ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』特別編の第1話では、森山みくり(新垣結衣)は彼氏がいなくてさらに会社から派遣切りされて失意のどん底。
そんなみくりを見て父親は家事代行の仕事をみくりに紹介して、独身の会社員・津崎平匡(星野源)の家に行きそこで衝撃の展開にーー!?
このドラマで星野源の歌う「恋」が大ヒットして”恋ダンス”も話題になりましたよね💓
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』第1話あらすじ
主人公・森山みくり(新垣結衣)は 彼氏なし 院卒だけど内定ゼロで派遣切り そしてただ今求職中。
「誰からも必要とされない辛さ」 を日々感じていた。
そんなみくりを見かねた父親のはからいで 独身の会社員・津崎平匡 (星野源) の家事代行として働き始めることになった。
みくりはひょんな会話の流れから津崎に 「就職という意味で結婚するのはどうですか?」 と提案してしまう。
果たして秘密の契約結婚は成立するのか・・・。
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』第1話ネタバレ
派遣社員の森山みくりは妄想癖がありそーなりに仕事もできたが上司から突然派遣切りをされてしまう。
みくりは無職になり落ち込む彼女にみくりの父・栃男は知り合いの津崎平匡の家事代行の仕事をみくりに紹介する。
平匡は前に来た家事代行スタッフがゴミ捨てをろくにできないスタッフで、その次に来たスタッフは四角い部屋を丸く掃くような大雑把な性格だったとみくりに語る。
事前に給料を渡す理由は一度家事の仕事を見てダメならそのままクビにして二度と顔を合わせないようにとのことだった。
平匡の合理的な考えにみくりは共感して家事の仕事を一生懸命こなした。
平匡はIT会社に行きそこで沼田と風見に結婚について話していた。
結婚は自分から一番遠いものだと平匡は語る。
まさか趣味だった家事が仕事になるとは思っていなかったみくりは誰かから頼りにされるのが嬉しかった。
みくりは叔母の土屋百合に平匡のことを話したが百合は平匡が仕事はできるけど頭では何を考えてるかわからないから信用しないほうがいいと忠告した。
そして、平匡からメールが来て家事代行スタッフで引き続き雇うという内容だった。
たが、両親が館山の家を買ってそこに引っ越すことに勝手に決めてしまってみくりは引っ越すか一人暮らしをするかの選択に迫られる。
平匡とみくりはベランダの鳥を見て癒されていた。
みくりは両親が館山に引っ越すことになりこの仕事を辞めることになると平匡に話し平匡はみくりが家事代行に来てくれてすごく助かったと話す。
みくりもこの仕事がすごく充実していると平匡に言い「ならいっそのこと結婚しませんか?」と告げる。
結婚をして家事を給料をもらうという“契約結婚”を提案したがみくりはすぐに思い直して平匡を会社に行かせた。
みくりは親友の田中安恵と契約結婚について話をしたせいだと思い激しく後悔していた。
一方、会社に出勤した平匡はアプリの開発に追われて徹夜をしてなんとか納期に間に合った。
みくりが平匡の家に行くと平匡が風邪をひいていて給料を渡そうとしたがみくりは断った。
家に帰ってみくりは百合と両親の引っ越しを手伝った。
百合はみくりに平匡に連絡したほうがいいと言われてみくりはメールしすぐに平匡から返信が来た。
みくりは平匡に頼まれて風邪薬とアイスを買って平匡の家に行く。
中に入ると平匡が床に倒れていてみくりはスポーツ飲料を飲ませた。
みくりは平匡の看病をして平匡は財布かれ給料を持っていっていいとみくりに伝える。
みくりの作った雑炊を黙々と食べる平匡、その横でみくりは食器を洗い夕食を作る。
夜になりみくりが帰ろうとすると平匡は料理もできるし掃除も家事もできる森山さんはいくらでも結婚できると言ってみくりを褒めた。
その言葉を聞いたみくりは家事を平匡に褒められて誰かに必要とされたことが嬉しかったと自分の気持ちを話した。
平匡の家を出たみくりはみんなちょっとずついろんなことを諦めて誰かに認めてもらいたいと頑張っていると考えていた。
後日、みくりは父から預かったお詫びの品を平匡に渡そうとしたときに平匡はみくりを椅子に座らせた。
平匡はみくりを従業員として雇い雇用主の平匡が給料を払い籍は入れずに住民票だけを移す“事実婚”をみくりに提案した。
みくりは平匡の提案に乗り2人は急いでみくりの実家に行く。
2人はみくりの両親にこの状況をどうやって説明するか悩み結局「娘さんを僕にください」と言うことになった。
実家に来た平匡とみくりだったが平匡はあのセリフを言えずに口籠っているとみくりが平匡と結婚することにしたと両親に報告した。
そのことに一番ショックを受けたのが百合で百合は平匡にみくりを幸せにできるのと迫った。
みくりと平匡は頭を下げて両親から結婚の許しを得て2人は一緒に住むことになった。
籍は入れずに戸籍を異動してみくりと平匡は事実婚をしたがこれはこれから始まるトラブルの序章に過ぎなかったーー。
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』第1話感想
派遣社員のみくりは会社の上司から派遣切りをされて無職になった。
大学と大学院で就活をしたが全て不採用になり派遣社員になったもののまたしても選ばれずみくりは誰にも必要とされてないんだと思い落ち込んだ。
みくりの気持ちわかるな、誰にも必要とされない孤独感は相当なものだからな(−_−;)
みくりの父・栃男から津崎平匡の家事代行の仕事を紹介されたみくりは平匡の家に行き家事をする。
家事の仕事をして活き活きしているみくり(新垣結衣)が可愛い💓
すごく手際がいいから家事の仕事はみくりには向いてると思う。
ある日突然両親が館山に引っ越すことになりみくりは平匡に契約結婚を提案した。
みくりもとんでもないことを言い出すな。
妻が従業員で夫が雇用主になるのか、すごく斬新なアイデア❗️
平匡は風邪をひいてみくりは彼の看病をして2人の距離がちょっとだけ近づいた気がするのは僕だけでしょうか(●´ω`●)
みくりと平匡はみくりの実家に行って結婚をすることにしたと両親に報告した。
事実婚のことを話しても理解してくれそうにないからな…。
さて、これから2人の事実婚?生活が始まるわけだけど様々な困難が待ち受けているのは明らか。
果たして2人の運命は!?
まとめ
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』特別編の第1話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
森山みくりは会社から派遣切りをされて父親の紹介で津崎平匡の家の家事代行の仕事をすることになった。
誰かに必要とされると実感して家事代行の仕事にやりがいを感じ始めた矢先に両親が突然引っ越すことになった。
みくりは平匡に契約結婚を提案して、平匡が風邪をひいたときにみくりは献身的に平匡を看病した。
後日、みくりが平匡の家に行くと平匡がみくりに家事をして給料を払う事実婚を提案した。
みくりと平匡は両親に結婚と嘘をついて平匡が雇用主、みくりが従業員の事実婚生活が始まった。
みくりと平匡の契約結婚生活はどうなることやら…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎
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