『あなたの番です』の番外編「扉の向こう」404号室では、江藤はビジネスパートナーの飯干雅人と起業する。
2人は世界を変えるまったく新しいアプリを開発しようとするが…。
404号室の江藤祐樹編「扉の向こう」あらすじ
江藤祐樹はビジネスパートナーに名刺を渡して自分のことを紹介する動画を見せた。
アプリ開発の会社を立ち上げた当初にパートナーの飯干雅人は大学の時に意気投合して在学中に起業した。
でも、今は江藤1人でマンションにいてその理由はこれから江藤が話す。
江藤と飯干は新しいアプリのアイデアを考えていて江藤がひらめいた。
気分を記録するアプリはどうかと江藤は飯干に言ったがストレスを記録すするアプリはすでにあり諦めかけた。
その時、江藤はバイブスを計るアプリならSNSでも間違いなくバズると言い切り「俺を信じろ!」と飯干に告げた。
飯干がベータ版を作って江藤が住民に売り込みに行くが感触はイマイチ…。
そして、赤池家にきたときに幸子に触ってもらって幸子は喜んでバイブスを上げていて、一方の美里はバイブスを下げていた。
部屋に戻った江藤は好感触だったと飯干に伝えていつかZOZOの前澤社長を超えて火星に行くと宣言していた。
404号室の江藤祐樹編「扉の向こう」感想&考察
江藤はアプリを住民会で売り込んでその度にみんなからひんしゅくを買っているからどんな生活してるんだろ?
江藤にビジネスパートナーがいたとは驚き、飯干はアプリの開発が得意そうだからいいパートナーなんじゃないか。
ボタンを押すだけでバイブスがわかるアプリって、使うメリットあるのかな?
江藤はどこかズレてるよな、飯干が呆れるのをわかるよo(`ω´ )o
江藤は赤池家に来たが幸子はアプリ使っていなくて落ち込み、飯干はアプリをアップデートした。
赤池家に来た江藤は幸子がこのボタンを押すだけで元気になると言っていて江藤はそのアプリを見て目の色を変えた。
江藤が部屋に戻ってくると飯干はボタンを押せばお金が振り込まれる仕組みを作って詐欺まがいのアプリを作ったのだ。
世界を変えたいと江藤は飯干に訴えるが飯干は江藤のことを空っぽだと言って出て行った…。
江藤は世界を変えるのがただいいことだと行っていたから具体的な目標とか何もないわけだ(`・ω・´)
赤池家に来た江藤だったが美里は彼を追い出そうとしてあのアプリのせいで携帯の請求書がとんでもないことになっていると苦情を言った。
江藤がその機能は飯干が勝手にやったことだと言い訳したが美里は”類は友を呼ぶ”ってことなんじゃないですかと江藤をけなした。
働いて家族を養っている人がよっぽど立派だと美里は江藤に言い放ち江藤はキレて赤池家の部屋のドアを蹴った。
江藤は新しいビジネスパートナーに”Make the world better place(世界をより良い場所にする)”と告げていたーー。
まとめ
江藤は新しいビジネスパートナーに自分がこれまで歩んできた会社の実績を映像にして見せた。
ビジネスパートナーの飯干雅人と起業して”世界をより良い場所にする”というモットーを掲げていた。
アプリを開発した2人だったが住民にはまったく受けずに悩んでいた。
そして、飯干がアプリに詐欺まがいの課金機能を追加して江藤は激怒する。
1人になった江藤は新しいアプリを赤池幸子に試してもらおうとしたが美里に止められる。
美里は江藤を侮辱して江藤はキレて赤池家のドアを蹴っていた。
変なやつだけど江藤は世界を変えたいという志だけは立派だと思う♪( ´θ`)ノ
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎
あなたの番です「扉の向こう」304号室二階堂忍のあらすじ&感想