窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第13週「スター発掘オーディション」の第65話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
久志と御手洗先生がスターを目指して全力で挑戦したオーディション。
オーディションの最終選考の翌日、さっそく新聞でオーディションの合格者が発表されるが…。
朝ドラ『エール』第65話のあらすじ
久志(山崎育三郎)や御手洗先生(古川雄大)がスターを目指して全力で挑戦した「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディション。
オーディションの翌日、さっそく新聞でオーディションの合格者が発表される。
ところが、発表の内容について、コロンブスレコードで久志(山崎育三郎)や御手洗(古川雄大)、そしてイケメン候補者の寅田熊次郎(坪根悠仁)もかかわってひと悶着(もんちゃく)が起きる…。
それというのもこの後衝撃の展開が…。
朝ドラ『エール』第65話のネタバレ
喫茶「バンブー」でなぜか久志が鼻血を出して怪我をしていた。
時は数時間前に遡り、裕一も音が結果を見ると寅田熊次郎がオーディションに合格した。
その結果を知った久志と御手洗先生はコロンブスレコードに乗り込みに行く。
寅田熊次郎は大企業の会長の息子で明らかにコネでオーディションに合格した。
彼は御手洗先生のことを貶して久志は熊次郎につかみかかる。
熊次郎は久志に頭突きをくらわして立ち去る。
逃げ足のはやい久志が逃げなかったのは裕一も褒めていた。
久志は研究生としてコロンブスレコードに雇われることになる。
御手洗先生も久志がデビューできるように応援して、無一文の御手洗先生のために歌を歌って稼いだ。
裕一は作曲の仕事を再開して音も裕一の書いた曲を気に入る。
コロンブスレコードに初出勤する日、熊次郎は舐めた態度を取り廿日市は激怒する。
廿日市は熊次郎に上がお前を気に入ってるのは歌じゃなくて看板だと耳打ちし、ヒットしなかったら即契約解消だと忠告した。
会社の廊下で久志は研究生に推薦してくれた廿日市に感謝して廿日市は熊次郎だけデビューするのが気に入らなかっただけだと久志に話す。
久志は必ずデビューしてみせますと廿日市に告げ去っていく。
「ったく、どいつもこいつも…」と廿日市は呟く。
裕一は熊次郎のデビュー曲を音に見せて音も気に入ったが、久志が古山家にやってきてこれは自分のための曲だと言い張った。
そんななか、裕一の弟子になりたいという丸坊主の青年が古山家に訪ねてくるのだったーー。
朝ドラ『エール』第65話の感想
オーディションの結果発表があり、寅田熊次郎が合格してデビューすることになった。
その結果に久志と御手洗先生が意を唱えたが熊次郎はコネでオーディションに合格して高慢ちきな態度を二人にとる。
いやいや、絵に描いたようなボンボン息子だこと( *`ω´)
久志が熊次郎に立ち向かう姿はグッときた。
久志と御手洗先生の熱い友情が見れてよかった💖
久志は御手洗先生と友情を深め、御手洗先生はミュージックティーチャーに戻っていった。
今週はなんといっても廿日市が熊次郎に食ってかかったところが驚いた。
廿日市にあんな熱いところがあったなんて❗️
裕一のもとに弟子入りしたいという青年がやってきたけど、演じるのはまさかのハナコの岡部とは。
次回もどうなるのか楽しみだなー♬
まとめ
朝ドラ『エール』第65話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
いよいよオーディションの結果発表される。
だが、発表の内容について、コロンブスレコードで久志や御手洗先生、そしてイケメン候補者の寅田熊次郎もかかわってひと悶着が起きる…。
裕一は熊次郎のデビュー曲を音に見せて音も気に入る。
だが、久志が古山家にやってきてこれは自分のための曲だと言い張る。
そんななか、裕一の弟子になりたいという丸坊主の青年が古山家に訪ねてきた。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎