斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第62話のネタバレあらすじと感想をまとめてみました。
三陸沖に大津波が発生して甚大な被害をもたらして、りんも救援活動で現地に赴くことになった。
彌七と源造は魚の買い付けで志津川に行っていてりんはきわとともに心配していた。
朝ドラ『はね駒』第62話のあらすじ
明治29年(1896)6月15日、三陸沖にかつてないほどの大津波が押し寄せて甚大な被害をもたらす。
りん(斉藤由貴)の働く東北女学校も救護隊を作って、現地に赴き救援活動を行うことになった。
叔父・彌七(ガッツ石松)と小野寺源造も、魚の買い付けで南三陸の志津川へ行っていて心配するりんときわ(永島暎子)だったが…。
朝ドラ『はね駒』第62話のネタバレ
りんは彌七と源造の無事を祈っていて三陸海岸に日本でかつてないほどの大津波が押し寄せた。
犠牲者は何万人にもなり女学校でも救援隊を作りりんたちはひたすら物資を集めていた。
りんは彌七の店にやってきて彌七と源造の情報が何かないか店の男に尋ねていた。
店にはきわも来ていて彌七と源造が津波なんかで死んでたまるものですかと叫んでいた。
仏像にお祈りをして無事を祈り今すぐ行くと言って聞かなかった。
そのとき、突然彌七が生きて帰ってきてりんときわも大喜びした。
りんが源造のことを彌七に尋ねると源造は生きて救援活動を頑張っていると話す。
源造の無事を聞いたりんは腰を抜かすほど安心した。
彌七は地震が起きて日清戦争の祝いの祭りをしていたがのちに大津波が発生してみんな波にさらわれたと話す。
山よりも高い津波が押し寄せて高台に避難しても何の役にも立たなかったと告げる。
彌七は加工食品を被災者の人たちにタダで配るために帰ってきたとりんに伝えてりんも喜んでいた。
鶴次たち家族の行方はわからなかったが源造と合流して喜び合っていることを願った。
女学校に戻ったりんだがぎんは救援隊のメンバーから外されたことに納得できず校長に抗議した。
校長がもうすぐ花嫁でしょうと言うとぎんは恥ずかしそうに帰った。
女学校の救援隊と彌七は救援物資を被災者に配るために三陸沖に向かった。
朝ドラ『はね駒』第62話の感想
三陸沖で大津波が発生して女学校も救援活動のために物資を募っていた。
りんは志津川にいる彌七と源造を心配していてきわも彌七の様子を見にいくため今すぐにでも被災地に向かおうとしていた。
彌七のことになるときわは慌てて彌七のことがどれだけ好きのかがわかるな。
やっぱり好きな人がいなくなると思うと自分の一部が無くなったような感覚になるのかも。
彌七が突然店に帰ってきてりんときわは彌七の無事を喜んでいた。
りんは源造が無事かどうか彌七に尋ねて彌七から源造は無事で被災者の救うために頑張っていると聞いてりんはホッとした。
源造の存在がいつの間にかりんにとって大きなものになってるのがこのシーンから想像できるな💗
彌七は自分の店の商品を被災者に配るため、女学校では救援隊を作って救援活動をするためにそれぞれ被災地へと向かった。
りんが荷車を押して夕陽の中を歩くシーンが印象的だった。
まとめ
朝ドラ『はね駒』第62話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
三陸沿岸で大規模な津波が発生して甚大な被害をもたらした。
東北女学校でも救援活動隊を作って現地に赴いていた。
りんの叔父の彌七と源造は魚の買い付けで南三陸の志津川へ行っていてりんときわは2人を心配する。
その時、彌七が帰ってきて2人は彌七が無事に帰ってきたことを喜んだ。
彌七と女学校は物資を配るためにそれぞれ被災地へと向かう。
第63話では、りんたち東北女学校の救援隊は大津波の被害を受けた海岸地帯の惨状を見て呆然と立ち尽くす。
高台の小学校に作られた臨時の救護所には多くの被災者が避難していて…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎