朝ドラ『はね駒』の第33話では、入学式の前日に新入生は自分の荷物を寄宿舎に運び込んでいた。
りんの荷物だけが届いていたが肝心のりんは寄宿舎の部屋にいなかった…。
【はね駒 33話】あらすじ
明治24年の4月に、仙台の東北女学校の入学式前日、次々と寄宿舎に新入生が荷物を運び込む。
そこに給費生として入学した橘りん(斉藤由貴)。
寄宿舎は相部屋で、上級生と下級生のあわせて一部屋あたり4人から5人がいてりんの部屋の室長は本科4年の二宮しづ(高橋ひとみ)だった。
しづはりんの荷物だけを運び入れていてりんはというと、夜になってもなぜか姿を現さなかった…。
【はね駒 33話】考察
明治二十四年の四月、地方から来た生徒は荷物を運び込んでいて親も手伝いに来ていた。
節子も寄宿舎に来てりんの部屋の室長は二宮しづで節子に挨拶をした。
りんの荷物だけが来ていたがりんは部屋にいなかった。
ばあやの送り迎えをしていた節子はしづがいるから大丈夫だと伝えた。
一方のりんは汽車が動かなくなり6時間も遅れてしまった。
寄宿舎の入り口が閉まっていてどうやって入るか困っていた。
草取りの鎌を持っていたときに女子生徒に遭遇して彼女たちは悲鳴をあげて大勢の女子生徒が武器を持って現れた。
りんのことを不審者と勘違いして何しにここに来たと田島ぎんに尋ねられる。
そんなときにみどりがりんにかけより女学校の生徒だと説明した。
遅れた事情をわかってもらったりんだったが規則を守らないりんを叱る田島ぎん。
しづがりんを部屋に案内して部屋のみんなは荷物を風呂敷から出してくれた。
昼から何も食べていないりんは食堂のおばちゃんからこんないい子を手放すなんてお母さんは寂しいべなと言われたとき思わず母のことを思い出して泣いた。
東北女学校の入学式は明日始まり、りんは不安と期待の中寄宿舎で一夜を過ごすーー。
【はね駒 33話】感想
入学式の先日に地方から来た生徒が自分の荷物を部屋に運び込んでいた。
りんの荷物も部屋に運び込まれたけどりんは部屋にはいなかった。
りんどこにいるんだろ、入学式の前日にいきなり遅刻か!
室長の二宮しづは優しそうだけど真面目な性格の女性だからりんとは相性が良さそう💗
りんは汽車が動かなくなって走ってきた姿を見てやっぱり”はね駒”だなと思った♬
食堂のおばちゃんに母のことを言われてりんが涙を流すシーンは僕も泣きそうになった…。
まとめ
朝ドラ『はね駒』の第33話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
女学校の入学式の前日に地方から来た生徒たちが荷物を自分の部屋に運び込んでいた。
節子もりんと同じ部屋に荷物を運んだがりんの荷物があるのにりんはどこにもいいなかった。
りんは汽車が停まって6時間走ってようやく寄宿舎にたどり着いた時には夜になっていた。
寄宿舎のみんなから不審者と思われて寄宿舎にいたみどりがりんも生徒の1人だとみんなに説明して何とか誤解を解くことができた。
田島ぎんに叱られはしたものの室長のしづと節子に親切にされてりんは食堂でご飯を食べて明日の入学式に備えた。
明日の入学式でまた一波乱ありそうな予感!
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎