斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第87話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
りんの使用人としての奉公が始まり、河田家の乳母のキク(北城真記子)の指導は細かく厳しくて…..。
朝ドラ『はね駒』第87話のあらすじ
りん(斉藤由貴)の使用人としての奉公が始まった。
河田家の乳母のキク(北城真記子)の指導は細かく厳しく、はたきがけや雑巾絞りすらやり直させられる始末。
りんはずっとキクに謝ってばかりだった。
初日から帰りは夜遅くなり、思わず小野寺源造(渡辺謙)の店に立ち寄るりんだったが…。
朝ドラ『はね駒』第87話のネタバレ
女中奉公初日のりんははたきのやり方や雑巾の水が飛び散っていることを指摘されて叱られていた。
キクは事あるごとに女学校のことを揶揄していた。
一方、徳右衛門はやえが落ち込んでいるかと思って弘次郎のためによくついてきたと声をかける。
家族仲良く暮らしていればそれでいいと徳右衛門はやえに言って、やえはことに働かせるのは忍びなかった。
やえは細々したことに気がつかねェで申し訳ないと徳右衛門に謝ったが、徳右衛門は弘次郎がいい嫁を持ってくれたと話す。
その頃、河田家の旦那様が家に帰ってきてりんはうっかり水をかけてしまった。
キクはりんを叱り旦那様はりんをまじまじと見ていた。
靴下を履かせるよう旦那様に言われてりんは渋々靴下を履かせるのだった。
仕事が遅くまでありりんは源造と彌七の家にやってくる。
源造は何か困ったことはないかとりんに尋ねりんが何か言おうとしたが、ようが甘酒をこしらえていた。
キクも旦那様もいい人だと嘘を並べ立ててそそくさと帰っていく。
こんなことで負けてたまるもんか、これじゃみつに笑われるとりんは思った。
りんが口笛を吹いていると弘次郎がりんを迎えに来た。
「何で父親が娘の迎えに来なきゃならないんだ!」と怒りながら帰っていき、りんも弘次郎の背中を追いかけるのだったーー。
朝ドラ『はね駒』第87話の感想
りんは女中奉公の初日を迎えて、乳母のキクから叱られて嫌な思いをしていた。
女学校を出てるからトロいのだと悪態をつかれてその度に反抗したがキクは口答えは許さなかった。
女中だからってこんな扱いしていいわけじゃないのに、今の時代だったらパワハラで訴えられるぞ( *`ω´)
河田家の主人もなんか嫌な奴だったな!
やえは徳右衛門から嫁に来てくれてよかったと言われて嬉しかっただろうな。
源造の店に来たりんは女中の仕事が辛いと悩みを打ち明けに来たが泣き言を言っては亡くなったみつに笑われると思って何も言わずに帰っていった。
りんはやせ我慢してるけど人を頼れる時には頼った方がいいんじゃないか?
じゃないとみつと同じように無理をして倒れちゃうぞ…..。
まとめ
朝ドラ『はね駒』第87話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
りんはずっとキクに謝ってばかりで落ち込む。
初日から帰りは夜遅くなって思わず小野寺源造(渡辺謙)の店に立ち寄るりんだった。
りんは源造にキクも旦那様もいい人だと嘘を並べ立ててそそくさと帰っていった。
負けてたまるもんか、これじゃみつに笑われるとりんは思った。
りんが口笛を吹いていると弘次郎がりんを迎えに来る。
「何で父親が娘の迎えに来なきゃならないんだ!」と怒りながら帰っていき、りんも弘次郎の背中を追いかける。
第88話では、りん(斉藤由貴)は、河田家の仕事が今日は早く終わるとキク(北城真記子)に聞かされ上機嫌だったが…..。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎