朝の連続テレビ小説『エール』の第4週・16話では、失恋の傷を引きずって裕一は一年間淡々と仕事をこなしていった。
叔父の茂兵衛は裕一が真面目に働いているのを聞いて権藤家の養子としてようやくみんなに紹介できると喜んでいた!
裕一はこのまま銀行の頭取をして生きるのか、それとも音楽家の道を再び目指すのか注目♪( ´θ`)ノ
【エール 16話】あらすじ
裕一(窪田正孝)は一年前に失恋をしてその傷を引きずりながら黙々と仕事を続ける日々を送っていた。
銀行の仲間たちはそんな裕一の様子を見て気に病んでいたが、叔父の茂兵衛(風間杜夫)は裕一が心を入れ替えて仕事に精を出していることを知る。
やっと養子としてみんなに紹介できると安堵していた。
その一方で、裕一の幼なじみで新聞社に勤める鉄男(中村蒼)は、ある日取材のために渡された雑誌の中で”国際作曲コンクール”の存在を知る。
キャスト&スタッフ
原作:林宏司
作:清水友佳子、嶋田うれ葉
演出:吉田照幸、松園武大
出演者:窪田正孝(古山裕一)、二階堂ふみ(古山音)、菊池桃子(古山まさ)、風間杜夫(権藤茂兵衛)、唐沢寿明(古山三郎)
ナレーター:津田健次郎(語り)
音楽:瀬川英史
オープニング:GReeeeN 「星影のエール」
時代設定:1909年(明治42年) –
制作統括:土屋勝裕
プロデューサー:小西千栄子、小林泰子、土居美希
撮影地:福島県福島市、愛知県豊橋市
製作:NHK
【エール 16話】ネタバレ考察
裕一はフラれた夜に1人で帰ってきてこれから裕一は朝から仕事をしていた。
その様子を見て鈴木たちはいつもと違うと感じ落合が立ち直るには一年必要だと鈴木たちに言いそっとしておくことにした。
一年後、茂兵衛は裕一がようやく仕事に身を入れていると松坂から聞かされて上機嫌だった。
でも落合たちは仕事漬けの裕一を心配して裕一を励まそうとするがうまくいかない。
一方、鉄男は新聞社で双浦環の記事を書くことになり雑誌の記事に「国際作曲コンクール」の募集があると知り裕一に記事を見せる。
募集をしてみないかと鉄男は裕一に言って帰っていった。
裕一は鉄男が裕一に言われて詩人になる夢を諦めなかったと言われたことを思い出す。
とそのとき、ハーモニカの音色が聴こえてきて同僚たちが国際作曲コンクールに応募してみたらと提案された。
裕一はコンクールのための曲を書き始めた。
音楽雑誌の双浦環の写真を見て見惚れていた。
一方、音は御手洗清太郎の家にきて歌のレッスンを受けていた。
御手洗先生のクセの強さが面白いww
音が家に帰ると姉の吟からお見合い写真を見せられて写真の男を見て音は嫌がった。
【エール 16話】感想
裕一は志津にフラれて一年間落ち込んでいて一言も発しない裕一が気の毒だったが面白くもあったww
そんな裕一を気づかってくれる銀行の同僚たちが本当に優しい💓
裕一を励ますためにいろいろと考えてくれているところがジーンときた。
それに、幼なじみの鉄男は裕一のために「国際作曲コンクール」の記事を持ってきてこれに出場しないかと持ちかけるシーンは2人の友情を感じて胸アツだった(●´ω`●)
音楽の先生の御手洗に指導される音だけど御手洗のオネェキャラが面白くてクセになったww
先生と呼ばれることを極端に嫌ってたけど何があったのかな(´・ω・`)
音は姉の吟にお見合いを勧めれてたけど写真を見て思わず「これと!?」と叫んでいる音がおかしかったww
何で吟は突然音にお見合いを勧めたのかそれは第17話で明らかになると思う。
まとめ
鉄男に国際作曲コンクールの記事を見て応募してみないかと言われ、音は姉の吟にお見合いを勧められた朝ドラ『エール』。
裕一は志津にフラれてから一年も無気力に過ごしてきて鉄男は国際作曲コンクールの記事を見せて応募しないかと勧められる。
一方、豊橋にいる音は歌手になる夢を叶えるために御手洗先生から歌のレッスンを受けていた。
そして、姉の吟からお見合いを勧められて音は写真を見て驚いていた。
裕一と音がどこで結ばれるのか、裕一は国際作曲コンクールに応募するのかが今後の見どころになりそう♬
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。