斎藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第56話のネタバレあらすじと感想をまとめてみました。
東京の明和女学校にいるしづの慕っている先生の滝村先生が亡くなったという知らせを聞きしづのことが心配になるりん。
そして、その滝村先生が短刀を喉に突き刺して自殺したという衝撃的なニュースを耳にしたりんはしづのことが気がかりでならなかったが…。
朝ドラ『はね駒』第56話のあらすじ
二宮しづ(高橋ひとみ)は、りん(斉藤由貴)の女学校の先輩で、東京の明和女学校に移った。
りんをはじめ東北女学校の生徒たちの憧れの的だったしづ。
そんななか、雑誌で明和女学校の滝村先生が亡くなった記事を見つけ驚くりん。
なぜなら、滝村は二宮しづが崇拝し慕っていた先生だったからだ。
りんはしづの身を心配していたが…。
朝ドラ『はね駒』第56話のネタバレ
女学校の生徒が若松鈴子という東京女学校の生徒の本を読み合わせしていた。
それを見てりんは東京の女学校に行ったしづたちのことを懐かしそうに話す。
生徒が持っていた雑誌を見るとしづが尊敬していた明和女学校の滝村先生が亡くなったという記者が書いてあった。
そのニュースを聞いてりんはしづのことを心配していたが節子は滝村の死と軍人の死とでは重みが違うと言いりんはその考えには賛同できなかった。
りんは校長に呼び出されて明和女学校の生徒だった菊子に女学校を案内することになった。
菊子から滝村が短刀で喉を突いて自殺したという話を聞いて滝村が凄惨な死に方をしてしづがショックを受けているのではとりんは不安になる。
一方、ぎんは校長から生徒の制服を洋服にしてはと提案されて梅沢先生に制服のデザインを頼んだ。
梅沢先生に洋服を着るようにぎんは言ったがサイズが合わずぎんが洋服を着ることになった。
ぎんは親から足を出さないようにと遺言を受けていたが梅沢先生はとても気に入っていた。
そこにりんが現れて洋服を着てみて気に入りみんなに見せに行こうとした。
そのとき、帰ってきたくにとぶつかりくにはしづが死にそうだと泣きながらりんに伝えてきた。
滝村の自殺に続き思わぬしづの危篤の知らせにりんは戦慄を覚えていたーー。
朝ドラ『はね駒』第56話の感想
りんは生徒の雑誌にしづが尊敬していた滝村先生が亡くなったという知らせを聞いてしづのことを心配していた。
尊敬していた人がいきなり亡くなったら確かにものすごくショックだろうな…。
それにしても、節子が詩人と軍人の死では命の重みが違うと言ったときはびっくりしたな!
まさか節子がこんな冷たい女だったとは(´・ω・`)
たしかに軍人は戦地で命を賭けて戦ってくれてるが詩人だって荒んだこの現状で国民を勇気づけようとしてるんだ。
詩人だって命が重いのは一緒だぜっ!
りんは明和女学校の生徒だった菊子に東北女学校の中を案内した。
そのときに滝村先生が短刀で自殺したと菊子から聞きりんはしづのことがさらに心配になる。
滝村先生が自殺してしづが倒れたりしたらりんもショックを受ける。
ぎんは校長から女学校の制服を洋服にしないかと提案されて梅沢先生とデザインを考えていた。
梅沢先生が洋服を着たシーンがすごい面白いww
何で梅沢先生が着るんだよってツッコミたくなった(^ν^)
そして、りんはくにからしづが倒れて死にそうだとの報告を受けて急いでしづのもとへ向かう。
しづはどうなっちゃうの!心労がたたったか(−_−;)
まとめ
朝ドラ『はね駒』第56話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
りんは生徒が持っていた女学雑誌からしづが尊敬している滝村先生が亡くなるというニュースを見てしづのことが心配でならなかった。
そんななか、しづのいる明和女学校から菊子という生徒が転校してきて彼女から滝村先生が自殺したという話を聞く。
りんの心配は的中して、くにからしづが倒れたとの知らせを聞き急いでしづのもとに走る。
第57話では、しづは病気で危篤状態になり仙台に戻ってきていた。
りんが駆けつけるがしづの意識はなかった…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎