする♬
マサのオルガンが欲しいと桜子は徳治郎に話すが、徳治郎は断った。
桜子が家に来なくなって徳治郎の寂しそうな顔が目に浮かんで僕も寂しくなる。
命日の日に、桜子は徳治郎のためにオルガンを演奏した。
徳治郎がマサのことを思い出すシーンは思わず涙がこぼれるヽ(;▽;)
九年後、桜子は女学校の五年生になり家でオルガンを弾いていた。
ここから桜子を演じるのは宮崎あおいになり、天真爛漫な桜子を元気いっぱい演じている💕
宮崎あおいの制服姿が可愛い(●´ω`●)
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第5話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
桜子の弾く姿がマサに重なって見えた徳治郎は感涙し、オルガンを桜子に贈った。
8年後の昭和12年、桜子(宮崎あおい)は女学校5年生に成長する。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎