斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第70話のあらすじネタバレと感想をまとめてみました。
みつが衰弱しきってるのを見て源造は見かねて福島に行って名医を連れてきた。
みつは脚気と診断されて、りんはそこまでみつを追い込んだ結婚に疑問を持ち始めていて….。
朝ドラ『はね駒』第70話のあらすじ
りん(斉藤由貴)の妹であるみつ(小野ゆかり)は、難産の末寝込んでしまい1人橘家へ帰されて来ていた。
それを見かねた小野寺源造(渡辺謙)は、福島に行き名医を連れてきた。
みつは脚気(かっけ)で難産で疲れたから倒れたのではなかった。
りんは、そこまでみつを追い込んだ“結婚”というものに疑問を覚え、源造と話し込むが…。
朝ドラ『はね駒』第70話のネタバレ
難産で衰弱し切ったみつは療養のために橘家に帰された。
家族はみつを気遣いここはみつの家だから精一杯甘えるようにみつに言う。
みつは子どもを抱きたいと家族にお願いして家族は何も言えなくなった。
ちゃんとした医師に診せたほうがいいと源造はりんに話し、福島まで名医を呼びにいった。
東京に行く金を医療費にまわし、翌日の夜に名医が来た。
みつの診察を終えて医師は脚気と診断した。
脚気になるとだるさが疲れが出るはずなのにみつはそれを我慢して畑仕事をしていたのかと思うとりんはやりきれなくなった。
りんの家に鶴次が来て源造は菊代と遊んでいた。
鶴次もみつのことを聞きみつのために神に祈るとりんに約束した。
菊代を寝かせた源造にりんはみつを見てると結婚が何なのかわからなくなったと話す。
女が子孫を生むための道具にされる現状を嘆きあれが結婚なら結婚なんてしたくないとりんは源造に告げる。
源造はりんの両親に結婚の話をするのはみつの病気が治ってからでいいかとりんに伝える。
りんもそうしようと思っていて源造はみつの身体の心配より自分たちの結婚を考えるような人じゃなくてよかったとりんに話した。
家の中に入ったりんはみつの寝室に行くと弘次郎がずっとみつを見ていたーー。
朝ドラ『はね駒』第70話の感想
りんたち橘家の家族は難産の末衰弱したみつを心配していた。
源造は見かねて福島の名医を連れてきた。
医師から初めて聞いた”脚気”という病気が何なのか気になって調べてみた。
脚気とはビタミン欠乏症の一つであり重度で慢性的なビタミンB1の欠乏によって心不全と末梢神経の障害をきたす疾患である。
りんはみつを見て結婚とは何なのか疑問に思い始めていた。
みつが治るまで結婚の話はりんの両親に話さないと告げた時に僕は源造(渡辺謙)のことカッコいいと思った💓
ラストシーンで病気のみつを心配して見守っている弘次郎の背中がすごく切ない…。
まとめ
朝ドラ『はね駒』第70話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
みつは難産の末寝込んで源造がそんなみつを見かねて名医を連れてきた。
脚気と診断されたみつを家族は心配していてりんは源造にみつを見ていると結婚とは何なのか疑問に思い始めた。
源造はみつの病気が治るまで両親に結婚のことは話さないとりんに約束してりんもそれに賛同した。
みつが寝ている横で弘次郎はみつのことを見守り続けていた。
第71話では、みつの病状は家に帰ってもなかなか回復せず徳右衛門はみつのために滋養のあるものを食べさせようとした。
一方父の弘次郎は嫌いな人間に我慢して頭を下げてでも商品を売ってみつのためにお金を作り…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎