朝ドラ『エール』の第6週・第27話では、家族に音との結婚を猛反対された裕一。
裕一は恩師である藤堂先生に家族のことを相談していた。
一方、音は歌の練習に励んでいたところ突然謎の男にアドバイスされる。
【エール 27話】あらすじ
のんきで幸せいっぱいの裕一(窪田正孝)は福島に帰ったが、帰りを待っていた福島の裕一の家族の反応は予想外だった。
まさ(菊池桃子)わ浩二(佐久本宝)が結婚を反対しているという想いをはじめて知ってあらためてどうするべきか考え込んでいた裕一。
恩師の藤堂先生(森山直太朗)のもとへ久しぶりに訪ねた裕一は、自分のことについて相談する。
一方、音(二階堂ふみ)は音楽学校の実技試験に向けて歌の練習に励んでいた。
レッスンの途中で音は謎の男にアドバイスされていた…。
【エール 27話】考察
豊橋で別れて以来裕一からの便りがなくて音は落ち込んでいた。
吟は気を紛らわすために歌のレッスンをするように音に告げた。
公園の池で歌の練習をしていると突然紳士風の男が声をかけてきた。
もっとリラックスして発声すれば良くなると言われ音は発声練習をした。
声が出るようになり音がお礼を言おうとすると男はいつの間にかいなくなっていた。
この男って見覚えがあると思いません?
裕一が小学生の頃に裕一と仲良くしていた佐藤久志くん♬
一方、裕一は通っていた小学校を訪れて恩師の藤堂先生に会った。
浩二から嫌いだ、勝手だと思ってもみないことを言われて戸惑っていると裕一は藤堂に相談する。
藤堂の父親は陸軍のお偉いさんで親の反対を押し切って教師になって親が年老いて親孝行したい気持ちにもなったと藤堂は裕一に語る。
夢を叶えるためには何かを犠牲にしなきゃならないと藤堂に告げられ裕一はどういう選択がいいか悩んでいた。
吟のいる部屋に戻った音は裕一からの手紙が来て嬉しくなった。
のも束の間、裕一から別れてほしいと言われ音はあまりのショックで震えが止まらなくなり吟に寄り添い泣き崩れた。
裕一は夢のために音と別れる決意をして作曲に励むと誓った。
別れを告げてからも音の手紙は届いたが裕一は返事を出さなかった。
音の手紙と一緒に届いたのは、裕一の留学を取り消すという知らせだった。
その知らせを聞いて裕一は絶望して「家族を蔑ろにした報いかな」と呟いていた。
三郎は豊橋にいる光子に裕一の留学が取り消されたことを報告して光子はすぐに東京にいる音のもとへ行く。
音と吟のいる部屋に来た光子は三郎から来た手紙を音に見せたーー。
【エール 27話】感想
裕一は家族のことを藤堂に相談して藤堂は夢のためにどうするべきかを諭した。
夢のために音と別れる決意をした裕一、でも音がいるから曲を書けると言ってなかったっけ(;_;)
音がいるから夢に向かって進めると思ってたけど…。
音は裕一から別れを告げられて悲しみに暮れた。
このシーンを見てて音がすごくかわいそう、裕一は他の選択肢がなかったのかと言いたくくらい(`・ω・´)
でも裕一の選んだことならしょうがないとは思ってたけど、その後突然留学を取り消すと聞いて僕もすごくびっくりした❗️
何で留学が取り消されたのか全然わかんないΣ(・□・;)
裕一が絶望しているときに音が駆けつけてそれがきっかけで結婚できることを願ってます💓
まとめ
朝ドラ『エール』の第6週・27話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
家族から音との結婚を反対されて自分がいかにわがままなことを言っているか実感してどうするべきか悩んでいた。
恩師の藤堂先生に会いに行って夢のためには何かを犠牲にしなければならないと諭されて手紙で音に別れを告げた裕一。
音は手紙で別れを告げられてショックを受けて、裕一は突然留学を取り消された。
手紙で光子に裕一の留学が取り消されたことを伝えて光子は東京にいる音にこのことを伝えに行った。
裕一の夢はどうなってしまうのか、そして裕一と音は結婚できるのか?
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎