朝ドラ『はね駒』の第49話のネタバレあらすじと感想をまとめてみました。
18歳になったりんは東北女学校の本科4年生になって生徒たちのリーダー的存在になっていた。
りんは久しぶりに故郷の相馬に帰る決意をした。
りんがこの先どういう人生を歩むのか楽しみ♬
朝ドラ『はね駒』第49話あらすじ
明治27年に、りん(斉藤由貴)は18歳になり東北女学校の本科4年生(最上級生)になっていた。
生徒たちの今やリーダー的な存在で成長を認められて卒業後も先生として学校に残らないかと誘われていた。
申し出を光栄に感じるりんだった。
一方、叔父の彌七(ガッツ石松)と源造(渡辺謙)は2年前に独立して、梅干しや漬物など保存食の卸売り販売店を始めた。
手伝おうと店を訪れたりんだったが….。
朝ドラ『はね駒』第49話ネタバレ
明治27年にりんは18歳になり今や生徒たちのリーダー的存在になっていた。
下級生の教室に来て自習時間におしゃべりしている生徒を叱った。
久しぶりに故郷に帰ることになりりんは喜んでいたが、校長は東北女学校に残って先生になってくれないかとりんに申し出た。
そのことをしょくどうのおばちゃんに話すとおばちゃんはりんがここに残ってくれてよかったと言って喜んでいた。
しかし、この女学校で一生暮らすことになるのもつまらないとおばちゃんはりんに話す。
食堂にぎんがやってきてりんがここに残ってくれたら嬉しいとりんに告げる。
りんは寄宿舎の自分の部屋に戻り松浪先生が授けてくれた賛美歌集を見て松浪先生のことを思い出していた。
そのとき、節子たちが部屋に来て節子は軍人が集まる集会に一緒に行かないかと誘ったがりんは彌七の家に行くからと言って断った。
一方、彌七と源造は2年前に加工食品の卸売り販売の店を始めた。
りんも手伝おうとしたが源造に女には無理だと言って怒鳴った。
偉そうな態度にりんは怒り、彌七と久しぶりに話をした。
りんは彌七に女学校の先生になれるかもしれないと言ったが、彌七は先生なんかになったら嫁のもらい手がなくなると言って反対した。
その話を聞いて源造はもらい手がなくなったら僕がもらってあげますよとりんに言ったがりんは「結構です!」と言って怒っていた。
りんは嫁のもらい手がなくなっても構わねェと心に誓った。
そして、相馬に3年半ぶりに帰郷するりんは身の引き締まる思いでいた。
朝ドラ『はね駒』第49話感想
校長に頼まれて女学校の先生にならないかと申し出を受けたりん。
とうとうここまで来たか、あの”はね駒”がまさか先生になるとは!
りんは生徒のリーダー的存在になって少し成長した気がするけど、やっぱりそそっかしいところは変わってない(^ν^)
今でも松浪先生のことを考えない日はないか…。
彌七と源造が加工食品の卸売り販売店を始めたけど源造はりんにまったく仕事を手伝わせなかった。
やっぱりこういう仕事はまだまだ男の仕事だから領域に踏み込まれたくないんだろ(`・ω・´)
彌七はりんが先生になったら嫁のもらい手がなくなることを心配してたけど、りん本人はまったくそんなこと気にしてなかった。
これからは女性も仕事に生きる時代が遠からずやってくるぞ❗️
りんと源造が果たして本当に結ばれるのか、この時点では想像も出来ないけど…。
まとめ
朝ドラ『はね駒』の第49話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
りんは最上級生になって生徒からはリーダー的な存在として慕われていた。
そんなりんに校長は東北女学校の先生にならないかとの打診がありりんは先生になれるとワクワクしていた。
彌七の家に来たりんだったが、源造からは余計なことはしないでくれと仕事を手伝おうとしたりんを叱る。
りんは源造の偉そうな態度に怒り嫁のもらい手がなくなったって絶対に先生になると誓った。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎