あなたの番です「扉の向こう」103号室田宮淳一郎のあらすじ&感想

『あなたの番です』の番外編「扉の向こう」103号室では、田宮君子は田宮淳一郎の妻で献身的に支える。

真面目すぎる田宮が突然演劇に打ち込むようになったが…。

【あなたの番です〜扉の向こう〜103号室】あらすじ

田宮君子(長野里美)は夫の田宮淳一郎(生瀬勝久)とともにふたり暮らしをしていて田宮が銀行員時代は大手新聞や地方紙などを隅々まで読み込んでいた。

真面目すぎるほど真面目でその性格のせいで部下からありもしないパワハラで訴えられて早期退職せざる状況に追い込まれた。

仕事一筋の人が仕事を失ったらどうなるのか君子は不安だった。

だが、仕事から解放されたらふたりで第二の人生を歩めると期待もしていた。

仕事を辞めても田宮は変わらずに新聞を読んでいた。

君子はカルチャーセンターで高齢者に向けた体操を教えていて田宮と体操をした。

長年の仕事で凝り固まった田宮だったがある日を境に一変した…。

【あなたの番です〜扉の向こう〜103号室】感想&考察

田宮淳一郎は真面目すぎる性格が災いして部下の甲野貴文に訴えられて早期退職させられた。

こういうかたい性格の人は悪気はないんだけど人をイライラさせて社会からどうしても浮いちゃうんだよな♪( ´▽`)

銀行をクビになって君子は田宮が仕事の情熱を他のことに向けてほしいと願っていた。

ある日、田宮は机を叩いて怪我をして君子は仕事の情熱を何か他のことに向けたらと助言した。

ベッドに寝込んでいた田宮はやりたいことをしたいと君子に誓った。

君子が部屋に帰ってくると田宮が居酒屋店員の役になりきっていた。

田宮はやる気のない店員を演じていたつもりだったが君子にはまったく伝わらない。

役作りのために君子が近所のそばを通ったやる気のない店員がいる居酒屋にふたりで行きたいと田宮は君子に話す。

しかし、田宮の情熱は君子が望んでいなかった方向に転がり始める。

田宮が大金をはたいて劇団の稽古場を買うと言い出したり劇団の若い女の子に浮気をしていた。

浮気でさえ真面目にしていた田宮が部屋に寝込んでいた日のことは今でも忘れないと君子は話す。

家に帰ってきた君子は田宮がタオルにくるまっているのを見つける。

田宮は自分のことをマトリョーシカにたとえて開けても開けても違う人間の顔がが出てくることに不安を覚えていた。

自分の本質は中のマトリョーシカにあるのかと考えて最後の一個のマトリョーシカは本当に自分なのかと君子に問いかける。

最後に田宮はそれが本当の自分なのかと納得してリビングを出ていく。

田宮が最後のマトリョーシカで何を見つけたのかは君子は知らない。

田宮は最後のマトリョーシカを開けて中に入っていた黒いマトリョーシカを夢中になって食べていたーー。

このラストシーン怖かったな、一体どういう意味なんだろo(`ω´ )o?

まとめ

田宮淳一郎の妻の田宮君子は真面目すぎる田宮を懸命に支えてきた。

ある日を境に田宮は突然やりたかった演劇をはじめて君子もこれでようやく2人の時間が取れると思っていた。

しかし、真面目すぎるがゆえに田宮は演劇のことしか頭がなくなり君子は苦労が絶えない。

そして、君子は田宮が言っていたことを思い出す。

田宮は突然自分をマトリョーシカに例えて中にある小さいマトリョーシカは本当に自分なのかと君子に問いかけていた。

ラストで田宮が黒いマトリョーシカを食べていたのが不気味だった(−_−;)

まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。

それでは、また‼︎

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