エール 3週あらすじ&感想 古山裕一、音楽家の夢を諦める

朝の連続テレビ小説『エール』第3週では、裕一はハーモニカ倶楽部に入部したが会長から音楽家にはなれないとはっきり言われてしまう。

また、三郎は市場拡大のために吉野という男と連帯保証人の書類に判を押すが…。

【エール 3週】あらすじ

大正15年、第一次世界大戦と関東大震災の影響で不況が続く日本。

裕一(窪田正孝)は留年して商業学校の四年生をやり直していた。

大正から昭和のはじめはハーモニカが大流行して人気のクラブに裕一は入る。

裕一は会長から作曲をやらないかと言われ裕一は作曲に取り組んだ。

兄の裕一が落第して弟の古山浩二(佐久本宝)は商業学校をやめて高等学校に入ると家族に告げる。

そして、ハーモニカ部の会長は実家の旅館を継ぐことになり音楽家なんてなれないと裕一に言い放つ。

茂兵衛(風間杜夫)は喜多一にやってきて三郎(唐沢寿明)に子どもたちを養子に出さないと権藤家と古山家は絶縁になると言って頭を下げて養子に出すように頼む。

徹夜をしても曲が書けずにいた裕一はこのままだと退学だと先生に宣告されてしまう。

裕一は会長を見返してやると言って曲を書いていたときに友達が裕一らしくないと話す。

その話を聞いた裕一は友達の顔を見て曲のアイデアが降りてきた。

曲の投票が始まり裕一の曲が選ばれた。

友達は会長がいい曲が選ばれるためにしがらみのない先輩たちの票も集めたんじゃないかと裕一に話す。

このことを家族に話すと浩二が喜多一を継いでもいいと言ってくれて裕一は音楽家への道を歩むことになった。

三郎は養子の件を茂兵衛に断りまさ(菊池桃子)は権藤家との縁を切られてしまう。

一方、三郎は取引相手の吉野(田口浩正)の連帯保証人になったが吉野がトンズラして多額の借金を背負わされる。  

なす術がなくなった三郎は権藤家に行き頭を下げて融資を頼んだ。

茂兵衛はどちらかの子どもを養子に出すことを条件にするなら融資をしてもいいと言ってきた。

裕一と浩二の夢を守りたい三郎だがどうすればいいのかまるで見当がつかなかった。

会長の館林は次の会長に裕一を指名して自分にはない才能が裕一にあることをみんなの前で話し音楽家になりたいなら東京に行けと告げる。

裕一の人生に危機が迫っていることを裕一は知る由もなかった。

【エール 3週】考察

音楽家になれるのはほんの一握りだけだからな( *`ω´)

にしてもモーツァルトと比べるのは酷だろ!

茂兵衛の親父も諦めないね、まさは権藤家と絶縁しても子どもを渡さないと決意する。

裕一の才能は枯渇してしまったのか、このままだと本当に退学になっちゃう(−_−;)

裕一らしく曲を書くのが一番だ💓

茂兵衛はどうしても権藤家の跡取りが欲しいんだな…。

三郎は2人の子どもの夢をどっちも守ってあげたいと思ってるけどまさは犠牲にして助け合うのが家族だと三郎に言ってたからもしかして…。

裕一の夢は叶うのか、それとも権藤家の跡取りにならなければならないのか?

ハーモニカ倶楽部の演奏会で裕一はハーモニカを吹く。

三郎は家で裕一にすぐ人を信用してしまう悪い癖があると話す。

演奏会で裕一の作曲した曲が披露された。

三郎は家を救うためには裕一を養子に出すしかないと裕一に告げる。

権藤家は代々続く家系だから赤の他人を養子に引き取るわけにはいかないと三郎は裕一に話す。

裕一は苦渋の決断をして部屋で1人涙を流していた。

演奏会では裕一が指揮をして演奏が終わると会場は拍手に包まれた。

三郎の涙と藤堂先生の拍手が印象的だった(`・ω・´)

このシーンが何故だかすごく切なく見える…。

裕一はハーモニカ倶楽部をやめて商業学校の授業を淡々とこなした。

家で支度をしていた裕一は浩二から蓄音機を持っていくように言われたが断った。

裕一は汽車で川俣まで行き権藤家に到着した。

鞄にはまさが入れてくれたハーモニカがあって手紙も添えられていた。

そのとき行員の落合吾郎、鈴木廉平、松坂寛太、そして事務員の菊池昌子が裕一の部屋に来て4人とも底抜けに明るかった。

昭和三年の十月、裕一は権藤家の経営する銀行に住み込みで働くことになった。

権藤家の跡取りは福島中の噂になっていて裕一は未来の頭取として期待されていた。

だが、落合たちはそんなことを一切気にしていない様子だった。

裕一は社会勉強のためと言って鈴木は彼をダンスホールに連れて行く。

ダンスホールではお目当ての女性に男性がチケットを渡して受け取ってもらえれば一緒にダンスを踊ることができる。

裕一が女性にチケットを渡そうとしたらダンスホールで一番人気の女性が裕一のチケットを受け取り裕一は女性とダンスを踊る。

翌日、裕一はダンスホールでの踊りを思い出して1人踊っていた。

それを見た落合は裕一がオクテだから自分たちがアプローチしなくてはといまだ独身の落合が鈴木たちに助言する。

恋愛のスペシャリストみたいな顔してたけど独身だったとは!

鈴木がもう一度裕一をダンスホールに連れ出して昨日踊った女性に声をかけるように裕一に言う。

裕一は踊り子の女性にチケットを差し出して彼女は裕一のチケットを受け取る。

その日から毎晩裕一はダンスホールに通い彼女と踊った。

そして、女性は裕一を食事に誘い2人は手を繋いで外に出た。

裕一は落合たちにこのことを話して菊池は交際の境界線は人それぞれだと語る。
   
踊り子の志津と恋愛未経験の裕一を繋ぐためには“接吻”しかないと菊池は裕一に告げる。

女性をドキドキさせるためにはいきなりキスをすることが必要だと菊池は裕一に話す。

裕一と志津は一緒に食事をして裕一は接吻する機会を窺っていた。

志津がお手洗いに立ったときに落合が道を塞いで彼女を鈴木が転ばせたときに裕一が受け止めてキスをしようとした。

だが今一歩のところで裕一はキスできず夜道で志津は今度から外で会いましょうと裕一に言う。

そのとき、大人になった鉄男が裕一の前に現れた。

鉄男は藤堂先生に紹介された新聞社で記者の仕事をしていた。
 
裕一が音楽を諦めたことを知り子どもの頃に詩人になるよう言ってくれたときのことを今でも励みにしていた。

でも、裕一が音楽家の夢を諦めて銀行の頭取になることを聞いて鉄男は失望する。

裕一は落合に仕事を任されたが車の中に鞄を忘れてきてしまった。

茂兵衛が裕一の忘れてきた鞄を持ってきて結婚する女性は自分が選ぶと茂兵衛は裕一に告げた。

今の自分にとって志津だけが心の支えで、裕一は志津に告白する。

しかし、志津は裕一と小学校のときの同級生であることがわかり志津はすぐに気づいたが裕一はまったく気づかなかった。

そのことに腹を立てた志津は裕一をからかうためにわざと近づき正体を明かして裕一を傷つけてやろうとした。

志津の家の店は潰れてダンスホールで男におべっかを使いながら暮らしているのに裕一が銀行の頭取になると聞いてムカついたからだと志津は裕一に話す。

志津はスッキリした様子で帰って行き裕一の初恋ははかなく散るのだったーー。

まさか志津が裕一の同級生どったとは、失恋した裕一はこの後どうするのかな?

【エール 3週】感想

裕一はハーモニカ倶楽部に入って音楽家への道を目指していた。

しかし、会長の館林は音楽家になれるのはほんの一握りの人間だけだと裕一に厳しく告げた。

会長の言葉は正直少しイラっときたけど会長の言う通り夢を掴むことができるのは本当にごくわずかな人だけだからな(´;ω;`)

そして、三郎は取引相手の吉野に騙されて多額の借金を背負い茂兵衛に融資を頼むしかなかった。

しかし茂兵衛は裕一を養子に出すことを条件に出して三郎は断腸の思いで裕一に養子に出すことを話す。

裕一の夢はここで絶たれてしまったわけか、才能があるのにもったいない…。

茂兵衛のいる川俣に来た裕一は銀行に住み込みで働くことになるが銀行で働いている落合、鈴木、松坂、菊池は明るく裕一に接してくれた。

この4人が明るく裕一に接してくれたことがせめてもの救いかな♪( ´▽`)

裕一はダンスホールで志津という踊り子と出会い一緒に食事をする仲になる。

そんな裕一の前に現れたのは裕一が小学生の時に出会ったガキ大将の村野鉄男だった。

鉄男は新聞記者になっていて詩人になる夢も諦めてなかった。

しかし、裕一が音楽家になる夢を諦めたことを知って失望する。

鉄男としては裕一に詩人になるように励まされたから裕一には夢を叶えて欲しかったんだろうな(`・ω・´)

裕一は志津に告白するけど彼女は裕一が小学生の時の同級生で裕一は志津にまったく気づいていなかった。

志津は裕一に無視されて腹を立てて裕一を傷つけてやろうとわざと裕一に近づいてフったのか、思ったより性悪女だったな!

まとめ

朝の連続テレビ小説『エール』第3週のあらすじ&感想はいかがでしたでしょうか?

裕一は家の都合で音楽を諦めざるを得ない状況になり権藤家の養子になる。

だけど仕事は暇でそんな裕一を見かねて銀行の行員の鈴木にダンスホールに連れてこられる。

そこで出会った志津という踊り子とダンスを踊って仲良くなる。

久しぶりに再会した鉄男は裕一が音楽を諦めてしまったことを知ってかつて自分を励ましてくれた裕一はもうそこにはいないと感じる。

裕一は最後の希望である志津に自分の想いを伝えるが志津は小学生の時の同級生であると判明する。

裕一の初恋は儚く散った…。

裕一がかわいそうだと思うけど夢から覚めてよかったんじゃないか。

まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。

それでは、また‼︎