斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第72話のネタバレあらすじと感想をまとめてみました。
みつのことを案じたりんは一度でいいから赤ん坊をみつに抱かせてやりたいと説得するがたかに断られる。
落ち込むりんは源造に相談して源造はみつと赤ん坊を会わせるためにある作戦を思いつく…。
朝ドラ『はね駒』第72話のあらすじ
りん(斉藤由貴)の妹・みつ(小野ゆかり)は夜、離れ離れになった自分の赤ん坊の泣き声が幻聴で聞こえて会えないつらさでますます弱ってゆくようになった。
みつを案じたりんは、一度でいいから赤ん坊をみつに抱かせてやりたいと訴える。
だが、しゅうとめの吉川たか(草村礼子)に断られてしまった。
小野寺源造(渡辺謙)に相談すると、源造はりんと2人で何とかしようと作戦を練りはじめる…。
朝ドラ『はね駒』第72話のネタバレ
りんは朝食の支度をしていて、やえは母親と子供は離れていても繋がっているとりんに話す。
夜中に時々りんのことを考えて寂しかったとやえは言う。
りんは難産してまで生んだ子どもを引き離されて寂しさでますます弱ってしまうのではないかと心配した。
子どもを引き離されてそれでも我慢しているみつを見るとたかのすることは残酷だと呟く。
吉川家に来たりんはみつと赤ん坊を一度でいいから会わせてほしいと頼んだがたかは断った。
りんはたかが跡取りを守るために必死だからもうどうしようもないと諦めていた。
落ち込むりんを見て源造はもう諦めるのかとりんに問いかけみつと赤ん坊を会わせるために作戦を練る。
もうすぐ赤ん坊に会えるとりんはみつに話し、みつはこれで最期になるかもしれないからとりんに告げる。
諦めかけているみつをりんは励まし、やえはみつに牛乳を飲ませていた。
りんは吉川家に行って勘太郎に会いあることを頼む。
荷車を用意した源造はりんとともにこれからすることを見逃してほしいと弘次郎に頭を下げた。
家で弘次郎とやえはみつのことを心配していた。
源造とりんは荷車にみつを乗せて吉川家に向かう。
その頃、勘太郎はたかから赤ん坊を預かり外に出て赤ん坊をみつに見せた。
みつは遠くから赤ん坊を見て涙を流し、りんは改めて母親の子供への深い愛情を実感するのだったーー。
朝ドラ『はね駒』第72話の感想
みつと赤ん坊が引き離されてかわいそうに、りんはこれからどうしたらいいのか?
りんはたかにみつと赤ん坊を会わせてほしいと頼むがたかは断る。
病弱のみつに赤ん坊を会わせることでみつを元気づけてあげようとするりんの妹思いな姿に感動💗
諦めかけたりんに源造は母親の気持ちが本当にわかってるならそんな簡単に諦めたりはしないと言われる。
やっぱり源造の方がガッツがあるな、りんと源造これでいいコンビなのかも♬
荷車にみつを乗せて赤ん坊と会わせてあげることができた。
りんはみつを見て母親の愛情を実感していた。
将来りんが子供を産む時にいい経験になったんじゃないのかな…。
まとめ
朝ドラ『はね駒』第72話のドラマレビューはいかがでしょうか?
赤ん坊に会えないつらさでますます弱っていくみつを見かねてりんは一度でいいから赤ん坊をみつに抱かせたいとたかに頼みに来た。
しかし、姑のたかに断られて諦めかけた。
源造はりんを励ましてみつと赤ん坊を会わせようと作戦を練った。
荷車にみつを乗せて勘太郎の協力もあってみつと赤ん坊は会うことができた。
第73話では、みつがやっと回復し始めて離ればなれになった赤ん坊にみつを会わせたことの効果があった。
そんななか、やえは近所の新之助からみつが肺病だという噂が流れているのを聞いて…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎