朝ドラ『エール』の第4週「君はるか」では、裕一は志津にひどいフラれ方をしてそのことを一年も引きずって仕事に没頭する日々を送る。
そんな中、幼なじみの鉄男は国際作曲コンクールのことを裕一に教えて銀行の同僚たちからの励ましもあって裕一は交響曲の作曲に挑戦する。
一方、豊橋にいた音は歌手になるために声楽の先生の御手洗清太郎に歌のレッスンを受けていたがあるビッグニュースを聞いて彼女は裕一と文通をはじめる。
裕一と音の人生がここで交わったけど2人の間には様々な困難がアチ受けていたーー!?
目次
朝ドラ『エール』4週あらすじまとめ
【エール 16話】あらすじ
失恋の傷を一年も引きずっていた裕一は淡々と仕事をこなす日々を送ってそれに気をもんだ銀行の同僚たち。
裕一の叔父・茂兵衛は裕一がようやく真面目に仕事をしてくれてこれでようやく権藤家の養子として紹介できると喜ぶ。
そんな折、裕一の幼なじみの鉄男は新聞社の取材のために渡された雑誌の記事の中に”国際作曲コンクール”の募集記事を見つけた。
急いで裕一に伝えようとした鉄男だった…。
【エール 17話】あらすじ
幼なじみの鉄男が教えてくれた「国際作曲コンクール」に応募する交響曲の作曲に挑戦した裕一。
でも、作曲のブランクは2年以上ありなかなかアイデアが降りてこなかった。
一方、豊橋にいた音は姉の吟にお見合いを勧められるがお見合い相手に啖呵を切って出ていった。
裕一は鉄男の歌のおかげで曲のアイデアが降りてきて…。
【エール 18話】あらすじ
豊橋にいた音は声楽の先生である御手洗先生から裕一のビッグニュースを聞かされる。
裕一は海外から国際作曲コンクールの結果が届いて裕一は驚いていた。
そんな中、裕一の祖父・源蔵が亡くなって茂兵衛は裕一の養子縁組を急ごうとする。
【エール 19話】あらすじ
裕一にファンレターを送った音はポストをのぞいて裕一からの返事を待っていた。
裕一の叔父・茂兵衛は裕一の養子縁組を急いでいて裕一の留学を認めようとはしなかった。
裕一のことを応援した三郎は留学を認めてもらえずに気をもんでいたが意外に裕一は冷静だった…。
【エール 20話】あらすじ
裕一は茂兵衛に留学を認められずに落ち込むが突然茂兵衛から留学の許しを得て喜ぶ裕一。
喜びのあまり裕一は音に手紙を書いて近況報告した。
一方、音は妹の梅や御手洗先生に音と世界に旅立っていく裕一には大きな差があると現実を突きつけられていた。
裕一とともに海外に行くかどうか悩んでいた音だったが…。
キャスト&スタッフ
原作:林宏司
作:清水友佳子、嶋田うれ葉
演出:吉田照幸、松園武大
出演者:窪田正孝(古山裕一)、二階堂ふみ(古山音)、菊池桃子(古山まさ)、風間杜夫(権藤茂兵衛)、唐沢寿明(古山三郎)
ナレーター:津田健次郎(語り)
音楽:瀬川英史
オープニング:GReeeeN 「星影のエール」
時代設定:1909年(明治42年) –
制作統括:土屋勝裕
プロデューサー:小西千栄子、小林泰子、土居美希
撮影地:福島県福島市、愛知県豊橋市
製作:NHK
朝ドラ『エール』4週「君はるか」感想
裕一は小学校の時の同級生だった志津にフラれたというかからかわれて落ち込む。
そんな裕一に鉄男は国際作曲コンクールのことを裕一に教えて裕一は交響曲の作曲に取りかかるんだけどブランクがあって曲のアイデアが全く降りてこない!
ブランクってのは努力してもなかなか埋められないからな(−_−;)
一方の音は姉の吟に頼まれてお見合いをするんだけどその相手が男尊女卑をするような最低な男だった。
言いたいことをはっきり言う音は当然お見合い相手の夏彦の胸ぐらを掴んで結婚する人とは一緒に歩いていきたいと言い放つ。
そんな音に裕一が国際作曲コンクールに優勝したというビッグニュースを聞いて裕一とともに海外に行こうとするけど母の光子に反対される。
海外に行くには多額のお金がいるから反対されると思ってたけどそれでも音は裕一と一緒にいたいのか(`・ω・´)
音は裕一の留学の邪魔になると思って裕一に手紙で別れを告げるんだけど裕一は音に会いに行って自分の想いを伝えに行った。
裕一が音のところに駆け出していったシーンは僕も興奮したな💗
まとめ
朝ドラ『エール』の第4週「君はるか」のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
国際作曲コンクールに応募して見事優勝した裕一は海外に留学できることになって音と文通をはじめる。
でも音は裕一との間に大きな差があることに気づいて手紙で裕一に別れを告げた。
裕一は音に会いたいという思いが抑えきれず音のいる豊橋に急いだ。
音のもとに駆け出していった裕一が最高にカッコいいヽ(*^ω^*)ノ
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎