斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第79話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
明治29年(1896)秋に、りんたち橘一家は、東京に移り住んだ。
小野寺源造の口利きにより、浅草の寺の離れにひとまず住むことになったが…。
朝ドラ『はね駒』第79話のあらすじ
明治29年(1896)秋、りん(斉藤由貴)たち橘一家は、東京に移り住んだ。
小野寺源造(渡辺謙)の口利きで、浅草の寺の離れにひとまず住むことになる。
寺の住職は源造の叔父で優しく迎えてくれた。
翌日、橘家一同は源造の案内で東京見物に行く。
仲見世の雑踏の中、父・弘次郎(小林稔侍)は、りんや母・やえ(樹木希林)とはぐれてしまって…。
朝ドラ『はね駒』第79話のネタバレ
りんと橘家の家族は寺の離れに落ち着いた。
源造の叔父は娘から急かされて恋人を無理やり紹介されて渋い顔をする。
徳右衛門は源造の叔父の娘の話をして彼女が養女だから源造とは血の繋がりがないと話した。
黙ってれば東京の人に見えるとやえは楽しそうに話し、離れの家に源造がやってきた。
昨夜、源造の口利きで寺の離れの家に住まわしてもらえることになってやえはそのお礼をした。
然るべき住まいを探すまではここで住むようにと源造は橘家に告げる。
弘次郎はすぐにでも仕事をしたいと源造に言ったが源造は東京観光に行くのがいいのではないかと提案した。
やえとことにはぐれないようにと弘次郎は注意したが人混みに流されて弘次郎の方がはぐれてしまう。
やえとことはお土産を買って弘次郎は仲見世を歩いていた舞妓に目が止まった。
弘次郎はなんとか家に帰ることができて家族とはぐれたことを怒っていた。
源造に感謝を伝えたりんは東京で自分のやりたいようにやってみると決意を新たにしたのだったーー。
朝ドラ『はね駒』第79話の感想
りんたち橘家の家族は源造の口利きで源造の叔父の寺に住まわせてもらうことになった。
寺の住職である源造の叔父は養女の娘に振り回されていた。
やけに明るい性格の娘を見て困惑するりんの顔がいい💗
源造が寺の離れにやってきて橘家一同は源造に感謝を伝えた。
東京で暮らすためには東京のことを知らなきゃいけないと思い浅草の東京見物を提案した。
田舎暮らしの弘次郎たちが東京に馴染めるのだろうか…。
人混みに流されて弘次郎は男に喧嘩を売られて激怒する。
弘次郎は頭に血がのぼりやすいのは変わってないな♪( ´▽`)
ラストシーンで、りんが東京で精一杯頑張ってみると源造の前で決意したところが印象的でりんの東京での新しい暮らしがこれから始めると予感させる名シーンだった。
まとめ
朝ドラ『はね駒』第79話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
橘家のみんなは源造の案内で東京見物に行く。
仲見世の雑踏の中、父・弘次郎は、りんや母・やえとはぐれてしまった。
第80話では、弘次郎は、材木の荷揚げという重労働を始めた。
東京で材木屋を営む彌七と小野寺源造の紹介だったが…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎