黒島結菜主演のドラマ『アシガール』第4話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
戦勝の宴の宵に、芝居一座の女形であるあやめと会った唯はあやめの手を借りて女の姿になった唯は忠清の閨に忍び込んだ。
緊張のうちに忠清に向き合った唯はその寂しげな表情に胸をうたれていて….。
ドラマ『アシガール』第4話のあらすじ
唯(黒島結菜)は身をもって合戦を体験し、大きなショックを受けて気絶した。
戦勝の宴の宵に、芝居一座の女形・あやめ(森優作)と知り合った。
その夜、若君・忠清(健太郎)のもとで地元の豪士の娘・鐘ヶ江のふき(中村静香)が一晩仕えると聞いて仰天していた。
あやめの手を借りて女の姿になった唯は、ふきと入れ替わって忠清の閨(ねや)に忍び込むことに成功する。
緊張のうちに忠清に向き合った唯はその寂しげな表情に胸をつかれる。
言葉を交わすうちに忠清は「ふく」と名乗る唯の精一杯のふるまいに思わず笑顔になった。
ひととき吉乃(ともさかりえ)のもとに戻った唯だが、またも戦が始まると聞いて黒羽城へ駆けつける。
若君にとって大変な戦いになろうとしていた。
ドラマ『アシガール』第4話のネタバレ
唯は城で目を覚まして戦勝の宴が行われていた。
戦場に行ったはいいが1人では忠清を守ることはできないと落ち込む。
その時、芝居一座の女形・あやめが話しかけてきて唯は遊女かと思ってでんでん丸で攻撃した。
あやめから地元の豪士の娘・鐘ヶ江のふきが忠清と一晩を共にすると聞いて仰天する唯。
唯は思いを寄せる忠清と一夜を共にする女がいるとは許しがたいとあやめに告げあやめは唯の心意気に胸を打つ。
ふきと入れ替わって忠清のそばにいく作戦をあやめが思いつき唯は姫の格好をして城に潜入した。
ふきに電撃を浴びせて気絶させふきと入れ替わることに成功。
唯は小平太に連れられて忠清の閨に案内される。
小垣城を取り戻してみんなは喜んでいると唯は忠清に言い、忠清は戦で負けたものにも心安らぐ時を望んでいたのではないかと1人考えていた。
忠清の話を聞いて唯は戦で人が死ぬのを見て人は戦をしてはいけないと思ったと声を荒げて語る。
忠清は唯を気に入り2人で話をして、戦を終わらせるためには戦わなければならないと唯に言う。
風が気持ちいいので忠清は寝そべり唯は枕が2つあるのを見てドキドキした。
忠清は怯えている女子に何もせぬと唯に言い忠清に言われて唯はチェコ民謡を大声で歌う。
唯の歌声に驚いて小平太が忠清の閨に来た。
忠清はなんでもないと小平太に言い小平太は去っていく。
布団で寝た忠清に唯は必ず若君を守ると囁き閨を出ていった。
その言葉を忠清は聞いていて面白いと呟いた。
忠清が総大将になり戦で勝利をおさめたことを忠清を育てた信茂は誇らしく思っていた。
唯は吉乃のもとに戻りたくましくなって畑仕事をしていた。
一方、ふきが忠清に会いに来て閨に行こうとした時に気絶をしてしまったと話し忠清と小平太は驚く。
「あの娘は一体何者じゃ…」と忠清は呟いていた。
成之は母を心配していて、母が忠高と忠清を殺す夢を見たと成之に話す。
その話を聞いた成之はその夢は正夢になると不敵な笑みを見せた。
ある日、高山家が野上衆と手を組んで小垣城を攻めるという情報を耳にした唯は城に馳せ参じる。
唯は天野家に取り立ててもらい忠清のそばで戦に参戦することになった。
兵と共に唯は歩き忠清をチラチラと見ていた。
兵隊から敵が3000人に対して味方は1000人と聞いた唯は焦る。
忠清は小垣城の領民を守るために小垣城に向かっていると知り唯は忠清を救うために現実世界に戻っていった。
唯がいつの間にか出世していて驚く尊、その一方で唯は尊にある頼み事をするのだったーー。
ドラマ『アシガール』第4話の感想
合戦を身をもって体験して大きなショックを受けた唯は気絶する。
戦勝の祝いで宴をしていた宵に唯は芝居一座の女形・あやめと知り合った。
最初女かと思ったら男だったのね( ̄▽ ̄;)
その夜に若君の忠清のもとに地元の豪士の娘である鐘ケ江のふきが一晩仕えると聞いて驚く。
唯にいきなり恋のライバル登場で唯が嫉妬した!
あやめの手を借りて女の姿になった唯はふきと入れ替わって忠清の閨に忍び込むことに成功。
この瞬間がドキドキで女の姿の唯も可愛い💗
緊張のうちに忠清に向き合った唯は忠清の寂しげな表情に胸をつかれた。
忠清の前で「ふく」と名乗った唯の精一杯のふるまいに思わず笑顔になる忠清。
伊藤健太郎の笑顔がいい♬
ラストで唯は大軍の敵兵に対抗するために現実世界に戻って戦のための作戦を立てる。
果たして唯は大軍に勝つ術を見つけることができるのか?
まとめ
ドラマ『アシガール』第4話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
唯は天野家に召し抱えられてもらい忠清のそばに行くことができた。
足軽と共に唯は歩き忠清の方をジッと見ていた。
足軽から敵が3000人に対して味方は1000人と聞いた唯は焦っていた。
忠清は小垣城の領民を守るために小垣城に向かっていると知って唯は忠清の優しさに惚れ直す。
忠清を救うために唯は平成の世に戻り、唯は尊にある頼み事をするのだった。
第5話では、現代に戻った唯は、弟の尊に頼み込みグッズ「まぼ兵くん」を持って戦国時代へ戻る。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎