斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第80話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
弘次郎は、材木の荷揚げという重労働を始める。
東京で材木屋を営んでいる彌七と小野寺源造の紹介だったがりんは体力がもたないのではと心配していて…。
朝ドラ『はね駒』第80話のあらすじ
りん(斉藤由貴)の父・弘次郎(小林稔侍)は、材木の荷揚げという重労働を始めていた。
東京で材木屋を営む彌七(ガッツ石松)と小野寺源造(渡辺謙)の紹介だった。
しかし2人は弘次郎の年齢では体力がもたないのではと心配していた。
一方、りんも明和女学校に相談に行くが、思うように仕事は見つからない。
そんななか、兄の嘉助(柳沢慎吾)が訪ねてきて…。
朝ドラ『はね駒』第80話のネタバレ
東京での橘家の生活が動き出して、彌七は寺の離れの家を訪ねてきた。
弘次郎は材木の荷揚げの仕事をやろうとしていたが彌七は弘次郎の歳で重労働の仕事をするのは気が引けた。
一方、りんは明和女学校に行って何か仕事がないか探していた。
やえは雑巾掛けの時に念仏を唱えていて源造の叔父の妻に叱られる。
三陸大津波の時に知り合った桐山に紹介されて彌七と源造は材木屋を営んでいた。
材木屋にりんがやってきて源造に甘えないで自分で仕事を探すとりんは決意した。
明和女学校を訪れたりんは里見なつと再会して英語が活かせる仕事を探していた。
だが、なつは明和女学校に若い人を雇ったからりんに雇う余裕はないとりんに告げる。
落ち込むりんの前に弘次郎が彌七の肩を借りて歩いていた。
弘次郎は頑固で肩を借りなくても歩けると怒る。
その時嘉助がりんたちの前に現れて弘次郎を布団に寝かせる。
りんは東京の暮らしを甘く考えていてどれでも仕事を選べると思ったけどそれは間違いだったと嘉助に話す。
落ち込むりんに嘉助はりんの英語が活かせる仕事を紹介してやるとりんに告げ、りんは大喜びをしていたーー。
朝ドラ『はね駒』第80話の感想
橘家は東京で新しい暮らしを始めたが弘次郎は重労働をやろうとして腰を痛めてしまった。
りんも女学校で何か自分にできる仕事はないかと探していたが仕事はそう見つかるものではなくりんは落ち込む。
仕事はなかなかみつからないからな、女学校の先生までやってたのに….。
彌七と源造は弘次郎に材木の荷揚げの仕事をさせるのには反対したが弘次郎は頑固だから言っても止まらないだろう。
東京での生活も楽じゃないな( *`ω´)
そんな中で嘉助はりんのために英語が活かせる仕事を紹介してきてくれて、持つべきものは顔の広い兄だな♬
まとめ
朝ドラ『はね駒』第80話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
材木の荷揚げという重労働を始めた弘次郎を心配するりん。
りんも明和女学校に相談に行くが、思うように仕事は見つからなかった。
そんななか、兄の嘉助が訪ねてきてりんのために仕事先を紹介してくてくれた。
第80話では、りんは、嘉助の紹介で英語塾を訪ねた。
東北女学校の出身なら優秀だと即採用になる。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎