連続ドラマW『坂の途中の家』1話 あらすじ感想ネタバレ考察も!

連続ドラマW『坂の途中の家』の第1話では、補充裁判員に選ばれた主婦の山咲里沙子。

里沙子は娘を浴槽に落として溺死させた安藤水穂を被告人とした裁判に出席するが…。

【坂の途中の家 1話】あらすじ

主婦たちはある女性のことについて話していて彼女は「生まなきゃよかった」と言っていたと主婦の1人が話していた…。

保育園でママ友と話していた山咲里沙子(柴咲コウ)は娘の文香と家に帰ってポストの郵便物の中に神奈川県地方裁判所からの封筒が入っていた。

夫の山咲陽一郎(田辺誠一)が帰ってきて補充裁判員に選ばれるかもしれないと話す。

一方、安藤寿士(眞島秀和)は妻の面会にきたが断られてしまった。

地方裁判所にやってきた里沙子は自分の娘を殺害した容疑で裁判を受ける被告人の裁判の補充裁判員に選ばれた。

里沙子たち裁判員は法廷に行って第一回公判が始まる。

検察官は冒頭陳述を読み上げて被告人・安藤水穂(水野美紀)の代理人である弁護士は情状酌量を訴えた。

理由は水穂の子育てによる心身喪失のためだと弁護士は説明した。

池上実千花(滝沢沙織)は水穂のことをそもそも母親になれる人じゃなかったのではないかとインタビューで話す。

一方、陽一郎の実家である山咲家にきた里沙子は娘を連れて帰ろうとしたが陽一郎の母・山咲里子(風吹ジュン)と離れようとしなかった。

しばらくして里子から電話があり文香は「ママ、ママ!」とぐずりはじめて里沙子は文香を連れて帰った。

夕食の準備をしていた里沙子は被告人の水穂のことを陽一郎に話す。

ネットの動画で水穂が逮捕されたときのニュースを見ていた里沙子。

第二回公判で検察官は現場の状況を細かく説明していたーー。

キャスト&スタッフ

原作:角田光代

脚本:篠﨑絵里子

監督:森ガキ侑大

出演者:柴咲コウ(山咲里沙子)、田辺誠一(山咲陽一郎)、伊藤歩(芳賀六実)、眞島秀和(安藤寿士)、桜井ユキ(松下朝子)、松澤匠(山田和貴)、松本笑花(山咲文香)、西田尚美(児童福祉司・新庄)、倍賞美津子(安藤邦枝)、高畑淳子(三沢富路子)、佐藤めぐみ(穂高真琴)、滝沢沙織(池上実千花)、利重剛(青沼隆宏)、酒井美紀(篠田さかえ)、光石研(山咲和彦)、風吹ジュン(山咲里子)、水野美紀(安藤水穂)

音楽:山口由馬

エンディング:MuseK 「silence」

プロデューサー:岡野真紀子、黒沢淳、金澤友也

編集:キルゾ伊東

製作:WOWOW、テレパック

※ここからネタバレを含みますのでまだご覧になっていない方はご覧になってからお読みください!

【坂の途中の家 1話】ネタバレ考察

自分の娘を殺害した容疑で逮捕された女性の裁判の補充裁判員を務めることになり里沙子は法廷に入りそこで衝撃的な話を聞く。

被告人の安藤水穂は事件当時心身喪失になっていて責任能力はなかったのではないかと弁護士は裁判で語っていた。

娘を殺した母親の裁判はどういう結末を迎えるのか気になる…。

里沙子は裁判の話を聞いて辛そうな顔をしてるな、同じ母親として気持ちがわかるのか理解できないのか。

公判が終わって里沙子は文香の写真を見ていた。

裁判所のベンチで会ったのは子供がいないという芳賀六実だった。

被告人の水穂の夫・寿士の証人尋問が始まり寿士は育児のストレスが溜まってある時から娘の虐待が始まったと証言した。

このことを友人に相談して家に保健師が来ることになっていたが、その2日後に水穂は娘を殺害した。

裁判官の松下朝子は精神病院に入院させることは考えなかったのかと質問したらどこに入院させればいいのかわからなかったと答えた。

母親も同じ人間だから娘に恨みを抱くことがあるんじゃないかと六実は里沙子に話した。

裁判で寿士が証言したのは大学時代の彼女に子育ての相談を頻繁にしていたという衝撃的な事実だった。

寿士の大学時代の彼女である穂高真琴が証言台に立ち寿士から子育ての相談を受けていたことを認めた。

その話を聞いて里沙子は子育ても仕事もできる穂高真琴に比べて自分がてきない母親だと水穂は思い詰めていたんじゃないかと陽一郎に話す。

家で六実は夫の直人にやっぱり子どもがほしいと言ったが直人は乗り気ではなかった。

裁判で寿士が証言したのは水穂が寿士と付き合っていた時にブランド物を大量に欲しかっていて子どもは私立の学校に通わせたいと言っていたと話す。

寿士の証言を聞いた里沙子は自分の推理が検討違いだったと知り恥ずかしくなった。

山咲家にきた里沙子は里子が作ってくれた料理を持って文香を連れて帰った。

しかし、帰る途中で文香がぐずって里沙子は落ち着かせるために少し離れて隠れて見ていた。

そのとき陽一郎が帰ってきて文香は陽一郎に抱きつき里沙子が虐待をしたのではないかと疑った。

家に帰って陽一郎はあんな暗い夜道で子どもを1人にするなんて虐待だと陽一郎は里沙子に怒鳴る。

裁判員は辞めたほうがいいと言われ無理をすると取り返しのつかないことになると忠告した。

一方、拘置所の牢屋にいた水穂は娘を水の入った浴槽に落としたことを思い出して笑っていた。

寝室で陽一郎と里子の会話を聞いていた里沙子はその会話の内容が裁判で寿士が証言したことと同じだと感じ背筋が凍ったーー。

【坂の途中の家 1話】感想

山咲里沙子は母親が娘を殺害した事件の裁判での補充裁判員に選ばれる。

夫の山咲陽一郎は反対したが里沙子は社会復帰のためだと自分に言い聞かせて裁判所に行く。

被告人の安藤水穂は娘を浴槽に入れて溺死させた事件の裁判で里沙子は水穂に感情移入していく。

その姿がすごいリアルで里沙子を演じる柴咲コウの子育てに追い詰められていく母親の等身大の演技とあわさりまるでドキュメンタリーを見ているようだった!

この夫の陽一郎を演じた田辺誠一も仕事が忙しくて妻の悩みに気づいてやれない夫をうまく演じてた(ーー;)

しつけで娘のことを突き放したのにそれで虐待を疑われたらねー。

まあ里沙子もやり方は間違ったと思うけど娘のことを愛してることには変わりないんじゃないか…。

まとめ

連続ドラマW『坂の途中の家』第1話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?

主婦の山咲里沙子は補充裁判員に選ばれて母親が娘を浴槽に落として溺死させた事件の裁判に出席することになった。

被告人の安藤水穂のことをいろいろ知るうちに次第に自分と重ね合わせていく里沙子。

里沙子は娘の文香をしつけと思って夜道の道路に放置したがそれを見て虐待だと勘違いされて陽一郎に怒られる。

徐々に追い詰められていく母親の子育てをリアリティを追求して描いていくこのドラマ。

まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。

それでは、また‼︎

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