斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第89話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
りんは、やえ、ことと仕立物をしていた。
ところが、ことが足袋を右足用ばかり作ってしまい…。
朝ドラ『はね駒』第89話のあらすじ
りん(斉藤由貴)は、母・やえ(樹木希林)、祖母・こと(丹阿弥谷津子)と仕立物をしている。
ところが、ことが足袋を右足用ばかり作ってしまう。最近年齢のせいか、ことの様子がおかしいと心配するやえだった。
そこへ小野寺源造(渡辺謙)が、りんを元気づけようと芝居見物に誘いにやってくる。
観劇後も浮かぬ顔のりんに、源造はもう1つ見せたいものがあると言いだすのだった。
朝ドラ『はね駒』第89話のネタバレ
りんはやえとことと共に仕立てをしていたが落ち込んでいた。
その様子を見たやえは過ぎたことをいつまでも考えていてもしょうがないとりんに話す。
ことは足袋を右足用のばかり作ってしまってやえは違和感を感じる。
そんななか、源造はりんを芝居見物に誘って楽しもうと話す。
川上音二郎の舞台を観に行ったりんだが浮かない顔をした。
源造もりんの様子に気づいて励ました。
源造は落ち込んでいるりんのためにある場所へ連れていった。
寺の掃除をしていたやえは源造の叔父・達碩に褒められて照れている。
源造はできたばかりの家にりんを連れていきりんは女学校を思い出すと話す。
誰がこの家にすむのとりんが聞くと源造はこの家を注文した人は金を払えずに夜逃げしたと言う。
源造はこの家が東京で初めて手掛けた家でそれだけに愛着がありいい加減な人の手に渡したくないと話す。
りんたち家族にこの家に住んでほしいと源造はりんに頼み橘家の人たちにも家に住んでほしいとお願いするのだったーー。
朝ドラ『はね駒』第89話の感想
りんは順吉にひどいことをされてからずっと落ち込んでいた。
家でやえとことと共に仕立てをしているとことが足袋を右足用ばかり作っていてやえは違和感を感じる。
まさか認知症じゃないよな、もうかなり進んでる感じがする…。
落ち込んでいるりんに源造は芝居小屋に連れていって川上音二郎の舞台を見せる。
りんが無理して笑ってるのが伝わってくる(´・ω・`)
源造は東京に来て初めて手掛けた家をりんに見せてここで橘家のみんなと住んでほしいとお願いする。
大切な人に住んでほしいという源造の気持ちが伝わってきて良かった💕
源造とりんが結婚する日も近いかも(●´ω`●)
まとめ
朝ドラ『はね駒』第89話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
小野寺源造が、りんを元気づけようと芝居見物に誘いにやってくる。
観劇後も浮かぬ顔のりんに、源造はもう1つ見せたいものがあると言いだした。
第90話では、建築費不払いのまま、建て主に夜逃げされてしまった家に、りんの家族全員で住んでほしいと頭を下げて…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎