斎藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第86話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
りんは、やえと職探しの途中、「通い女中入用(いりよう)」の貼り紙を見つけ、その家に飛び込んだ。
そして、乳母として奥向きのことは全部してきたというキクに採用される。
朝ドラ『はね駒』第86話のあらすじ
りん(斉藤由貴)は、母やえ(樹木希林)と職探しの途中、「通い女中入用(いりよう)」の貼り紙を見つけ、その家に飛び込む。
そして、乳母として奥向きのことは全部してきたというキク(北城真記子)に採用された。
帰宅し報告すると、祖父・徳右衛門(山内明)や祖母・こと(丹阿弥谷津子)は乗り気でない。
だが、父・弘次郎(小林稔侍)は、「お前が納得しているならよかろう」と許すのだった。
そこへ小野寺源造(渡辺謙)が訪ねてきて…。
朝ドラ『はね駒』第86話のネタバレ
りんはキクに身体を使う仕事ならなんでもすると話す。
正直に話したほうがいいとやえはりんに言いりんは女学校に出たことを告げる。
やえは奥さまだと思っていたがキクは旦那様の乳母だとりんとやえに言い、りんを女中として雇うことにした。
このことを家族に報告したがことと徳右衛門は反対した。
徳右衛門はせっかく女学校に出てるならもっといい仕事があるはずだとりんに話す。
りんが女中をすることを弘次郎は「お前が納得しているならよかろう」と言って賛成した。
源造が離れの家にやってきてりんが女中になった話を聞く。
女中という仕事を蔑んでいるわけではないが辛い仕事だと源造はりんに話す。
りんは辛くない仕事なんてないと源造に言い、源造は事業の地盤が固まって安定したら必ず迎えに行くと告げる。
りんの両親に結婚の挨拶に行くと約束した。
屋敷にやってきたりんは早速キクに叱られる。
旦那様が仕事に行った後で来る女中がどこにいると…。
キクは下駄を真ん中に置くなとか、落ち葉を見つけたらすぐに掃けとか命令される。
さらに、りんはキクに「おなべ」と呼ばれて先行きが不安になるのだったーー。
朝ドラ『はね駒』第86話の感想
りんはキクから女中の仕事を任されたけど、早速怒られて落ち込む。
女学校を出ているりんが女中の仕事をしなきゃならないなんてどこの世界でも同じだな。
一流大学を出ていたって就職できるとは限らないからね(`・ω・´)
徳右衛門とことは案の定不安になってりんには別の仕事があるんじゃないかと言うがりんの決意は変わらない。
弘次郎はりんが決めたならそれでいいとりんに告げる。
徳右衛門とことが心配してるのはわかるな、女中は大変な仕事だから。
源造はりんを迎えに行くと約束したとき、カッコいいって思った💕
まとめ
朝ドラ『はね駒』第86話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
りんが帰宅し使用人の仕事が決まったと報告すると、徳右衛門やことは乗り気でなかった。
だが、弘次郎は、「お前が納得しているならよかろう」と許した。
そこへ小野寺源造が訪ねてくるのだった。
第87話では、りんの使用人としての奉公が始まる。
河田家の乳母のキクの指導は細かく厳しく、はたきがけや雑巾絞りすらやり直させられた。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎