斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第81話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
りんは、嘉助の紹介で英語塾を訪ねていた。
東北女学校の出身なら優秀だと即採用になる。
朝ドラ『はね駒』第81話のあらすじ
りん(斉藤由貴)は、兄・嘉助(柳沢慎吾)の紹介で英語塾を訪ねる。
東北女学校の出身なら優秀だと即採用になる。
一方、父・弘次郎(小林稔侍)は、材木の荷揚げという重労働で無理をして、腰を痛めてしまう。
心配した嘉助は、お土産に牛肉を買ってくる。
橘家のひとたちは、初めて目にする牛の肉であったが…。
朝ドラ『はね駒』第81話のネタバレ
嘉助の紹介で英語塾を訪ねたりんは塾講師のスペンサーと挨拶する。
東北女学校の先生ならと即採用されたりんは大喜びした。
塾生になりたいという男が来て塾長から高い授業料が必要だと言われ男は諦める。
一方、源造は桐山から仕事を紹介されて感謝していた。
あの大津波がなかったら桐山にも会うことがなかったし、りんとも仲良くなれたと話す。
りんも桐山に挨拶して桐山はりんにも感謝を伝える。
塾講師に決まったことをりんは嬉しそうに源造に報告してここからが東京生活の始まりだと話した。
一方、弘次郎は腰が痛いのに立ち上がってあるこうとしたがへっぴり腰で動けなかった。
嘉助は家族に牛肉を見せて弘次郎のために牛肉を振る舞った。
家族に牛鍋を食べさせてりんたちは牛鍋の味を堪能する。
やえは弘次郎に牛肉を持ってきて弘次郎は食べたくないと言ったがやえはそばに牛肉を置く。
嘉助の気持ちが嬉しくて涙が出たやえはこれからは東京弁を話せないとダメだとりんに言う。
りんたちは久しぶりに家族で楽しい時を過ごすのだったーー。
朝ドラ『はね駒』第81話の感想
りんは嘉助の紹介で英語塾の塾講師になるべく塾を訪ねた。
東北女学校で先生をやっていたということで面接も試験もせずに即採用されてりんは大喜び。
東北女学校で先生をやってたことは無駄じゃなかったな。
そんな中で、嘉助は弘次郎のために牛肉を買ってきて家族に牛鍋を振る舞った。
弘次郎は意地を張って牛鍋を食べようとせずやえはそれでも弘次郎に牛肉を持ってきた。
これが夫婦の絆ってやつなのかな….。
やえは嘉助の気持ちが嬉しくて涙を流してやえ独自の東京弁でごまかした。
このシーンが今週一番の名シーンだと僕は思う。
橘家家族の東京での暮らしがここからはじまたのではないかと思うほどみんなの絆が深まった気がしているヽ(*^ω^*)ノ
まとめ
朝ドラ『はね駒』第81話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
腰を痛めた弘次郎を心配した嘉助は、お土産に牛肉を買ってきた。
橘家のひとたちは、初めて目にする牛の肉であった。
牛鍋を美味しそうに頬張る家族を見て嘉助も嬉しくなりやえは嘉助の優しさに涙を流す。
家族って本当にいいもんだな♪( ´▽`)
第82話では、りんが働くことになった英語塾の開講日。
いよいよ東京での初仕事に張り切って塾に早く到着しすぎたりんだったが….。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎