斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第84話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
りんの働く英語塾の塾長が夜逃げをしてしまう。
前払いの授業料や教科書代を持ち逃げする計画的な詐欺であった。
朝ドラ『はね駒』第84話のあらすじ
りん(斉藤由貴)の働く英語塾の塾長が夜逃げをしてしまった。
前払いの授業料や教科書代を持ち逃げする計画的な詐欺だった。
りんまでもが、塾生たちや巡査から共犯者ではないかと疑われる。
自分も被害者だとはいえ、詐欺の片棒を担がされたことに怒り落ち込むりん。
小野寺源造(渡辺謙)に打ち明けようとするが大事な商談中で聞いてもらえなかった。
そんな中、浅草仲見世通りで、東北女学校の仲間・高木みどり(美保純)と再会する。
朝ドラ『はね駒』第84話のネタバレ
善平から河井塾長が授業料や教科書を前払いさせて金を騙し取る詐欺師だったのだ。
警察官が英語塾にやってきて塾生たちも集まってきた。
塾生はりんが塾長とグルになって金を騙し取ろうとしてたんじゃないかと言い出す。
スペンサーとも関係があり共謀してるのではないかとあらぬ疑いをかける。
その言い方に善平は怒り掴みかかった。
りんは警察官と塾生から疑われてりんは自分がどれだけ愚かだったのか思い知った。
善平がりんに声をかけ、河井たちを殺したいくらい憎んでるが一番腹が立ったのは自分だと話す。
あんな奴らに夢も金も奪われていっそのこと死のうと思ったと言う。
りんはそんなのダメと善平に言い善平はりんが死ぬつもりじゃないかと心配して冗談を言った。
河井を捕まえて夢を取り返してやると善平はりんに宣言する。
りんは茫然と歩いていると街で偶然みどりと再会した。
東京でみどりは新聞社の記者になっていてりんは驚く。
落ち込んでいるりんから河井たちが詐欺師だったと話を聞き現場に飛んできたみどり。
りんから状況を聞きこのことを記事にすると大張り切り。
りんは記事にするのと驚いて尋ねたがみどりは面白いことがあれば何でも記事にするとりんに告げる。
東京は確かに怖い街だけどだからこそ面白い、りんみたいにはねている街だから「はね駒」のりんにピッタリな街だとみどりはりんに話す。
今度会うときは東京のことを好きになってねとみどりは言い去っていった。
りんは東京で一生懸命頑張ると決意して東京の街を歩くのだったーー。
朝ドラ『はね駒』第84話の感想
河井塾長が詐欺師だったと知りりんはショックを受ける。
しかし、不運はそれだけにとどまらずりんが詐欺師の仲間ではないかと疑われてしまう。
警官役の笹野高史が若くてびっくりした!
塾長の一人に塩見三省がいてそのドラマなかなか豪華な顔ぶれが出演してる。
善平は夢を取り戻すために河井たちから必ず金を取り返すと宣言してりんの前から姿を消す。
落ち込んだりんは東京の街で偶然みどりと再会する。
みどりはその名前の通り緑色の洋服を着ていて見違えたな💖
新聞記者になっていたみどりはりんの話を聞いて面白がって記事にするとりんに話す。
新聞記者はネタさえあればどこにでも飛んでいくんだな。
まとめ
朝ドラ『はね駒』第84話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
東京は確かに怖い街だけどだからこそ面白い、りんみたいにはねている街だから「はね駒」のりんにピッタリな街だとみどりはりんに話した。
今度会うときは東京のことを好きになってねとみどりは言い去っていった。
りんは東京で一生懸命頑張ると決意して東京の街を歩く。
第85話では、12月、りんは職を探してやえと奉公人をあっせんする桂庵に行く。
しかし、女学校を出た才女は使いにくいと断られてしまい….。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎