窪田正孝&二階堂ふみ主演の朝ドラ『エール』第57話のネタバレあらすじと感想をまとめてみました。
あの世の宝くじで10年ぶりにこの世に戻ってきた安隆。
安隆は、東京の音のもとを訪れてた次の日に豊橋の関内家にやってきて、梅が壁にぶち当たっているのを知って梅にも再会する…。
朝ドラ『エール』第57話のあらすじ
音の父・安隆(光石研)は一泊二日で地上に帰る権利がもらえるあの世の宝くじに当たって10年ぶりにこの世に戻ってきた。
東京の音の家の訪問に続いて、地上で過ごす二日目は豊橋の関内家にやってきていた。
馬具職人の岩城(吉原光夫)の仕事ぶりを見ていてあらためて感心する安隆だった。
久々に会った光子(薬師丸ひろ子)から小説家を目指す壁にぶちあたっている梅(森七菜)の話を聞いた安隆は梅の前にも現れて….。
朝ドラ『エール』第57話のネタバレ
光子は梅の将来を心配していて、安隆は出づらい雰囲気で2人の前に顔を出せなかった。
馬具の工房に来た安隆は馬具職人の岩城に会ったが安隆のことが見えなくても気配は感じるようで岩城は角材を持って安隆に殴りかかる。
安隆は必死に逃げてそこに偶然光子が現れて安隆の姿を見て驚いた。
最初は戸惑っていたが光子は安隆に会えたことを嬉しく思っていた。
光子は梅のことを話して、10日前に梅の友達から手紙が来た。
その友達は梅の唯一の友達で日本で一番有名な小説の新人賞を獲ったことで落ち込む。
友達の才能を認めてたくなくて小説も書かず悶々とした日々を過ごしていた。
光子は梅と話をしてほしいと安隆にお願いし、安隆は梅の前に現れる。
梅は思ったほど驚かず安隆は梅の相談に乗る。
友達の才能をみとめてはいるものの前に進むのが怖い梅。
梅の様子を見て安隆は負けを認めることは大事だ、負けを認めることで前に進めると梅に助言した。
梅は安隆のその言葉に救われ安隆に抱きつき感謝と別れを告げた。
光子も安隆と別れを告げ安隆は子育てと仕事大変だったなと言葉をかける。
光子はあっという間だったと安隆に呟き、工房に来た安隆は岩城に「再婚を許す」と置き手紙を残す。
それを見た岩城は驚きながらも「おれは安隆さんと一緒にいる光子さんが好きです」と安隆に伝えるだったーー。
朝ドラ『エール』第57話の感想
安隆はこの世にいる最後の日に豊橋の関内家を訪ねる。
光子と再会した時のシーンが面白かったww
光子は最初安隆を見て戸惑ったけど安隆と再会できたことの方がうれしかった。
友達が小説の新人賞を獲ってそのことを手紙で知らされた梅は友達の才能に打ちひしがれていた。
友達に先を越されるのは悲しくてつらいよな。
そんな梅に安隆は負けを認めることで失敗から学んで前に進めると助言した。
安隆も岩城には敵わないと思って経営の道に進んだのだと梅に打ち明ける。
安隆がそう思ってたなんて知らなかった(^ν^)
光子が安隆に別れを言うシーンで2人の会話から時が流れたんだなと実感して感動した。
岩城に置き手紙を残すシーンでも安隆は光子と岩城が再婚するのを認めたけど岩城は自分の思いを安隆に手紙で伝えるところがよかった。
この2人の友情が感じられていい💖
まとめ
朝ドラ『エール』第57話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
あの世に帰る日が迫り安隆は最後に関内家に来て梅にも再会。
だけど梅は友達が小説の新人賞を獲って友達の才能がすごいと素直に認められなかった。
梅が落ち込んでいる時に安隆は負けを認めることで前に進むことができると梅に告げ梅は安隆の言葉でもう一度小説家を目指すと決意した。
光子と安隆は最後の別れを言い安隆はあの世に帰る。
第58話では、喫茶「バンブー」の保と恵の2人が出会うきっかけになった古本屋での物語。
常連客の親戚の子が幼い久志だった….。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎