有村架純主演のドラマ『中学聖日記』第1話のネタバレあらすじと感想をまとめてみました。
大学を卒業した後、末永聖は国語の非常勤講師を経て片田舎の町・子星平にある子星中学校に赴任した。
担任になった3年1組の生徒たちから早速からかわれて中でも生徒の1人である黒岩晶から心ない言葉を浴びせられていた。
聖は晶が何を考えているかわからず戸惑ってばかりだったが….。
ドラマ『中学聖日記』第1話のあらすじ
末永聖(有村架純)は大学を卒業した後、国語の非常勤講師を経て片田舎の町・子星平にある子星中学校に赴任してきた。
子供の頃からの夢だった教師になることができて張り切っていた聖だったが、担任となった3年1組の生徒たちからは着任早々からかわれていた。
教頭の三千代(夏木マリ)からは服装のことで注意を受けていてどこかやる気が空回り。
中でも生徒の1人である黒岩晶(岡田健史)は聖に心ない言葉を浴びせて、健史は何を考えているのかわからず戸惑う聖。
一方で、大学時代からの恋人・川合勝太郎(町田啓太)とは遠距離恋愛中で、仕事に追われている勝太郎とはなかなか一緒の時間が取れずコミュニケーションが取れない日々が続く。
聖は教師としての自信をなくして、恋人との関係にも不安な思いを抱えていたが、生徒たちと一生懸命向き合うと決意して奮闘していた。
そんな中で、クラスメイトの九重順一郎(若林時英)、岩崎るな(小野莉奈)、白石淳紀(西本まりん)と遊びに出かけていた晶がある事件を起こして問題を起こした。
その事件のことを知った聖はどうするのかーー!?
ドラマ『中学聖日記』第1話のネタバレ
2015年4月の始業式の日、末永聖は教室で赴任してきたその日に生徒たちにからかわれた。
晶が椅子で仰向けに倒れたとき、聖が助け起こして晶は聖のことをまじまじと見ていた。
引っ越してきた部屋に聖の先輩である丹羽千鶴に引っ越しの手伝いをしてもらって子星中学校に赴任して受けもたクラスのことを聖は話す。
聖には恋人の川合勝太郎がいて大阪と神奈川の田舎町で遠距離恋愛をしていた。
聖は田んぼで夕陽の写真を撮っている晶に話しかけたが晶は何も言わずに自転車で去っていく。
家に帰った後、晶は母親の愛子に夕食を残したことで小言を言われていた。
愛子は部下の上布茂に晶が反抗期で困っていると相談して、新しく晶の担任になった聖のことが気になっていた。
一方、学校で聖は晶に話しかけるが晶に突然ビンタされて「頼むからこれ以上イライラさせないでくれ!」と腕を掴みながら言われた。
聖は晶の言動に戸惑っていた….。
大阪の会社にいる勝太郎に電話をかけた聖だったが勝太郎は先輩・原口律に呼び出される。
晶は愛子に三者面談の紙を見せて聖のことが頭から離れずに動揺していて、愛子は紙に書いてある「父親」というフレーズを見て怖い顔をした。
教室では聖が漢文の授業をしていて聖のブラウスの色が気になった九重は聖に水をかけようとした。
その時、晶が机を叩き九重はとっさに水をかけるのをやめた。
教室に教頭の三千代が来てスマホを回収すると生徒に話す。
男子生徒たちは聖のブラウスの色についてスマホでアンケートを取っていて三千代は聖に女性らしい服装は控えるように注意した。
九重、るな、淳紀は聖が事あるごとに生徒指導をして鬱陶しく感じていて、点数稼ぎじゃないかと話していた。
三者面談が始まり、聖は晶と話をして晶から先生向いてないと言われてしまう。
晶が聖をぶったことをなぜ誰にも言わないのか疑問に思っていて、その質問に聖はまだ晶のことを知らないからだと答えた。
そして、晶は「俺のどこが好きですか?」と聖に尋ねて愛子が来られなくなったとの連絡を受ける。
晶の家に来た聖は愛子から生徒たちから聖に変なメールが来た話を聞いてアカウント名とパスワードを書いた紙を落としたせいだと気づく。
愛子は「ウチのバカ息子のこと、可愛がってあげてください」と聖に告げる。
ある日、聖は勝太郎からの電話に出てキャンプ用品を売っている店に2人でやってきた。
そこで勝太郎は聖に結婚指輪を渡して聖は幸せの絶頂だった。
一方、晶は九重に呼び出されて夜の公園に来ていた。
聖は勝太郎の会社のパーティーに勝太郎と2人で来て、そこで律と会った。
このまま勝太郎と結婚して平均的な幸せ家族になっていいのと律は聖に聞く。
聖は今のままで幸せだと律に告げたが律から好きと幸せは両立しないと忠告される。
その頃、晶たちは花火をしていてロウソクの火が雑誌に引火して火事になる。
その知らせを聞いて聖は急いで晶たちのいる病院に駆けつけた。
火を消しとめた晶が軽い火傷ですんで三千代は謝る聖にもう済んだことだと言われて何も言えなくなった。
聖は待っている勝太郎のところに行って愛子に婚約者だと紹介した。
そのことを知った晶は結婚するまでの繋ぎならもう先生辞めたらどうですかと冷たく聖に言い放った。
晶の態度に愛子は激怒して聖は不安定な晶のことを心配していた。
聖は勝太郎と自分の部屋に戻って、生徒の一大事に駆けつけられなかったり晶から先生に向いてないと言われてショックを受けて泣いた。
そんな聖を見かねて勝太郎は大阪に来て一緒に暮らそうと聖に囁いた。
一方、愛子は家で晶に父親のことを話して晶のことがわからなくなったと話す。
学校に来た聖は三千代から注意されていて生徒が先生のことを見ているから常に教室らしい対応が求められると言った。
その頃、晶は父親からの手紙を愛子が隠しているのを見て怒って家出した。
聖と愛子は家出した晶のことを探し回っていた。
晶が雨の中自転車に乗っているのを見かけた聖は晶を車に乗せる。
外の雨を見ていると聖が授業で教えた漢詩を呟く。
聖はこの漢詩が好きで誰かに伝えたいと思っていたと言って晶に感謝を伝える。
晶が無事に見つかったと先生に報告して、赤いパーカーの人物が聖の悪評を流していた。
その噂が生徒たちに伝わり聖に婚約者がいると知り生徒たちからからかわれていた。
黒板の落書きを見た聖はその落書きを消して「学校はやめない、婚約者を大阪に置いてみんなに会いに来た」と叫び生徒たちは唖然としていた。
一方、勝太郎は律と同じマンションに住んでいて、律に部屋に誘われた。
聖が学校に登校して、晶は聖を見て突然走り出す。
晶は聖を呼び止めて「先生のことが好きになりました!」と告白したーー。
ドラマ『中学聖日記』第1話の感想
第1話の冒頭からいきなり晶の日記が出てきて、聖が生徒を好きになったという衝撃のモノローグから始まる。
生徒と教師の禁断の恋物語はいくつかあるが、こんなにも純愛?を尽くすカップルは初めてかもしれない。
入学式の日に聖は新任でいきなり担任を受け持つことになった。
担任のクラスには黒岩晶という男子生徒がいて彼は聖を一目見て好きになる。
でも彼はそれが恋なのかわからずに動揺して、聖に手をあげるほどだった。
聖も晶にどう接していいかわからず戸惑っていた。
聖役の有村架純が可愛い、こんな先生がいたらよかったな♬
聖には恋人がいて川合勝太郎は聖を大阪に連れてきて一緒に暮らしたいと考えていた。
でも聖を片田舎の学校の教師になりたいという夢を叶えて聖を陰ながら応援していた。
勝太郎も聖のことを応援してるけど本当は一緒に暮らしたいという思いが強いんだろうな(^ν^)
晶は聖への想いをした隠しにしていたけどその想いが抑えきれなくなってラストに聖に告白する。
この後2人がどうなっちゃうのかこれからの展開が楽しみ💖
まとめ
ドラマ『中学聖日記』第1話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
聖は片田舎の町・子星平にある子星中学に赴任してきて担任を受け持つ。
そこで出会ったのは黒岩晶という男子生徒で、彼は聖に冷たく当たっていた。
聖は勝太郎と婚約して幸せだったが、勝太郎の先輩・律から好きと幸せは両立しないと言われる。
聖への想いが抑えられなくなった晶は学校で聖に告白した。
第2話では、晶から告白された聖だったが聖はその言葉を受け流していた。
聖と勝太郎、両家の顔合わせが開かれることになり両家の親からいずれ教師の仕事をやめるように言われてしまう。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎