朝ドラ『エール』の第7週「夢の新婚生活」第33話では、木枯に先を越されて複雑な子持ちの裕一だったが木枯も自分の思った通りのレコーディングにならずに不機嫌だった。
木枯と裕一はカフェ「パピヨン」に来て大衆が求める音楽を書くためにいつもここに来ていると木枯から聞いた裕一は自分の音楽に何が足りないのか考えていた…。
今回は、裕一と音の初めての夫婦喧嘩が見れる♪( ´θ`)ノ
【エール 33話】あらすじ
契約から半年が経っても裕一(窪田正孝)は相変わらず作った曲が採用されまかった。
そんな中で先に同期の木枯(野田洋次郎)の曲がレコードになると聞いて裕一は複雑な気持ちになった。
一方の木枯も、レコーディングで自分の思ったようにならずに不機嫌だった。
木枯は裕一を連れて気晴らしに夜のカフェにやってきた。
女給たちの接客を受けて動揺する裕一だったが木枯は「大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなきゃ始まらない」と話した….。
【エール 33話】ネタバレ
木枯がレコーディングしているとあかねから聞かされて動揺した裕一。
一方、A面で録音するはずだったのにB面で録音すると廿日市に言われて木枯は憤っていた。
木枯はカフェー「パピヨン」に裕一を連れてきてここにくると自然と曲が浮かんでくると裕一に話す。
ギターを弾いて歌を披露した木枯に裕一は焦りを感じた。
家に帰った裕一は音から甘い匂いがすると言われてとっさにごまかした。
しかし、裕一の袖に女性の口紅がついていて木枯とカフェーに行ったことを認めた。
木枯は木枯のやり方、裕一は裕一のやり方があると音は激怒したが裕一は開き直りさっさと寝てしまった。
翌朝、音は裕一のご飯を極端に少なくして裕一は音の前でわざと納豆を食べた。
喫茶「バンブー」でその話を梶取夫婦にした裕一。
すると、梶取恵が音はモテるから他の男を好きになってもおかしくないと言うと裕一は否定した。
その頃、音は音楽学校で自分の思った通りの声が出ずに悩んでいるとプリンスが突然現れる。
いつか会った謎の男だと気づき音は驚く。
歌のアドバイスならいつでもするよとプリンスは言い、喫茶「バンブー」に2人きりで来店する。
それを見た梶取夫婦は音が浮気していると勘違いして動揺した。
音は千鶴子の歌を聴いて圧倒されていたがプリンスは自分だけの“サムシング”を見つければいいとアドバイスした。
そのとき、裕一が店に入ってきて梶取夫婦は必死に隠そうとしたが裕一はプリンスと音が会っている場面を目撃する。
音が「裕一さん」と言い裕一の名前に聞き覚えがあったプリンスは「古山裕一」かと裕一に尋ねる。
プリンスの正体は裕一の幼なじみの佐藤久志だった!
裕一と久志は久しぶりの再会を喜んで、この再会が裕一の人生を大きく変えることになるーー。
【エール 33話】感想
木枯が裕一より先にレコーディングをすることになって裕一は複雑な気持ちだろうな(`・ω・´)
カフェ「パピヨン」に来た裕一は木枯からここに来るたびに曲が浮かんでくきて大衆が求める曲を書くには大衆を知らなきゃならないと木枯は裕一に話す。
確かに、大衆を知らなきゃヒットする曲なんて書けないよ…。
野田洋次郎の歌はやっぱり最高だな、さすが「RADWIMPS」のボーカル💗
裕一が家に帰ると音が裕一の身体から甘い香りがすることに気づき裕一のシャツに女性の口紅があるのを見つけて激怒する。
裕一と音が喧嘩しているシーンが一番面白いww
音って怒るとこんなに怖いんだな、裕一は将来カカア天下になるな…。
裕一は梶取夫婦から音が浮気するかもと言われても信じなかった。
それだけ音を愛してるってことかな♪( ´▽`)
音とプリンスが喫茶「バンブー」にやってきて梶取夫婦は裕一に慌てて隠そうとしたけど、プリンスが裕一の幼なじみの佐藤久志だと明らかになる。
小さい頃からキザな感じが変わってない久志と小心者の裕一。
この2人案外いいコンビかもヽ(*^ω^*)ノ
まとめ
朝ドラ『エール』の第7週「夢の新婚生活」第33話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
木枯がレコーディングをしていると聞いて裕一は複雑な心境になったが木枯は自分の思った通りにレコーディングできなくて不機嫌だった。
気晴らしに木枯は裕一をカフェ「パピヨン」に連れてきて大衆が求める曲を書くには大衆を知らなきゃ始まらないと裕一に告げた。
家に帰った裕一だったがシャツに女性の口紅があるのを音が見つけて2人は大喧嘩してしまう。
音は自分の思ったような声が出ずに悩んでいるとプリンスが音に話しかけて2人は喫茶「バンブー」に来た。
喫茶「バンブー」で裕一とプリンスこと佐藤久志は久しぶりの再会をして2人は喜び合っていた。
裕一と久志のこの出会いが今後の物語にどう影響するのか見てみたい♬
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎