『あなたの番です』の番外編「扉の向こう」304号室では、二階堂忍の母親が登場して二階堂は動揺する。
母親の万里子は二階堂にあれこれ世話をするが…。
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304号室の二階堂忍編「扉の向こう」あらすじ
二階堂忍はパソコンのAIに挨拶をして翔太からの頼まれごとが終わってようやく大学の課題に取り掛かった。
AIが二階堂忍の紹介をして、二階堂は国際理工大学でAIの研究している大学院生で自分は二階堂に作られた買い物お手伝いAIだと話す。
このAIは主にスーパーマーケット用に開発されたAIで二階堂は生姜焼きの食材が何なのか聞いていた。
二階堂は機能自体に特別なこだわりがあるわけじゃないと語った。
より優秀なAIを作るためにはあらゆる思考と行動パターンを学習させることが重要だと二階堂は話す。
いつか役割を持たないAIを作ることが夢でそれは知能を作ったとも言えると二階堂は語った。
二階堂には苦手なものが多く人の作った食べ物、人の匂い、中でも彼が世界一苦手なのは…。
304号室の二階堂忍編「扉の向こう」感想&考察
二階堂はAIを作るほど頭がいいが少し変わっているのがたまにきず♪( ´θ`)ノ
お買い物お手伝いAiって二階堂が楽をしたから作ったわけじゃないんだ♬
AIは役割があってこそ存在意義があると思っていたけど役割のないAIってどんなものかな?
二階堂の部屋に母親の二階堂万里子がやってきて自分用のマットレスを宅急便で送ってもらっていた。
二階堂は母親の万里子のことが世界で一番苦手だった。
二階堂のために万里子は広島のおひたしを作ったが味はまずくてこの万里子の料理がきっかけで人の作った料理が食べられなくなった。
万里子は冷蔵庫にある栄養ゼリーを全部出して作ってきた料理を入れたが二階堂は作ってきても食べないと万里子に伝える。
”ぶーちゃん”と万里子に呼ばれることも嫌いで万里子は彼女がいるのとはしゃいでいた。
ソファの匂いを嗅ぎ黒島の匂いをかぎ分けて二階堂の腕を掴むと万里子は戦闘モードに入った。
二階堂は万里子の持つミットを回し蹴りしていた!
横浜流星のまわし蹴りいつ見てもキレが良くてカッコいいな(*゚▽゚)ノ
万里子が買い物から帰ってくると二階堂が寝ていて彼女はAIと話をした。
AIの名前はマママリコ(仮)という名前で二階堂はAIに学習させるために母親のデータを入れていたのだ。
万里子は嬉しくなって二階堂の頭の匂いを嗅いで抱きついた。
この強引な感じ誰かに似ているとき二階堂は考えていてその時、翔太が鍋を持って部屋を訪ねてきた。
万里子と翔太はすぐに打ち解けて二階堂はインターホンの電源を切った。
そして、AIは二階堂の未来を伝え「二階堂はあと少しで、し・・・」と言って電源が切れたーー。
AIのこの言葉はどういう意味なんだろう、まさかどーやん死んじゃうの!?
まとめ
二階堂は苦手なものが多く世界一苦手なのは実の母親の二階堂万里子。
人の作った料理が食べられなくなったのは万里子の作ったおひたしのせいで万里子は二階堂の部屋を引っ掻き回す。
二階堂のことを”ぶーちゃん”と呼び人に下の名前を呼ばれるのが苦手になった。
万里子のことに抵抗感がなくなってきた頃、翔太が鍋を持ってきて万里子はすぐに翔太と打ち解けた。
翔太と万里子の性格が似ていることを二階堂は気づいて翔太と万里子の会話を聞いて二階堂は呆れていた。
ラストシーンの意味は何だったのか、死んだのか、真犯人がわかったのかいずれにしてもこの先のストーリーを見れば何かわかるかも?
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎